対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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原島 洋
Webプロデューサー
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商売繁盛に貢献しますよ!
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個人商店であろうと、大企業であろうと、ホームページの特性をすべて活かせるかどうかが大事なのではなく、商売繁盛に貢献するなら、その費用対効果がプラスなら、やるべきですよね。
商売繁盛の戦略としては、新規のお客様を増やす方向と、既存のお客様にもっとお金を使ってもらう方向があります。後者であれば、商圏がどうのと考えるよりも、もっと目の前に見えている人へのサービスを考えればよいですね。入庫したばかりの情報を載せるとか、回数割引とか。
前者の場合でも、その商圏の中に、まだお客様になっていない人がいるでしょう。そういう人向けのキャンペーンをホームページでやる方法は、たくさんあります。
また、大企業よりも小規模の組織のほうが、カラーが出しやすく機動性も良いので、コストパフォーマンスから見れば、むしろ大企業より優位とさえ思えます。
補足
「深刻な問題」という言葉に反応しました。
個人商店でのホームページの活かし方という観点では、先に述べたとおりなのですが、ではそれだけで成果が上がるのかというと、別の問題が出てきます。お客様にとってのそのお店や商品の魅力です。
私は中小企業診断士で商店街診断・支援をすることがあります。その中で感じるのは、商店間にものすごくレベルの差があることです。個性的で魅力的なお店がある一方で、極端な例では入荷時期に不安を感じるような埃をかぶった商品ばかりのお店もあります。
情報伝達不足だけがネックなら、ホームページで活路は開けますが、商品自身で負けてしまっていては無理です。ホームページに取り組む前に、ご自身の商売、お客様にとってのメリットを見つめなおす必要があるでしょう。
評価・お礼
sharu さん
原島様、お返事ありがとうございます。
ようするにスーパーとかで買い物をする人とかに、商店街もあるよって知らせる使い方でしょうか、結構深刻な問題らしいのでこういうのもいいと思いました。ありがとうございます。
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この回答の相談
以前から疑問に思っていたことなのですが、例えばいわゆる商店街の肉屋さんや魚屋さんといった個人商店がホームページを持つメリットというのはあるのでしょうか?
ネットショップをやるわけ… [続きを読む]
sharuさん (埼玉県/20歳/女性)
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