対象:ホームページ・Web制作
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回答数: 14件
以前から疑問に思っていたことなのですが、例えばいわゆる商店街の肉屋さんや魚屋さんといった個人商店がホームページを持つメリットというのはあるのでしょうか?
ネットショップをやるわけでもなく、お客さんも地元の人が多いので全国的に有名になる必要も無く、しいて言えば店長日記を書いて話のねたにする・・・とか。
親戚がそういう意味での八百屋を経営していまして、先日「ホームページっていいのかねぇ」という話題になったので、専門家の視点で見るとなにか新しいメリットがあるのかな、と思いまして興味を持ちました。不適切でしたらすみません。よろしくお願いします。
sharuさん ( 埼玉県 / 女性 / 20歳 )
回答:14件
確かに
こんにちは
クロスウェーブの鈴木と申します
確かに、ネットショップをやる訳でもなく、周囲が商圏であれば・・・と思う方もいらっしゃると思いますが
例えば周囲の方への特売情報や新しく入荷した商品などの案内、独自性のPRなどいろんな切り口はありますよ。
大手のサイトやマニュアル本に載っているままの事を試すのは御勧めしませんが独自のメディアを持って情報発信できるメリットはいっぱいあるはずです。
以下のお店も実店舗は果物屋さんです
紅光
http://www.benikou.com/
補足
ええ、全国的にって考えちゃ駄目ですよ
今の顧客に対して新しい切り口のサービスとして何ができるかを考えてみると・・・いっぱいアイデアがわいてワクワクしてきませんか?
評価・お礼

sharuさん
鈴木様、お返事ありがとうございます。こんなに早くいただけて、さすが専門家様だなぁと思っていました。
ホームページというとどうしても全国的に〜という考え方になってしまいますが、周囲に向けた内容でもたしかに問題は無いですね。独自のメディアというのはかっこいいような気がします。
ありがとうございました。
回答専門家

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こんな活用方法もあります。
はじめまして。。
ラスマイルの松本です。
そうですね。商店街の八百屋さんがホームページを持つ、ホームページをどのように活用するかですが、例えばこのようなアイディアもあります。
''お客様のコミュニケーションの場を作ることでさらに親密な関係を作る。''
簡単な掲示板などでも良いでしょう。
八百屋さんというのは買う時にお客様にいろいろな声を
かけて適切な野菜や果物を自然と提案しています。これは知らない間にCRMをしているようなものです。
こういった、''お客様との親近感がポイントになるご商売''では店舗に来ていない時にも何かしらのコミュニケーションが取れる場を設けてあげることで仲良し感覚が生まれ、ひいきにしてくれる可能性があります。
店長日記と似た発想です。
(悪口をかかれてしまう可能性もリスクとしてあります。。。)
お店に対する集客を増やせないか?という考え方もありますが、地域のご新規様の母数は非常に少ないですし、リピータを確保する方がメリットが大きいと思います。
強引に隣町からお客さんを呼ぶ必要もないと思います。
そういう意味では2次元バーコードなどで携帯サイトで誘引し、携帯向けのメルマガを配信し、お得商品や限定商品のお知らせを流すなども良いかもしれません。
八百屋さんのオンラインショップなども考えられなくもないですが、ターゲットがガラッと変わりますので、ノウハウを溜めるの時間がかかりますし、ほぼ違う商売を始めるのと同様の準備が必要です。
リアルなご商売をされている場合はネット上のことには疎いケースが多いので、どちらにせよ''できるところから''実施すべきだと思います。
こんなところでいかがでしょうか?
評価・お礼

sharuさん
松本様、ありがとうございました。
QRコードというのですね、ああいうのが個人でも簡単に作れてしまうというのは、なんだか凄いなぁと思います。これなら私レベルの初心者でもできるかもしれません。
たくさんのご意見ありがとうございました。
回答専門家

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お肉屋さんの実例
こんにちは。小坂です。
お肉屋さんの実例としてですが、
牛の出身などを記載する場合があります。
牛の場合、全て番号管理されていますよね。
その番号をウェブ上に載せておくと、農水省のページで
その番号の牛はいつ産まれていつ処理されたかとかの情報がわかり、安心感を与えられます。
他には特売情報があれば、ちらしと比較して来てくれるかもしれませんし、
場所にもよりますが、引っ越したばかりの場合は、ネットでお店を探すのが最近は一般的です。
評価・お礼

sharuさん
小坂様、お返事ありがとうございます。
やさいの産地とか、いいかもしれないですね。農薬とか、いろいろな意味ではやっているので、知りたい人は多いかなと思いました。
ありがとうございました。
回答専門家

