facebook登録のメリット・デメリット

ancoさん、こんにちは。

ホロデックスの村本と申します。


Facebookに限らずSNSに関して、最近、よくancoさんが疑問に
思われている点について、ご質問いただきます。


その時もお話しますが・・・

”「SNS」は自分の人間関係をネットに持ち込んだもの”
”「SNS」の中の自分は、現実の自分をそのまま表現すべきもの”


と理解すると見えてくるはずです。


○就職に関しては、その就職先が積極的にSNSを利用していれば、
登録することで
登録していない人よりは、有利・・・・
程度と思ってください。


○社会的に・・・ということですが、
自分の周りの中で、自分の立ち位置が新しいものを使いこなす
タイプであれば、メリットがあるかと思います。

が、
そうでもない場合は、とりあえず、自分の周りの人でFBなど
登録者にお話を聞いて、その方＆その方の友達と交流したけ
れば登録されては、いかがでしょうか？



というのは、登録したけれど、ネットの中の人間関係や
必ずコメントなど返事を返すのに疲れた・・・ので、
どうやったらやめたらいいか？

なんて相談もあるくらいなので、個人事業主や小売業、士業の方
など、自分自身を前に出してご商売する方以外は、
わたし個人としては、
＜安易にSNSをおすすめしていません。＞

ただし、趣味のサークルやボランティア活動の
団体がFBを使っているのであれば、登録するとメリットが
あるとは思います。スマートフォンなどで使い勝手が
良い機能があるので、コミュニケーションが取りやすいです。


もし、上記のように目的がない場合、
いろいろな、日常やプロフィールをさらしてのメリットを
恐らく教授できないかと思います。

特に、facebookは実名をオープンにするところに、人間関係を
広げたり復活させたりすることで、おもしろみがあるのですが・・・

たとえば、注意点として、
特定の人と会っていることを不用意に投稿して
しまうと、知られたくない人までいつの間にか情報が伝わっていて
気まずいことになるなど、情報の公開レベルの設定を知らずに
投稿するとデメリットかな？


このように、
個人のおかれた社会的立場によって、メリット・デメリットが
違ってきます。

いずれにしても、自分の人間関係をどうネットで表現するか？が
ポイントになるかと思います。

ITコンサルタント、犬旅コンサルタントの井上敦雄（いのうえあつお）です。

・SNS(主にfacebook)に登録した際のメリットとデメリット
・使い方について注意した点など
について、ご提案させていただきます。

その後、あなたはSNSにアカウントを作成されましたでしょうか。

もし、「SNSは使わない」という決定をされたのであれば、この後のご提案は読まないでくださいね。

よろしいでしょうか。

では、私からご提案させていただきます。

まず、デメリットですが、ありません。理由は簡単です。

まず、SNSは、無料で始められます。他の会員制サービスのように初期登録料10,000円、月額4,900円といった課金がないのです。メールアドレスさえ用意すればいつでも、今すぐに始められます。

メールアドレスがなくても、gmail等の無料のメールアドレスでも登録可能です。

そして、もうひとつ、あなたの意志で、いつでもすぐやめることが可能です。メリットは、数えきれませんが、「あなたの世界が変わる」というのが最大のメリットです。

例えば、今朝の新聞に入っていた広告の中で、あなたの生活に関わる情報はいくつありましたか。
例えば、今日、1日で、あなたは何人の人と会話しましたか。
例えば、今日、メールした人の中で、あなたの人生を支えてくれる言葉はいくつありましたか。

もし、あなたが、今の生活に満足しているのであれば、SNSを始める理由はありません。

しかしもし、あなたが、もっと新しい世界を見たい、もっと今と違う経験をしたい、と思っているのであれば、今すぐ、アカウント登録してください、今すぐです。

その結果、SNSの使い方が身に付き、SNSの素晴らしい点が分かってきます。
ずっと連絡していなかった学生時代の友達、同じ趣味を持った人、子育てに悩んでいるお母さん、などと知り合うことができる可能性があります。

例えば、就職するにしても、就職先を探さなければなりません。

あなたは、どうやって就職先を探していますか。
就職情報誌、新聞のチラシ、インターネット、いろいろですよね。

しかし、SNSを使えば、就職先を探す方法がグッっと広がります。
また、あなたに、本気で働きたい、という意思があれば、会社のほうから採用のオファーが来るかもしれません。
さらに、ソーシャルリクルーティングと言って、SNSを使った採用活動もあります。