対象:住宅資金・住宅ローン
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44歳です。住宅購入を考えております。
手持ち資金3500万。購入予定の物件はすべて合計で5500万です。大手と言われる企業に勤め年収700万で妻は専業主婦。1歳と3歳の子供がいます。2000万のローンって今後のこと考えてどう思われますか?実際には手元に500万残しての2500万ローンとなります。
tydoramaさん ( 千葉県 / 男性 / 43歳 )
回答:2件
住宅ローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
一般的な話であれば、特に問題はないかと思われます。
ただ実際は、夫婦で今後のライフプランを考え検討してください。
特にお子様の教育費などが大きく影響します。また、退職後にどこで暮らしたいのかによっても資金計画が変わってきます。ライフプランを考え、現状の収支状況と今後の収支予定を検討し住宅を購入するか判断してください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの妥当性について
tydoramaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『2,000万円のローンって今後のことを考えてどう思われますか?』
につきまして、
43歳という年齢は、住宅ローンを組んで住宅を購入する場合、
限りなく最後に近い年齢になるとお考えください。
住宅ローンは79歳まで組むことが出来るのですが、
実際には60歳あるいは65歳で退職することを考慮すると、
住宅ローンを組んだ後からは、
定年を迎えるまでに完済することを目指して繰り上げ返済を行うことになると思われます。
ただし、お子さんが1歳と3歳ということですから、
住宅ローンの返済と合わせて、
今後の教育資金対策も合わせて行う必要があります。
この場合、特にお子さんの教育資金負担が、
定年退職を迎えるまで続くことになると、
さらにご自身の老後資金対策もこの時期に同時に行うことになりますので、
tydoramaさんの場合、
住宅を購入する前に、しっかりとマネープランを立てていって、
無理のない返済プランになっているかどうかや、
お子さん達の教育資金に支障を来すような心配はないか、
さらに、ご自身の老後資金に影響はないかということも考慮したうえで、
住宅を購入するかどうか決定するようにしていってください。
将来のマネープランのうえからは、
かなりタイトになりそうですので、
キャッシュフロー表などを作成したうえで、
シミュレーションを行ってみるとよろしいと考えます。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
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