- 小坂 淳
- (東京都 / ウェブ解析士マスター)
- 株式会社環
お客様と一緒にウェブサイトの効果を高めていきます。
創業以来、「使いやすいウェブサイト」「PDCAサイクルを回し、常に向上するウェブサイト」を提案しています。アクセス解析、効果測定で問題点や改善点を発見し、ウェブサイトの集客・売上アップを支援するウェブ解析士(webアナリスト)として活動します!
アイデア次第で
初めましてマジック・プロジェクトの海岸です。
個人商店がホームページを持つメリットというお話しですが、宣伝ツールとして考えた場合いろいろ活用の仕方はあると思います。
何事もアイデア次第です。
例えば、八百屋さんであれば、主婦層向けが中心ですので、PCサイトだけではなく、携帯サイトも立ち上げると良いかもしれません。
特売情報や割引クーポンの配布など行い、その場で見せれば10%引きなどとすれば、口コミで評判となり集客効果が上がるかもしれません。
単純にお店の紹介と言うだけでなく、どうすれば多くのお客さんが来店していただけるかを考えていただき、販促ツールの一つとしてご活用下さい。
評価・お礼

sharuさん
海岸様、お返事ありがとうございます。
お客さんは主婦とか、多いらしいです。クーポンとか絶対好きそうな人が多いと思うので、いいかなと思いました。
ただ、私の母親もそうですが、主婦が持っている携帯って古いのが多そうで、ホームページとか見られるのかなぁというのは心配です。
どうもありがとうございました。
回答専門家

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はっきり言ってしまえば、不要
皆さん割と「役に立つ」という評価ですが、僕は不要という立場です。
僕は子供のころから商店街のど真ん中で育った人間で、向かいは八百屋さん、隣は床屋さん、その隣は文房具屋さんでさらに肉屋さん、自分の家は美容院で、隣はカメラ屋さんで、さらにその隣は電気屋さんと靴屋さん、といった状態でした。
その中で交わされるお客さんと商店の人のコミュニケーションというのは、当然のことながら人と人との間にある温かみのあるもので、それをネットで再現することは非常に難しいと思います。
特に、客単価が比較的安い八百屋さんや魚屋さん、肉屋さんといったところになると、商品が多すぎてウェブサイトの維持管理が煩雑になりますし、また、たとえばブログで「今日は新鮮な肉が入りました」などとやってしまうと、今度は新鮮な肉が入ったときにしかお客さんが来店してくれなくなります。商店街の八百屋さんや魚屋さんにとっては、最新情報があったときにだけお客さんが来てくれるのではなく、近所に住んでいる人たちが毎日生活の一部として店の前を通ってくれて、「○○さん、今日は良い魚が入ったよ〜」などと声をかけることができる環境こそが重要なはずです。
確かに、仕組みとしては八百屋さんでも魚屋さんでもウェブサイトを持つことは可能だし、そこから得られるメリットもあります。しかし、そうしたことによって失われるものも必ずあります。そして、危惧されるデメリット、すなわち生のコミュニケーションが失われてしまうかもしれないということは、商店街の活気が失われることに直結します。
僕は今でも自分が育った商店街に行くことがありますし、そこで子供のころからの知り合いと話をすることがありますが、間違っても「ウェブサイトを作りましょうよ」と提案することはありません。何でもかんでもIT化すれば良いというわけではない、というのが僕の考え方です。
補足
文字数制限に引っかかったので、続きを追記に書きます。
ただし、これはあくまでも一般論であって、中には例外的にウェブサイトを置いたほうが良いケースもあるかもしれません。そのあたりは個別に検討してみる価値はあると思います。また、下記のコラムで今回の件に関係することを記述していますので、もしお時間がありましたらこちらも読んでいただければ幸いです。
http://profile.allabout.co.jp/pf/motoki/column/detail/13256
評価・お礼

