対象:家計・ライフプラン
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現在、夫33歳会社員、私33歳専業主婦、双子の男児2歳半の4人家族です。
2008年10月1000万を頭金に1700万のローン(月8万ボーナス50万)を組み実家の隣(築50年)を購入。
景気が悪くなり毎月とても苦しいです。
妹家族(夫妻子供一人)も居候中。
・家を建て直す
・子供を私立の幼稚園に入れる(2011年4月から3年保育で月々50000円必要)
・第3子を出産する(2011年4月〜2012年3月で)
・車の買い替え
残債1500万ですが借り増しして返済年数を延ばせば月々の返済額が減るのではないかと・・・。
が、2500万程度の借り増しをして今が建て替え時なのか、何を優先すべきなのかが分かりません。
精神的にも辛くなく全て叶える方法があるでしょうか。
車は現在1台所有。
今年の11月に車検切れ、11年目。
ディーゼル車
将来的にはもう一台増やしたいです。
土地購入後の平均
総支給額 366,427
▲? 71,468
▲? 74,698
手取り 220,260
(家賃収入)10,000
家賃 /
ローン 80,000
新聞 3,000
ネット 4,475
会費 3,100
小遣い夫 10,000
携帯夫 3,298
携帯妻 6,660
電気 4,195
ガス 6,346
水道 5,492
固定電話 2,519
食費 30,000
共有雑費 10,000
*土地購入前より残業代が5万円減
?は社会保険料・税金
?は「組合費約6000円」「自動車保険料約4000円」「生命保険57000円(内学資保険13000円×2人分)」「社員食堂代約5000円」等
*光熱費は折半後の金額
*賞与は年2回で各100万円程
残金からおむつ代約10000円、ガソリン代約10000円、床屋や子供用のおやつ、医療費や化粧品、休日に出かけたときの食事代や交際費などです。
生命保険を見直すと15000円程は浮くかもしれません。
定期などをかき集めても貯金は200万程度。
家を建てるという夢を持って貯金しましたが
お金がないことでやりたいこともできず
楽しみが見出せない日々で心が荒んでいます。
3303さん ( 愛知県 / 女性 / 33歳 )
回答:3件
今すべきこと
3303様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご相談の件、確かに「家」「子供」「車」は、お金が掛かる御三家です。
ですので、そのすべてを満たすためには、お金を増やさなければなりません。
お金を増やす方法として、一般的には、働いて、給料をもらって、節約する方法しか、イメージできないかもしれませんが、このやり方には、当然ながら、物理的な限界があります。
もしその枠を超えたいと願うなら、ビジネスを立ち上げる、個人投資家になる、といった方法もあります。
ただし、もちろん、これらの方法には、リスクが伴います。
きちんと勉強をし、少しずつ失敗の経験を積んでいけば、リスクはある程度までコントロールできるようになる、というのが、私の考えですが、人によって、向き不向きもありますし、リスクをとるということに対して、アレルギーがある場合は、上の話は、無視してください。
でも、国や会社に依存するやり方だけでは、これからの時代、難しいかもしれない、と、個人的には、思っています。
もしチャレンジする気持ちがある場合は、いきなり大きく始めるのではなく、とりあえず、小さく始めてみる、というのもひとつの考えですね。
具体的な解決策ではありませんが、多少でも何かのヒントになれば幸いです。
回答専門家

- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
ご質問の件、お答えします。
3303さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
確かに、今の状況だと向こう数年間の家計はかなり大変そうです。心がすさむ気持ちもよく分かります。
いくつかピンポイントでお話をします。
住宅ローンの返済のことですが、
借入額と毎月の返済額とだけを拝見すると、返済期間がかなり短いようですね。子どもさんの大学進学までに完済できるような計画にされているのでしょうか。
加えて、固定金利期間が何年間かも気になります。
学資保険についてですが、
純粋に貯蓄目的なのでしょうか。それとも、何か他に思いがあってのことでしょうか。必要保障額も含め、他の保険も含め総合的に判断されたほうがよさそうです。
ご相談に対して、なんと申せばよいか。悩みます。
本来であれば、大きな買い物をする前にあれこれと悩むべきだったのでしょう。住宅ローンの返済計画も、前もってシミュレーションができていたらよかったのかもしれません。
でも、すでにマイホームの夢をかなえておられます。一度ご決断されたことはすばらしいことです。
損得も大事なのですが、気持ちはもっと大事なようです。本当にご家族がかなえたいと思っていることはどんなことか。そのための家計に今なっているかどうか。にも目を向けてはいかがでしょうか。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
ローンの返済負担率の考え方と将来計画作成について
3303 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
収入が減少する中、家計の中で改善の改善の余地がある部分は、3303様がお考えと同じく生命保険の見直しをお勧めします。
現在ローンを組まれていますので、団信に加入されてはいないでしょうか、もし加入されていらっしゃれば保障金額の見直しも必要と思われます。
また、生命保険をこくみん共済や県民共済など、廉価で一定の保障が得られるものに移行することもお考えください。
家計への負担の面から考えますと、可処分所得に対するローンの返済負担率は20%以下が望ましく、高くても25%程度と考えております。従いまして、収入が減少している現況の中で、ローンを組むことは避けられては如何でしょう。
なお、将来の家計状況については、キャッシュフロー表の作成をお勧めします。
ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・入学・進学コース、車・住宅購入、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
3303様が時機を見て、お仕事に就かれ収入の増額を図るなどの対応もご検討ください
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
参考資料として
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
日々の家計管理に悩まれていらっしゃるご様子少しでもお役に立てれば幸いです。
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