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対象：家計・ライフプラン
回答数： 2件
回答数： 1件
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初めて質問させて頂きます。
親の家業を継いだ 自営業者39歳、妻も 同い年です。最近 子供が出来まして、2人目をもうけるか、どうかを話し合っております。…そしてこの事とと関連して、これから先 子供の養育、老後の資金などやり繰りがやっていけるのか？などの不安を抱えております。
私は両親の介護に15年ほど追われて、妻も似たような家庭の事情があり、結婚の遅い夫婦でございます。
私の実家の方は 産業がなく、若い人の人口流出は止まらず、非常に寂れてきてしまっている地域でございます。売上も恥ずかしながら減っております。
子供が成長し、子供が高校卒業時で私たち夫婦は60歳となります。
まず、その時には、収入面の事は期待できなくなってくると思います。そういう時に、子供が進学…などという時には行かせてやりたいですが…子供が進学となれば、この田舎からは必ず出ていかねばなりません。通いで…という選択の取れる地域ではありません。
収入、貯金具合が家業の成績次第、ということは理解しています。
ただ、私たちのような年齢、地方の稼ぎの少ない人間で、これから妻の希望する2人目の子供をもうける、あるいは自分たちの老後の生活を(ぜいたくしなくても良いので)子供の世話にならずに成り立たせる、子供の学費などを生活と一緒に成り立たせる、何とか少しで良いので貯金を作る…というような事が可能なのか、どうかなどを相談させて頂けるのか？などをお聞きしたいです。
地方で、晩婚夫婦でも子供をもうけて老後の生活と子供の学費、養育費などを両立出来るか？という都合の良い相談ですが、ココで答えられる範囲でお話を お聞かせ願えないでしょうか？こんな相談でも伺う事は可能でしょうか？そして、不安の一因でもありますが、私には株の売買、デイトレード、FXなどで副収入を得るような事は怖くて出来ないです。収入は家業 一本です。
ただ、正直に申告し控除を受け、節税する。親と共に働きまして住宅ローンを完済し、ボロ屋住まいですが、借金は作ってない。こんな事しか出来ません。保険も入院費が出るくらいのものはかけていますが、ガン保険や学資保険は、まだ かけ始めていません。
積立てて、定期にして貯めていく…青色申告して控除をなるべく多く受ける。
こんな知識しか持ち合わせていませんが、「田舎者」は、ご相談に伺えますでしょうか？
ansandareyaさん （ 静岡県 / 男性 / 39歳 ）
回答：3件
専門家実現できることから実行してみましょう。
ansandareyaさん、ご質問いただきありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問いただいた今後のライフプランの不安についてですが、
解決策の一つとしては
ansandareyaさんにとって信用できる、長く付き合える
相談者を見つけていただきたいと思います。
この相談者は1人でも多数でも良いです。
事業や家計も含めて総合的に相談できる人
事業について相談できる人
家計について相談できる人・・・などです。
ansandareyaさんの身近にいらっしゃる事業経営者で
尊敬できる方、相談出来る方はいらっしゃいますか？
事業についても家計についても
今後こうしていきたい！という目標がないと
ただなんとなく時間が過ぎていき、
気づいた時には手遅れ・・・ということもあります。
ansandareyaさんは早い段階で気づかれ、
何とかしたいと考えていらっしゃいます。
そしてまだ時間があります。
新しい家族を迎えられ、
さらに新しい家族を迎えたいと考えていらっしゃる。
お子さんの笑顔、寝顔は
元気、勇気をくれます。
ぜひとも次世代を担うお子さんのために
家族みなさんで、楽しく過ごせるプランを作り
実行できるよう始めてみましょう。
具体的なお話については
もしよろしければ
個別にお伺いすることも可能ですので
お問い合わせいただければと思います。
http://www.fpwes.com/
回答専門家
- 大間 武
- （千葉県 / ファイナンシャルプランナー）
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント（お客様）のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント（お客様）の質的成長にコミットします。
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
4
将来の不安について
ansandareyaさんへ
初めまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺です。
『こんな知識しか持ち合わせていませんが、田舎者はご相談に伺えますでしょうか？』
につきまして、
お子さんのこれからの教育資金のことや、
ご夫婦の将来の老後資金のこと。
これらのことはansandareyaさんに限ったことではなく、
十分な収入を見込みづらくなってしまった昨今では、
多くのことたち共通の不安なことです。
将来のお金に関する不安をひとつずつ解消していく方法として、
お子さんの教育資金の場合でしたら、
これからの各年ごとに幾らくらい必要になるのかを、
大ざっぱで構いませんので把握する。
そのつぎにこれから見込める収入で賄っていくことができるかどうかを、
確認してみてください。
そうすることで何とか教育資金を賄って入れるのでしたら、
教育資金に関しての不安は取り越し苦労に過ぎませんし、
もし、不足するとした場合でも、
不足金額を具体的な数値で把握することができます。
ご夫婦の老後資金につきましても、
考え方は同じです。
尚、多少なりとも費用がかかってしまいますが、
資金対策につきまして、
ansandareyaさんのお金に関する状況を、
より具体的に把握したうえでアドバイスもできますので、
ご興味いただけましたらお問い合わせください。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
石川 智
ファイナンシャル・プランナー
1
どんな環境でも、ライフプランを実現してください！
こんばんは、高知県のファイナンシャルプランナーの石川です。宜しくお願いします。
私の両親はご相談者様と似た環境の中、私を育ててくれました。そして、私も49歳で、下の子が8歳なんで、似た環境かもしれませんね。
ですから、何となく不安になるお気持ちは理解できます。
私は現在、福祉の現場でのライフプランやお金のご相談もお受けしています。
そんな現場では、一般的なファイナンシャルプランナーが取り扱うご相談ではありえないものもございます。
そんな複雑で、困難な事例に該当するケースでも、ご相談に来られる人は、「何とかライフプランを実現したい」という想いの方が沢山おられます。
つまり「ご相談者様が今現在どんな環境にあるか」ではなく、「こんな生き方をしたいけど、どうすれば実現できるか」に拘ることができる場合は、どんな困難事例でも必ず道は開ける、と経験上感じます。
なんだか理屈っぽい話になりましたが、そういう「想い」を受け止めることができる、そんな「想い」を理解できるファイナンシャルプランナーでしたら、ご相談者様の不安を少なくすることができるのではないでしょうか？
最後に、秘術的なことを申し上げますと、ご相談者様のような不安を「実際に数字」で確認できる「相談ツール」をファイナンシャルプランナーは持っています。
それがキャッシュフロー表です。
これにライフイベントから考えられる「予算」を入れていくことで、20年後、30年後の皆さんの貯蓄残高が予想できます。
この「予想結果」から、これからできる「経済的な」対策を考えていくのが、ファイナンシャルプランナーの仕事ですので、まずは勇気を持って一歩進んでみてください。
以上、抽象的なお答えになりましたが、ご参考になれば幸いです。
（現在のポイント：-pt）
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