sharuさん
元木様、とても良く分かります、ありがとうございます。
コラムも見させていただきました。おじさんのお店が電気屋さんとか、高級お茶屋さんとかだったら、ホームページとかもいいと思いますけど、にんじん一本いくらという値段だと、確かに成り立たないかもしれないですね。
おじさんのお店の環境も元木様の環境に近いですし、対面のコミュニケーションって大切だと思います。このようなお返事をもらえてうれしく思います。ありがとうございました。
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是非、チャレンジしましょう。
はじめまして。
アーツエイハンの飯塚と申します。
残念ながら私は商店街の肉屋さんや魚屋さんの実態をあまり知りません。
普段の買い物は安く品揃いの豊富なスーパー、新鮮な魚や美味なお肉は市場まで出かけます。
もし、商店街のお店が何らかの形で情報を発信していたら一度は、訪れているかもしれません。
ネットは、誰でも情報発信ができるメディアなのです。
地域限定のサイトもいっぱいあります。
余談ですが、私は釧路の蟹の専門店から年間5万円以上
買い物してます。
ネットで情報を得て試しに購入したら、とっても美味しいかったのでリピートオーダーしてます。
ネットでの情報発信をしていなければ、購入する事はありませんよね。
ただし、ここで間違えてはいけないのは、ネットだから購入しているのではなく、美味しいカニを売っているから購入している事です。
商店街のお店もなんらかの特徴があると思います。
手法については、他の方が述べていますのであえて意見致しません。
是非、チャレンジされてください。
評価・お礼

sharuさん
飯塚様、お返事ありがとうございます。
町内で、商店街じゃなくてスーパーとかに行ってしまう人に対しては、「近くに八百屋もあるよー」というホームページはいいかもしれないですね。
ありがとうございました。
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ムリに持つ必要もないかと・・・
私も元木さんと同意見。以下はあくまで私の個人的な意見です。
すべての商売をとにかく「IT化」しようとする風潮には疑問を感じています。
実際、私自身商店街の中でお店を経営していた2年を含め8年店頭で接客販売をしておりました。
個人商店で大切なのは、「立地」、「商材」、「大将(店主)」であるのは今でも変わらないでしょうし、これからもそうだと思います。
商売のために何かの施策を考えるのであれば、これからも大将のファンづくりではないでしょうか。対面販売というのは「人がら」が一番重要と思いますし、それはリアルなコミュニケーションの中から作られていくものと思います。ぶっちゃけ近所の主婦の方たちがそれほどインターネットで商店街のサイトを見まくるとも思えません。
特に今回はネットショップをやるわけでもないですし、全国的に有名になりたいということでもなければ、ムリに持つ必要もないかと思います。
商店街にはその「商店会」なる組合があると思いますが、そういう商店会での活動、「お祭り」や「催事」などを積極的に参加して、より地元の人たちとのコミュニケーションを図る(多分今でもそうでしょうが)ことに力を注いだ方がいいと思います。
ちなみに私は商圏を広げようとしてホームページを制作していたら、お店のお客さんよりホームページの制作依頼の方が増えて今日に至っております。わからんもんですな。
評価・お礼

sharuさん
森様、お返事ありがとうございます。なんだかまとめていただいたようで、なんとなく整理できました。
こんかいそもそも、ホームページが欲しいというか、ホームページってどうなの?というぼやきがきっかけだったので・・・。おじさんの場合、立地と商材は変えようが無いので、大将をがんばってねという感じでしょうか。いろいろと使い分けるといいよって言ってみたいと思いました。
ありがとうございます。
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いろいろな面で現実性は薄いですが…
お世話になっております。
他が全て満点回答ですので、全くお役に立たないかもしれませんが…
> 「ホームページっていいのかねぇ」
というニュアンスを一般的な例とすれば、経営的に困っておられるのか・それとも興味を持っている程度なのかによる点、それから商店街といっても多様な点、とりあえずその辺は除外するとして、経営戦略面で考えてみます。
●ビジネスに結び付けてIT活用する
商店街タイプの業態で期待するのは難しいです。生活消費材を扱って商圏が固定している単独店舗(?)で、ITが寄与できるコストバランスを考えると、こうすれば実際に利益が上がる!という活用は思いつきません。同様の業態の方から、競合店に対抗する・商圏アピール・商圏拡大にウェブを使えないかという相談がありますが、その場合でも、「IT以前に、投資効果の高い戦術実施はお済ですか?」とお尋ねしています。
仮にウェブを作って、お野菜などの価格情報をお知らせするにしても、相場がありますので、朝に仕入れ→開店前に値付け→ウェブを更新するのは手間ですし、タイムサービスなども、商品の動き・品が出る時間帯などに合わせるのではないでしょうか。そういった場合、お店のご主人の永年の商売勘・裁量をウェブで反映・告知させるのは時間が掛かりすぎます。
▲取扱い商品の性質・事業内容的に、運用が負担になる
▲生活必需商材は、消費者が計画的に買うものではない
等から、現実的には商圏内でのウェブ活用効果は低く、コスト感も高いと考えます。但し、ビジネス効果を見込めるIT活用の切り口はあります。それは私の商売なので、ここでは書けません…
※ただ、「n月n日 今日は大根がよく出ました!大根と言えば、季節的にこんな料理が…」という記事がある「大宮で働く八百屋の大将ブログ(仮)」なんていうのを見たことがありませんので、私はエンタメ的に面白いと思いました。
評価・お礼

