対象:家計・ライフプラン
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ご回答
自己破産、任意整理、個人再生が考えられます。
弁済を分割を調整すれば可能な場合は任意整理することになります。
分割を調整しても、弁済が不可能な場合は自己破産か個人再生となります。
自己破産だと借金がゼロになりますが、自己破産における免責不許可事由がある場合とか、自己の住居を残したい場合、自己破産だと就けない職業制限のある職業の場合などは個人再生にして、5分の1の借金を返していくことになります。
詳細は弁護士に、ご相談ください。
回答専門家

- 岡田 晃朝
- (兵庫県 / 弁護士)
- あさがお法律事務所
お気軽にご相談ください。
主として、相続、借金問題、企業トラブルに注力しております。事務所の所在する場所が、住宅地である土地柄、離婚や労働問題などのご相談も多いです。気軽にお電話、ご相談ください。
民事再生、あるいは自己破産申立をお勧めします。
こんにちは、弁護士三森敏明です。
総債務額、月収等の記載がないので断定はできませんが、自助努力の限界を超えているようですので、法的手続きで債務をゼロあるいは大幅カットすべきだと思います。
地方在住の場合は、地元の弁護士会の法律相談にご相談下さい。
都内、関東近郊であれば、御連絡下さい。
回答専門家

- 三森 敏明
- (弁護士)
- ヒューマンネットワーク三森法律事務所 所長弁護士
あたたかみのあるお付き合い。気軽に相談できる身近な弁護士
丁寧な説明と報告、依頼者の納得のいく解決を目指します。100%の力で、全身全霊を尽くして、問題解決に努めます。損害賠償請求事件、債務整理事件、債権執行事件、刑事事件など、あなたのお悩みが大きくなる前に気軽にご相談ください。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借金の返済について
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『リボ払いが嵩みキャッシングもしてしまって返済が出来なくなってきました。どうすれば良いのかわかりません。』
につきまして、
キャッシングに至った原因はリボ払いが嵩んでしまっていることですから、
真っ先に考えることはもうこれ以上はリボ払いを含め、カードを使っての買い物は中止することです。
カードで買い物をすると、現金をその場で支払うということはないので、目の前からお金が減っていくこともありませんし、
ましてや請求は後からとなりますので、まだ大丈夫という気持ちになりがちですが、ここの大きな落とし穴があります。
特にリボ払いの場合、高額な買い物をしても毎月の返済額のひとつひとつは比較的少額で済むようになってしまうため、
リボ払いを繰り返しているうちに毎月の返済額が想像以上の金額にふくれあがってしまい、返済に困窮してしまうことにもなりかねません。
このような状況から脱出するためには、まずリボ払いも含めカード払いは当分の間は利用しない。
このことにより、これ以上の借金を増やすことの防止になります。
そして、家計のやりくりは現金のみで行うようにする。
合わせて、できれば幾つか利用しているリボ払いのひとつでも良いので、カード会社に連絡をして残金を一括返済する。
返済の減資には、ボーナスや10万円の給付金を充てる。
など、毎月の返済金額を少しでも減らすようにしていかないと、出口は見えてきません。
また、リボ払い地獄から抜け出すことが出来るまでには、少なくとも1年以上かかかってしまうものと思われますので、その間は倹約生活を心がけて、
何か欲しいものがあってもリボ払いなどで新たに購入するのではなく、現在返済しているリボ払い分が完済してから、あるいは完済の目処が立ってからにするなど、ともかく我慢生活を送ることになります。
今までの消費行動を大きく転換できないと、これからもリボ払いが増えていくだけです。
何とか生活が出来ている今のうちに家計を立て直すようにしいってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
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