対象:家計・ライフプラン
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住宅購入を考えております。
家族構成:夫 41歳 大学教員 年収約1100万 定年70歳、妻 37歳 専業主婦、娘 7歳 私立小学校2年生
資産:持家マンション 築34年 相場1500万円 ローンなし、定期預金等 2000万円
毎月の家計支出:食費 60000円、住宅費 40000円、通信・光熱費等 60000円、雑費 80000円、保険 20000円、学費・教育費等 80000円、夫婦こづかい 80000円、貯金 80000円
ボーナスは年3回約250万円で200万円ほど貯金し、残りは普段の支出の不足分に当てています。
娘が小学生の間に都内に6000〜7000万円位のマンションを購入したいと思っています。
今のマンションは住環境も良くリフォームしたばかりで気に入っているのですが、古いので長く住むことはできないと思っています。
主人も年を取るとローンを組みづらくなるので、いつのタイミングで購入に踏み切ればいいのか迷っております。
家計診断をお願いします。
lopeさん ( 埼玉県 / 女性 / 37歳 )
回答:1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入について
lopeさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『主人も年を取るとローンを組みづらくなるので、いつのタイミングで購入に踏み切れば良いのか迷っております。』
につきまして、
一般的に住宅ローンを組んで住宅を購入する場合、
住宅を購入した後からのローン負担を少しでも軽減するためにも、
頭金として物件価格の20%相当額は用意できたあとから、
住宅を購入することをお勧めしています。
よって、lopeさんの場合、
購入希望価格が600~7000万円となりますので、
頭金の額として、1200~1400万円ほどを用意したうえで、
住宅を購入するとよろしいと考えます。
尚、lopeさんの場合、
預貯金の残高や、現在の住まいを住み替えた場合の売却価格を考慮した場合、
頭金額としては十分な金額を用意することが出来ると考えます。
住宅ローンを組む場合にも、
家計を過剰に圧迫されないようにするためにも、
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、
28.0%ほどら収まるように、
住宅ローンを組むようにしていってください。
また、住宅を購入するタイミングですが、
住宅ローンを組んでということになりますと、
住宅ローンにつきましては、79歳までしか返済期間が組めませんし、
何よりもご主人様の定年退職までの期間のことも考慮した場合、
少しでも早い時期に購入した方が、
返済期間が長い分、毎月のローン負担は少なくて済むことになります。
lopeさんの場合、
お子さまの教育資金負担のことも考慮して、
無理のない返済プランをてたてるようにしていってください。
尚、ご希望いただければり具体的なアドバイスも可能となりますので、
よろしかったらご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
lopeさん
2013/06/25 11:34すぐにご回答いただきましてありがとうございます。
主人と相談して早めに決断しようと思います。
少しでも負担を軽くするために、貯金も頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
渡辺 行雄
2013/06/25 13:53lopeさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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