対象:家計・ライフプラン
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以前こちらで質問した折り、アドバイスを頂きありがとうございました。
家族が増えて、現在、夫(33歳会社員)妻(34歳パート)子(3歳・0歳)の4人家族です。夫婦の年齢的なこともあり、早々に3人目を希望していますが夫の会社が業績不振で分社化、先行き不安な要素があります。夫はもしもの時に備えて、転職に有利な国家資格を足掛け3年で取得中です。私も正社員登用を目指して資格取得の勉強中です。
【収入】夫26万 妻9万 児童手当1万5千 ボーナス140万
【支出】食費・雑費 35,000 水道光熱費 13,000 通信費 16,000
車維持費(軽) 10,000 幼稚園月謝 24,000
保育料(別居の親へ) 25,000 夫小遣い 20,000
住宅保険 4,000 学資保険(満期1千万)50,000
子ども貯金 15,000 個人年金 8,000 財形貯蓄 20,000
生命保険(4人分掛捨)10,000 固定資産税 25,000
(年払い分もすべて月換算した金額です)
パート代とボーナスは無いものだと思って貯金しています。
貯蓄は、財形120万 国債200万 定期450万 子ども貯金200万 普通430万
戸建て1軒、駅近のワンルームマンション1軒所有でローン無しです。マンションは仕事の関係で夫が単身暮らしていますが、賃貸(家賃相場3.5万)に出す事も可能です。子ども達には幼稚園のみ私立で、小学校〜大学は公立に通わせるつもりです。
にこたんさん ( 広島県 / 女性 / 34歳 )
回答:2件
少し時間をかけて答えを出されませんか。
にこたんさんへ
こんにちは。中国地方のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
3人目の子どもが欲しいという願い、かなえたいところですね。収入が少なくなるとどんなにお金があったとしても不安は尽きないところです。
ご主人の収入だけだと、よくて収支トントンといったところなのでしょう。貯蓄は子どもさんの教育費の準備を考えると必要ではありますが、一時的に収支が厳しくなっても数年間で見て帳尻が合っていればそれでよいことだってあります。
3人目の子どもが欲しいという夢を実現させる方法はあると思いますが、このご相談だけで答えを出すのはにこたんさんやご家族に対して失礼なような気がしてなりません。このご相談をきっかけにして、少し時間がかかっても納得のいく答えを出されることをお勧めします。
分からないこと、気にかかること、いつでもお聞かせください。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
にこたんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『この家計で3人は難しいでしようか?』につきまして、にこたんさんの場合、住宅ローンがないこともあり、毎月の貯蓄水準も高水準となりますので、もうひとりお子様が生まれても家計を維持していくことは可能だと思われます。
ただし、現状のままの収入では今までのように貯蓄をしていくことは難しくなると思われますので、にこたんさんも収入を増やすことを合わせてご検討していただくとよろしいと考えます。
尚、家計支出につきまして、特に過剰と思われる家計支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
また、ふたり合わせた手取り月収金額に占める毎月の貯蓄の割合は26%となりますので、これからもこの水準を維持していくことができれば申し分ありません。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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