sharuさん
高野様、分かりやすいおへんじありがとうございます。今回の場合は、かんぜんに興味があるよー、程度の話だったので、いろいろ効けたらいいなぁと思っていました。
たぶん朝4時ごろから準備とかしていると思うので、八百屋の親父ブログとか個人的には面白そうですが、現実的には無理だと思いますし、たしかにホームページより先にやることはいろいろありそうです。
ためになりました、ありがとうございます。
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私なら、こうします。
基本的なお答えは、他の専門家の皆さんのおっしゃる通りだと思います。
ただ、ひとつ「今、ウエブ上で直接的な利益を追求する必要がない」とすれば、多くの個人商店さんがやっているホームページとはまったく異なる切り口のものにされてはいかがでしょう?
毎日毎日、お客様と直接関わりながら野菜という商材を扱っていらっしゃるのですから、日々現場で感じてらっしゃること、例えば「食生活・いまむかし」「人気メニューの移り変り」「誰も知らない野菜のチカラ」等々、個人的に興味のある話はたーくさんあります。
もっとたいそうに言うと、今「食の大切さ」や「食生活の乱れ」など、環境や食育に関するさまざまな問題が注目されています。しかしながら、私たち多くの一般市民は、いわゆる専門家先生たちの問題提起は聞くことができても、「食の現場を知るプロ=八百屋さん」の市民の暮しに密着した話を聞く機会はまずありません。
ご親戚のご主人も長年に渡って現場に携わる中、食に関するさまざまな変化や日々の接客の中で「これはマズイぞ」と感じられてることがあるのではないでしょうか?
食の専門家の先生や本から得られる知識や情報ではなく、町の八百屋さんしか知らない、だからこそ知っている野菜や食に関する隠れたマメ知識なども。
また、「野菜=子どもたちは苦手」という一般的な図式からも、食育への意義あるアプローチができるのではないかと思います。
「社意義」なんて少したいそうに聞こえますが、町の八百屋さんが持っている(感じている)知恵と情報には、それだけのチカラがあると思っています。まずは「食」をテーマに、町の八百屋のおじさんが日々感じていることを記し続けるだけでOKです。
長くなりましたが、要は、「ちょっと他ではやっていない切り口のHP」があれば、私はぜひ覗いてみたい、と思います。
参考になるかどうか。
補足
sharuさま。
「お店と関係ないホームページ」と言うよりも、むしろそれが「お店=おじさまの経験、知恵、ノウハウ、問題意識、等々」という「お店のホームページそのもの」だと思うのです。これこそが、正しい個人商店のホームページの在り方ではないかと。
※回答の訂正 誤:「社意義」→正:「社会的意義」
評価・お礼

