対象:お金と資産の運用
回答数: 2件
回答数: 7件
回答数: 1件
郵便局に定額350万(0.07% H14.10〜)400万(0.06%H15.12〜)イーバンク200万(0.35%来年11月満期)普通預金400万あります。運用の仕方お勧め下さい。
私35歳、夫33歳、子供4ヶ月で私は出産を期に仕事をやめました。
これまでで貯めたお金が、これで全部です。
今は賃貸住まいで家賃8万くらいです。ゆくゆくはマンション購入も考えておりますが・・・
私は働けなくなり、(在宅の仕事をぼちぼちやってはいますが)資産運用どうにかならないかなと思ってます。
まったく知識はありません。今は主人の給料でぎりぎり暮らせるくらいの感じです。
保険は県民共済に二人共入っているのみです。保険も含めてアドバイスお願いします。
ノーさん ( 福岡県 / 女性 / 35歳 )
回答:6件
最初に自分で整理して見ましょう
>
ノー 様 バームスコーポレーションの杉山です。
FPによって対応が違うと思いますが、私の方法は
こちらをごらんください(当社FPSSの解説)
すべてを同時に考えると大変ですから、優先順位をつけて考えていけばよいでしょう。
(1)今発生したら困ることの措置
(2)必ず起こるあるいは起こる可能性の高いことへの対応
(3)望ましくは実現したいこと
という定性上の分類と、
(1)短期:3年以内
(2)中期:3〜7年
(3)長期:7年以上
という時間的な分類
で思いつくことを整理してみると全体像が見えてくるでしょう。
なお、有料のサービスが必要なときは、インターネットや電話であれば当社でお引き受けしますし、面接によるサービスが必要であれば信頼できる福岡のFPを紹介することもできます。
連絡されるときはこちらから
<
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
この機会にしっかり「プラン」を考えておきましょう!
はじめまして!“ノー”さん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
さて、まずは保険ですが、お子様もご誕生されたとのことなので、ここでしっかりプランを考えたいですね。
保障額は、個別要因を詳しくお聞きしないと分かりませんので、考え方だけお伝えします。
1. ご主人が掛け捨ての定期保険に加入(お子様が社会人になるまで)・・保険料が安く済むので、遺族年金型の家族収入保険や低減定期保険が良いと思います。
2. ご主人が終身保険に加入・・できれば60歳で払込が終了するものが良いでしょう。保険料を安く抑えるには、変額終身も良いと思います。
3. ご夫婦で医療保険に加入・・それぞれが契約者となって、60歳で払込終了するような終身型の医療保険が良いかと思います。
尚、こちらのサイトで「最適診断」を行っていますので、具体的なプランニングのご要望があればご活用ください。
http://www.links-group.co.jp/life/
現在ある1350万円の運用については、「目的」や「期間」を明確にしてから、「ポートフォリオ」を考えると良いと思います。
ある程度運用期間が取れるのであれば(5−10年)、以下をお薦めします。
1. 金利の高い外貨商品での運用・・リスク許容度に合わせて様々な商品がありますが、ある程度期間を取れれば、「利回り」で「為替リスク」を低減させることができます。
2. 投資信託などを使った積立投資・・こちらは住宅購入だけでなく、老後の資産形成を考える上でも、お薦めです。特に、価格変動のある商品は、積立投資(ドルコスト平均法)により、リスクを下げることが可能です。
資産運用については、初回無料コンサルティングを行っておりますので、宜しければご活用ください。
http://www.ifa-japan.co.jp/form_mail3.html
ご参考としてください。
回答専門家

- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
荒川 雄一が提供する商品・サービス
今ある資産を今後のためにしっかり活用しましょう。
ノーさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の件ですが・・・
<運用について>
今後、住宅の購入希望やお子さんの予定(第二子)、
保険についての考え方など
非常に大きな・実現すべき内容のプランがあるので
まずは、しっかりとした今後のプランを立てるところから始めてみましょう。
プランの方向性が見えてくると
現在ある資産の活用方法も見えてきます。
当面、運用商品は必然と安全性の高い商品になってくると思われます。
<保険について>
保険と言っても死亡保障・医療などさまざまあり、
保障期間や保険料の払い方も含めて
ノーさんの保険に対する考え方をまとめる良い機会と思います。
ご主人さまと保険に対する考え方についてまとめてみましょう。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
資産運用と保険について
お疲れ様です、ノー様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
まずはお子様の誕生おめでとうございます。今後はお子様のためにもしっかりとした家計管理が大切ですね。
資産運用のことで色々と悩まれているみたいですが、まずは、ノー様ご家族のライフプランを考えてみては如何でしょうか?
