対象:住宅設備
新築に際して太陽光発電+オール電化住宅を検討しています。
新築なので太陽光発電としては屋根一体型の採用も検討しています。
メリットとして雨漏りリスク低減、外観の良さ、屋根施工費用の削減などが挙げられる一方で、デメリットとしてパネル単価が高い、パネル不具合時の補修が困難及び、固定資産税が高くなる等の情報があります。
居住地は瀬戸内側で日照時間 約2100時間、発電容量 5kw相当且つ、
20年使用する前提で、費用対効果(売電収入)を踏まえた場合、採用するべきかどうかを教えて下さい。
補足
2014/06/04 13:31質問の補足&修正です。
太陽光発電を採用するのは決めてます。屋根一体型と分離型を比較して費用対効果で屋根一体型が優れているかどうか教えて下さい。
KENNEKさん ( 山口県 / 男性 / 43歳 )
回答:2件
天野 善啓
インテリアデザイナー
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太陽光発電について
屋根一体型と分離型の費用対効果の比較ですが、諸条件等により比較が違ってきます。
下記URLで諸条件を入力し比較できるサイトがございます。
簡単にシュミレーションできますので、一度試されてみてはいかがでしょうか。
http://sv2.lixil.co.jp/simulation/?_ga=1.157593594.1522621057.1401858626#0
ちなみにざっくりと計算したところ(条件:約5Kw)
予想年間節約金額
置き型:172200円
一体型:170300円
でした。
条件等で大きく違ってきますので、一度試してみて下さい。
ちなみに「寄棟」では置き型しか選べないようです。
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
KENNEKさん
2014/06/04 15:04早速のご回答ありがとうございます。
リンク先のHPは参照したことがあります。
同HPでKW数は不明なのですが、屋根一体型 230万~、分離型 170万~とあります。
同じKW数で初期投資(費用)60万程度の差であれば、新築時の屋根工事費とその後の固定資産税やメンテナンス費を含めても一体型の方が有利なのかと思いますが・・・・・。
メーカーにも問い合わせしたいと思います。
改めてありがとうございました。
鈴木 啓二朗
リフォームコーディネーター
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太陽光発電は地域により日照時間が異なります。
お住いの地域の自治体で太陽光発電日照時間が毎日発表されてますので参考にしてください。
良心的なメーカー(工事店・販売店)屋根に当たる日照時間を計算してもらってください。
春と秋が一番発電します。夏と冬は発電が悪いです。
年間通して発電効果が60%下回るなら、やめた方が良いと思います。
評価・お礼
KENNEKさん
2014/06/04 20:00ご回答ありがとうございます。
新築予定場所は瀬戸内海で日照は恵まれた地域にあります。
太陽光+オール電化の採用は決めているのですが、家の設計に当たり
費用的な面で屋根一体型の太陽光パネルが検討の価値があるのかどうかを知りたいと思っています。
まずはメーカーに確認致します。
(現在のポイント:-pt)
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