sharuさん
北薗様、お返事ありがとうございます。
おじさんも特にお酒を飲むと、やさいうんちくがとても多いです。昔の話とか、農薬の話とか、あと関係ないですけどスーパーと戦っている話とか・・・。お店と関係ないホームページでも、こういう使い方は結構いいかもしれないですね!
ありがとうございました。
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個人商店でも結構利用している方はいらっしゃいますよ
shru様、
はじめまして、ジーエンス篠塚と申します。
個人商店でもHPを持つメリットについて。
ホームページの利用は、色々な利用の仕方があります。
Web上から販売したり、
お店の紹介したり
地域情報流したり....。
サイトの利用目的・店主さまの考えによって利用方法はさまざまであると考えます。
酒屋さんで
ワインが好きな店主さんがどうしてもワインのサイトを作りたいそうで
はじめはお店の紹介とワインの紹介ページを作ってました。
ワインの知識を教える事で、メール、電話での問い合わせが来るようになったそうです。
結局、今は自社サイト、ショッピングモールを利用して、ワインの販売までこぎつけています。
店主いわく
Webの世界は、わからない世界だから、とりあえず使ってみたそうです。
販売サイトまで作ろうと考えてなかったそうですが、せっかくだからと始めたそうです。
今は、店舗はもちろん、サイトで『何をやれば』お客様が喜ぶのか?
考えているのが楽しいそうです。
ここの店主さんが言っていた言葉で非常に残っていることがあります。
『家は、酒屋だから売るもの決まってるんだよ!』
です。商材は決まっているから困らないと言ってる様に感じました。
ですから、サイト利用はお酒を中心に作るという漠然としたものでしたが、
目的があったのでやりやすかった面もあります。
個人経営の方でも、目的と利用方法を考えていけば
何か、作り上げていく事も可能かと思います。
商材がしっかりしている点は、ありがたい面でもあります。
乱筆お許しください。
回答専門家

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ウジ トモコ
アートディレクター
-
今のお客さんを大切にする、ということ
sharuさん
こんにちは ウジトモコです。
個人商店に限らずなんですが、最近ではやたらに新しいお客さんを拾えばいい、という方向から少しずつ時代が移り変わっていっているようですよ。
つまり、今のお客さんを大切にする、ということ。
インターネット自体を年配の方は、やや難しく捕らえている所があるのですが、ホームページもブログもSNSも結局はコミュニケーションのツールなんですね。
キャンペーンについてはいろいろと考えられますが、店頭にいらっしゃるお客様には、「ホームページも見てくださいね」といえますし、ホームページを見てくださるお客様には「ぜひ、お店にもいらしてくださいね」と、いえます。
顧客の囲い込み、とか言うといやらしいですが、今よりもっと親密になれるので、ビジネスチャンスとしては広がっていくわけです。
既存顧客からの紹介や購入単価を上げる、などのメリットももちろんあります。
AllAboutでも
「小さいケーキ屋が生き残るためにアドバイスを」
http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/3555?#rate
「超地域密着マーケタ−に学ぶ」
http://profile.allabout.co.jp/pf/uji-publicity/column/detail/17584
など、多少形態は異なりますが小さい商店向けのQ&Aやコラムがありますので、お時間がありましたらぜひ読んでみてくださいね。
評価・お礼

sharuさん
ウジ様、お返事ありがとうございます。
今いるお客さんとコミュニケーションをとることは大切ですよね。
他の話の紹介もありがとうございます、コラムを見させていただきましたが、地域密着って商店街とかにはやっぱり大切だと思いました。

原島 洋
Webプロデューサー
-
商売繁盛に貢献しますよ!
個人商店であろうと、大企業であろうと、ホームページの特性をすべて活かせるかどうかが大事なのではなく、商売繁盛に貢献するなら、その費用対効果がプラスなら、やるべきですよね。
商売繁盛の戦略としては、新規のお客様を増やす方向と、既存のお客様にもっとお金を使ってもらう方向があります。後者であれば、商圏がどうのと考えるよりも、もっと目の前に見えている人へのサービスを考えればよいですね。入庫したばかりの情報を載せるとか、回数割引とか。
前者の場合でも、その商圏の中に、まだお客様になっていない人がいるでしょう。そういう人向けのキャンペーンをホームページでやる方法は、たくさんあります。
また、大企業よりも小規模の組織のほうが、カラーが出しやすく機動性も良いので、コストパフォーマンスから見れば、むしろ大企業より優位とさえ思えます。
補足
「深刻な問題」という言葉に反応しました。
個人商店でのホームページの活かし方という観点では、先に述べたとおりなのですが、ではそれだけで成果が上がるのかというと、別の問題が出てきます。お客様にとってのそのお店や商品の魅力です。
私は中小企業診断士で商店街診断・支援をすることがあります。その中で感じるのは、商店間にものすごくレベルの差があることです。個性的で魅力的なお店がある一方で、極端な例では入荷時期に不安を感じるような埃をかぶった商品ばかりのお店もあります。
情報伝達不足だけがネックなら、ホームページで活路は開けますが、商品自身で負けてしまっていては無理です。ホームページに取り組む前に、ご自身の商売、お客様にとってのメリットを見つめなおす必要があるでしょう。
評価・お礼

sharuさん
原島様、お返事ありがとうございます。
ようするにスーパーとかで買い物をする人とかに、商店街もあるよって知らせる使い方でしょうか、結構深刻な問題らしいのでこういうのもいいと思いました。ありがとうございます。

