対象:インテリアコーディネート
長文よ読んで下さりありがとうございます。
お返事で文字エラーが出たためこちらに書かせていただきました。
なぜ採用されないのか
についてですが、ほとんど書類選考で落ち、面接もやっと2社きたぐらいでした。
ハローワークや学校の講師に相談しても
資格がない事。コーディネーター経験がない事と言われました。
資格は今年取得するつもりですが、
悩みは経験です。
どの求人もコーディネーター経験2年や、経験者ばかり。
これではどこでコーディネーターの経験をすればよいのでしょうか。
何事も自分の志すことが最初からすんなりと行く人がいない事は十分わかります。
私は20歳で全日制の専門学校卒業後インテリア職を探しましたが、
ここでも経験者の壁にぶつかりました。
20歳時は図面が書ける(きちんとした図面ではない)模型が作れる(模型も同様)、PCスキル(CAD、イラレ、フォトショ)ぐらいでした。
コーディネーションのカリキュラムなどなかった為作品なし。
しかしそんな上手くいくものじゃないんだ。
あきらめずに頑張ろうと思いました。
就職が厳しく、インテリア業界なんてさらに厳しかった為
今私に出来る事からしよう。この状況でも探せば目標は出来ると考え原点に戻り考えました。
実家が大嫌いな私は17歳でインテリアショップのアルバイトをしました。
そこでお客様と家具やカーテンを選ぶ楽しさを感じました。
またお給料で家具やラグを買い自分の部屋を変えただけで帰るのが楽しくなり
私が住宅の仕事に興味を持ちました。
補足
2012/06/29 01:1016歳から接客業でアルバイトし、お客様サービス係の職でお客様を身近に感じる接客業はとても好きでした。
人と接するのが好きと言う事でお客様と身近なれインテリアに関われるコーディネーターになりたいと思うようになりました。
その結果20歳卒業当時の百貨店アルバイトで接客力を磨こうと言う目標を立てました
接客、コミュニケーション力はどんな仕事にも必要だ。
社会で働きながらどんなこともまずはやってみよう。この仕事も経験、肥やしになるはずだ。
今の私に出来る事経験して、資格の学校を探そうをスタートしました。
その結果お客様が私に会いに来ていただいたり、お話しお客様が求める商品(この時はバッグなどのセレクトショップでした)を提案事で喜んでいただけたり、
売上、接客での表彰も頂き、自信につながりました。
そして学校探しで資格より実務につながる実践力がいると進められ入学しました。
そして住宅設備でも事務の経験もとてもためになりました。
電話でのお話でしたが、お悩みを聞く中でやはり身近でいたい。
コーディネーターとして頑張ろうと思い、卒業後頑張りましたが、
(まだ少ししか頑張っていないと思われるかもしれませんが・・・)
20歳で考えを変え再チャレンジしてもコーディネーター経験者と言われても・・・
(それだけではないかもしれません。私の4年間の経験では企業が魅力にかんじないのかもしれませんが・・)
と言う思いです。4年もしてこれならあきらめも肝心かと思っております。
20歳の時は考え直せましたが、もうここでさらにとりあえず事務職でそれからとさらに再々スタートしてもと言う思いです。
他業種が嫌ではなですが、今回就職する先は長く勤務出来るところを探しているので(正社員でさがしていますので)
他業種にいけばその業界でずっと働きたいです。
コーディネター業界で経験がなければ厳しいと言うのを学校やハローワークではなく実際現場で活躍される方からのリアルな意見を伺いたくて質問いたしました
苺さん ( 福岡県 / 女性 / 24歳 )
回答:2件
自分磨きです・・・
おはようございます。
文面から察するところ4年間の経験を諦める様な内容で、次のステップで自分探しをなさると言うようにお見受けしましたが・・・
どの様な考えを持とうが今までの経験は決して「無駄」ではありません。
何の職業に就こうが最終的には「自分磨き」がいち番大切な考え方ですから。
世の中に出て4年間経験されて感じ方は人其々に違うと思いますが、如何なる職業と言えどもようするに基本的には生きる為の「生業」ですから・・・
その事を頭に於いて~では「生業」を如何に楽しく円滑にして行くかと言えば、全ては人とのかかわり合いで「仕事」=「人間関係」が成り立つものですから人に対する「自分」=「個」という存在感をどれだけ表現できるかによります・・・
つまりは自分の魅力をどれだけアピール出来るかと言うことです。
苺さんの「感性」を磨く事により人はあなたに惹かれます。
但し、あくまでも自分の「個」という自分オリジナルの「感性」を磨くと言うことです。
人のモノマネでは無く自分自身の心からあふれ出るエネルギーに素直に
人間と言うモノは常に自分自身で軸になる「思考」を持つことで軸がブレなくなものです。
如何なる仕事に就こうが基本的な考えは皆同じと言うことを忘れずに邁進して下さい。
最後に一言
苺さんがこれから就かれようとする職業の中で色んな経験をされることと思いますが・・・
その先にはきっと本来希望されていた「インテリアコーディネイター」の職に付けると思いますなぜかと言えば前回の回答にも触れましたが「生業」特に「インテリアコーディネイター」=「人生相談」という人の心や生き様をすべて経験を生かせる事で成り立つ仕事ですからね!
もうひとつ・・・
じぶんの思考を持ち続けコツですがどの様にすることで持ち続ける事が出来るのか・・・
自身の生活リズムを作ることです。「思考」=「行動」=「ルーティーン」この流れを常に一定のリズムで同じことを同じように毎日人知れず「やり抜く」と言うことが一番の近道です。
頑張ると就かれますから、毎日を気張らずに「楽に」=「楽しく」継続して下さい!!!
回答専門家

- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
稲垣 史朗が提供する商品・サービス

吉田 武志
建築家
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建築業界で女性が就職しやすいのは
こんにちは。
栃木県宇都宮市で注文住宅とリフォームを行う工務店 ヨシダクラフトを経営しています。吉田と申します。よろしくお願いします。
私は建築業界の中でも、注文住宅と住宅リフォームしか知りませんから、その業界のことについて知っていることをお話します。
弊社のある宇都宮市のような地方都市だと、インテリアコーディネイト専門で食べている人は聞いたことがありません。東京のような大都市でも、専業で食べていける実力者は少ないと思います。地方都市だと、飛びぬけたお金持ちが少ない為、インテリアコーディネイト代金までお金が払えないというのが現実です。
更に、東日本大震災の影響で、インテリアなどの表皮の仕上げ材よりも、耐震性や断熱性など、完成すると隠れてしまう構造部分にお金を掛ける方向になっています。
地方都市では、家具ショップやカーテン屋さんが、自分のところの商品を買ってくれることと引き換えにその商品の周囲だけ行うこともあるというのが現実だと思います。
逆に、建築業界で女性が就職しやすいのは、リフォームに重点を置いている住宅会社の現場監督かもしれません。リフォームはお客さんが暮らしながら工事する場合が殆どなので、新築よりも更に人間関係、お客さんを理解する力が重要になります。女性的細やかな視点と建築構造、インテリアも含めた建築的センスを求めている会社は多いはず。地方だと大規模に展開しようとしているリフォーム屋さんが良いのかもしれません。
「建築学生の就活完全マニュアル」という本があります。友人が書いている本ですが、非常に実践的に書かれているので一読をオススメしたいと思います。この本にも書かれていますが、今は、就職は厳しいですが、優秀な新入社員を取りたいと思っている会社は実は沢山あるようです。建築やインテリアが好きなら、とにかく業界に入り、実力を高めながらチャンスを待つということが必要だと思います。
参考になれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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