第二子を望むにあたり不安があります…

ｍｉｍｉｃｏｏｏさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。

『上記を踏まえると、やはり二人目は難しいでしょうか？』
につきまして、

ｍｉｍｉｃｏｏｏさんとご主人様ふたり合わせた手取り月収金額３１万円に占める支払い家賃の割合は、
３８．７％にもなってしまっていますので、
支払い家賃負担で家計が相当に圧迫されている水準となります。

尚、他の家計支出項目も拝見いたしましたが、
支払い家賃以外の支出項目につきましては、
特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、

ｍｉｍｉｃｏｏｏさんの場合、
家計はしっかりと管理されていますし、
現時点ではこれ以上の削減は難しいと思われます。

上記の状況を踏まえたうえで、
二人目のお子さまをお考えになる場合、
ご主人様の昇給を踏まえた給与収入も大切ですが、
何よりもご主人様をはじめ、
近くにあるご実家の援助も重要となります。

私の経験則も踏まえてお話しすると、
お子さまがふたりになりますが、
ふたりめが生まれたからといって、
幼いうちはそれほど家計支出が増加するものではありません。

むしろまだふたりとも幼いので、
各々のお子さまに対してそれなりに面倒をみるあげる人が必要となりますので、

ご主人様やご両親がその点の関して理解を得られるのでしたら、
前向きにご検討されても大丈夫だと考えます。

お子さまにとっても一人っ子でいるよのも、
兄弟ができることで、思いや気持ちなど、
お互いにいろいろなことを学びます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/

こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
http://www.work-sol.com

難問です！実際のところ、こどもが全くいなければ経済的には楽ですよね。
お子さんもいる家族、お子さんを通じてのご両親や近所付き合いなど、大変ではあってもかけがえのない幸福感を味わっていらっしゃるのではないでしょうか。

当然お子様が二人になれば、主婦として制約も多くなり、経済面でも逼迫するかもしれません。生まれるときには経済的に余裕があっても大学に行く頃には大変な負担になってくることが容易に想像できます。でも、子供が多いと家庭はそれなりに楽しいものです。

ご自身たちだけでは経済的に苦しい状況でも、それぞれのご両親の助けを借りるなど何かしらの手はあると思います。

学費ですが、今は余裕がなくても、ご主人にも協力してもらいながら、お子様1人当り月5000円でもいいので積立を始めることです。塾通いなども含め、中学、高校と学費がかかる段階までにある程度積み立てられればなんとかなると思います。（教育ローン、奨学金などなど）
4学年の開きも良い考えだと思います。

「一度しかない人生をどのように過ごしたいのかを先ず優先して考えて」みてはいかがでしょうか。周囲の人たちは手を差し伸べてもらうのを待っているものです。いまの気持ちをもっと周囲の人たちと共有すれば二人目は難しくないと思います。

私も今、ピーピーいいながらがんばってます。知り合いの年上の女性の皆さんも子育ては大変（金銭面で）苦労していましたが、いまでは大人になったお子様達と楽しそうに生活していますよ。

どうでも良いような感覚的なアドバイスで失礼しました。

何かの参考になれば幸いです。

保険コンサルティングオフィス
有限会社ワークソリューション
代表 渡辺