谷口 浩一
Webプロデューサー
-
商圏の拡大はだめですか?
sharuさん、とてもいい感性をお持ちですね。
そう、足元の何となく気になってる疑問の裏には、案外、ビジネスの核心が隠れているんですよ。
チームデルタの谷口です。
今のままの規模でご満足ならホームページはいらないかもしれませんね。
日々の運用を考えれば、本職以外の不慣れな負担は思いのほか大きいはずです。
活きのよくないサイトなら無いのと同じですから。
目先を変えられる可能性があるなら大きく変わります。
日本初の宅配ピザ屋ドミノピザは「30分を超えれば代金はいただきません」で商売人の度肝を抜きました。
ご存知のように今では、どの宅配ピザ屋もサイトでオーダーすることができます。
当時、彼らは宅配エリアを半径2,3kmに限定しました。
少し先には、よりたくさんのお客さんがいるとわかりながら、あえて限定したわけです。
「冷えたまずいピザ」をお届けして「不評」をいただくよりも、「案外、おいしいじゃん」という「満足」をいただく画期的な戦略でした。
これは、身近なお客様に最高のサービスをお届けする経営手法。
一方、農法や宅配方法にこだわった「一味違う野菜」を全国の消費者にお届けする成功例も多いでしょう?
「有機野菜のミレー」さんはその代表です。
BSE被害から既に閉鎖された「松坂肉のまるけん」さんは、配送のお知らせメールに、お届け直前に撮影した「肉」の写真を添付し「心を込めてご用意いたしました」の気持ちを一足先にお届けした事例として有名でした。
店舗に来ていただくお客様には「笑顔」を、ネットのお客様には「心」をお伝えする。
ネットの利用は、商圏を大幅に拡大する可能性がありますし、より限定された地域の方々とは信頼を深めることもできます。
ベースにあるのは、商売人としての心をツールに反映させる日々の努力でしょうか。
評価・お礼

sharuさん
谷口様、ちょっと考えさせられました。仕事のこととか良くわからないですけど、うーんという感じでしょうか。
はやり物に挑戦するもの大切ですけど、今の仕事はもっと大切にしないといけないですよね。八百屋のおじさんとしての心を忘れちゃいけないよとか、おじさんに言ってみたら叱られそうですが・・・。

藤田 匡史
Webプロデューサー
-
メリットは目的次第だと思います。
こんばんは 遅ればせながら FSFIELD 藤田 です。
弊社では個人商店からの依頼が多いのでコメントさせていただきます。
確かにターゲットユーザーの数が特定の地域に絞られてしまいますが、
情報を配信するという意味合いでは個人商店ならではの情報が配信できると思います。
地域の皆様にお得な情報を配信している噂が巷に広がったらおもしろいと思います。
まだ来店したことの無い顧客に対しても店内の雰囲気・サービスが伝えられます。
制作会社に依頼する時の注意点ですが、技術者の方々に必ず「目的」をしっかりと
伝えてください。
たとえば、常連客に対して情報を配信したい・新規の20代女性顧客を獲得したい など
「どうする」ということが決まれば、「どうやって、どうやる」という話になりますので、
まずは目的の明確化からはじめてみてはいかがでしょうか。
目的が明確になれば、WEBを使って情報配信するメリットが見えてくると思います。
ご参考までに。
茨城県ホームページ制作会社 FSFIELD

sharuさん
2次元バーコードは簡単ですか?
2007/09/11 16:26松本様、やはりとても早いお返事ありがとうございます。コミュニケーションというのは大切ですよね、ホームページならお店がしまっている時間でも見てもらえるのはいいですね。
ところで2次元バーコードというのは、雑誌とかで見る、四角い模様みたいなあれですか?ああいうのは専門の人じゃないと作れないものなのかなと思っていたのですが、意外と簡単なのですか?
すごく単純なことを聞いてしまっているようですみません。
sharuさん (埼玉県/20歳/女性)
(現在のポイント:1pt)
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