対象:家計・ライフプラン
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主人38歳 妻35歳 小4 小6、4人家族です。
教育資金 老後の資金のための貯蓄が少なくて不安に思っています。
お恥ずかしいことですが、過去5年間主人の給与が激減したため、貯金が全く増えない状況でした。資格を生かし転職し、年収も増える予定です。実際手取りは増加して数カ月、つい気が緩んでしまいそうです。
今後、目標を定めて貯蓄に励みたいと思っています。
収入:主人会社員年収470万(総支給。手取りではありません)
妻年収70万 売電収入年間20万
支出:住宅ローン主人54歳まで60000円
住宅借入 親族へ返済 49歳まで25000円(住宅は10年前建築)
保険;主人17000円 妻7500円 子ども2000円
個人年金:主人34年間月10000円 妻名義25年間月15000円 受け取りは65歳から10年間
学資保険含む教育資金貯蓄:月20000円
教育資金は、二人分合わせて高校卒業時頃までに学資、現金合算で総額500万円程確保できるようにしていますが、私立大学進学を考えたら少ないと思います。
生活費は年収が300万台だった頃に切り詰めたので、特に無駄遣いの習慣はないと思っています。教育費が割合的に多く、公立学費、習い事含め、二人分で年間55万ほどかかっています。(塾、団体所属費用、スポーツ道具費総額)
現在貯蓄は140万ほど。おそらく5.6年後には車の買い替えが必要になります。1台所有で、生活に必須な地方のため手放せません。
月に目標いくらぐらいの貯蓄を目標にすれば良いでしょうか。出来れば年間40万はボーナス分貯蓄したいです。幸い、ボーナス分ローン返済はないので。
固定資産税や車保険、等で年払い総額25万は別途確保が必要です。多めに見積もってですが。
子育て、ローン返済が終われば、老後資金貯金に回せると楽観していましたが、この5年間の収入減が予想外でした。子どもには、奨学金返済の苦労をかけたくないと思っていましたが、この状況では進学時に検討が必要だと思います。
とりあえず、目標が明確になれば努力しやすくなると思いますので、お願い致します。
レインデッキさん ( 岡山県 / 女性 / 35歳 )
回答:1件

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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キャッシュフロー表を作ってみませんか?
はじめまして。
ファイナンシャルプランーの宮里です。
将来の教育資金、老後資金に向けてどのくらいの貯蓄をしていけばいいのかというところですね。
今は住宅ローンのほかに住宅の借り入れ分を返していらっしゃるということですね。
ただ、住宅ローンもご主人が54歳の時には完済予定ですし、個人年金も夫婦とも加入されています。
退職金も含め、年金支給時期まで働くことを考えてそのうえでどのように教育資金、老後資金を考えていくかですね。
漠然としている不安だと思いますので、ここでキャッシュフロー表といって、家族の収入、支出を具体的に10年20年と表にすることによって、具体的な問題点がでてきます。
そして、その問題点をどのように解決すればいいか考えるいい材料になりますよ。
キャッシャフロー表を含めたライフプランの作成は、遠方のお客様にも対応しておりますので、よろしければつくってみませんか?
評価・お礼

レインデッキさん
2013/06/28 06:40ご回答ありがとうございます。
漠然とした将来への不安です。今、生活が出来ればそれで良しという考えでは、…。具体的な将来の設計が必要ということですね。退職金の有無は定かでなく、年収も実績ではなく予定のため、しばらくは今まで通り極力支出を減らし、手取り増加分全部を貯蓄する形で暮らしたいと思います。将来に関しては、賃貸物件の相続の話プラスすでに相続済みの土地、住宅の維持も必要です。贈与、相続の税金も踏まえ計画が必要ですので、まず、全体が見えるように整理し、ご相談の必要があるかもしれません。
ありがとうございます。

宮里 恵
2013/06/30 10:12評価ありがとうこざいます。
とても、しっかりした考えをお持ちの方だとお見受けしますので、実際はそんなに心配する必要はないのかもしれませんが、おっしゃるようにある程度整理できた時点で、もう一度考えていただいても結構です。
また何かあれば、お気軽にご相談いただければと思います。
(現在のポイント:-pt)
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