お子様の予定、住宅購入、お子様の進路、老後生活など、今後のノー様ご家族の予定表のようなものです。そして、その内容にかかる金額を出してみて、そのために貯蓄計画を立てることをお勧めします。
「何のために」「いつまでに」「いくらの金額」を表すことによって、現在の貯蓄をどのようにして運用していけば良いのか、が明確になります。
まずは、ご主人と今後のライフプランをお考え下さい。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス

ファイナンシャルプランナー
-
マンション購入時期はいつ頃?
ノーさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
ご出産おめでとうございます。
お子さんができたことで、お父様の保険を検討する必要がありますね。
死亡保障に関しては月15〜6万円程度の収入保障保険を単品で考えるといいでしょう。別に終身医療保険やがん保険もこの際終身タイプに加入しておきましょう。
現在ある1350万円の運用ですが、マンション購入の時期で大きく左右されます。
5年以内でしたら、あまり運用は考えず元本保証を優先しますので、ネット銀行やMMFですね。
定額貯金は固定金利ですので、市場金利が0.6,0.7%より上がってきたら、移し変えることをかんがえましょう。(現在MMFで0.478%)
マンション購入が10年後とかですと、頭金用、教育資金用と分けてファンドによる積極運用をすることも可能です。
いい機会ですから、今後のライフプランをご主人と話し合って見ましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
短期と長期の投資運用をお答えします
ノー様 初めまして。CFP(R)の吉野充巨です。ご質問にお答えします。
短期的な資産運用で利益を出すことは、大変難しく、スタンダードな考え方は、長期的な分散投資を行うことになります。じっくり育てるパターンが資産を殖やす可能性が高い方法になります。しかしながら、金融商品はリスクがあり、必ず利益が出ている時期だけでなく、元本が割れている期間もあり、長く保有する(7年以上)と結果として過去は利益が出ているというものです。
従いまして5年以内に住宅購入されるのであれは、リスクが無い・低い商品での運用をお勧めします。
リスクが無い商品では、2年利付き国債、個人向け国債5年固定金利、そして定期預金です。ネットバンクの定期預金は金利が高めでお勧めです。(例.1年で0.3% 〜5年で0.8%など)
リスクが低い商品は円MMFです。(外貨MMFではありません)。短期金融商品で運用しますので、元本割れの可能性が低く、金利上昇面では有利なものです。各運用会社で運用実績(利率)が異なりますので、グーグルで『MMF金利一覧』と検索ください。(5.1%〜4.5%〜2.0%+などまちまちです)、
長く運用されるには、国内外の債券と株式への分散投資をお勧めします。1.定期預金、2.国内債券、3.国内株式、4.外国債券、5.外国株式の5資産への配分をお勧めします。国内と海外を70:30に、債券と株式を2:1になど、ノー様のリスク許容度(利益のためにどれだけリスクを取れるか)にあわせて比率を設定ください。例えば、5資産に均等配分しますと期待収益率は約3.5%、リスクは8%程度のバランスの良いポートフォリオが出来ます。
私のホームページに分散投資検討シリーズを掲載しています。企業年金基金の資産配分等ものっていますので、参照ください。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A