私は二年前に初めて過呼吸になり、それから何度も心臓の検査をしました。心電図、エコー、レントゲ、24時間心電図すべて異常なしとの事です。4ヵ月心療内科に通ってましたが、先生に話し止めました!2月に24時間心電図 をまたしましたが異常なしとの事。
先生は心臓神経症だと話してくれました。仕事を辞めてから少しずつ治りかけた矢先に家族が入院しました。それからといい心配で怖くて不安で留守番恐怖症にもなってしまい、左胸がチクチク、ムワーっとなり朝目が覚めると動悸や不安になります。心臓神経症になってから胸の谷間の骨を押すと痛むし、
体が痛いです。胸がつまるような動悸があります。心臓神経症から心疾患や命に関わるか心配で、余計に不安が強く毎日戦いです。たまに不安が強く出ると喉の違和感や詰まるような感覚になります。私は他の病気になります。か?
補足
2012/04/03 19:35元々気が強く、自分の意志が強い。たをだ言いたい事を我慢するタイプ。ストレスは常々にある。
やなからはささん
(
東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:1件

快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター
78
ストレスが原因とわかっていても、不安ですよね。
やなからはさ さん (以下「やなさん」と呼ばせていただきます。
はじめまして。睡眠心理カウンセラーの力田正明です。
やなさんの不安感お察しします。この「心臓神経症」という疾病は、ストレスなどの心因性以外には、原因となる疾患が認められない場合につけられます。それほど、人間のからだの心と身体は、時にセンシティブな関係で、相互作用します。
たとえば、これが食道に発症したら、「食道神経症」という疾患名になります。
私からできる提案は、ストレスに対しての付き合い方です。
質問の内容を拝読すると、退職後、環境が落ち着いたときは、症状が改善に向かっていたのですよね。ストレッサーによる神経症発症で、その場所が、胸部あたりに出ているようですね。
ストレスというのは、すべてが悪いものではありません。適度なストレスは、生活のメリハリになります。問題は、そのストレスに対しての「受け止め方、捉え方」により、大きくストレスに対して免疫が変わってきます。
ご自分でもご理解されているように、がんばり屋さんなんですよね。「気が強く、意思が強い」それだけ聞けば、ストレスとは無縁の方のように思われますよね。
反面、周りを気遣い、「言いたいことを我慢される」一面もおありなんですよね。
やなさんの場合は、本来の自分と、かなり対極的な行動である「我慢されて辛抱」されている中で、その我慢の積み重ねが、体に症状として発症しているのだと思います。
がんばり屋さんは、すばらしいことなのですが、それが自分の心の声とあっているか?がポイントです。「がんばらなければいけない。」という「・・しなければならない」という思考になると、顕在・潜在意識両面で、義務になり、「ちょっとペースを落として・・」という心の深層心理のメッセージが、サインとして体の変調として発現します。
アドバイスとして・・
「絶えず、自分の心に意識を向けてください。自分の心の声を拾ってあげて、理解することが、等身大の自分と向き合い、自己理解を深めることになります。それが結果として、生きやすい自分になり、ストレスに対しても100%で受け止めるのでなく、半分くらいで受け止めることになります。
まず、自分を大事に、「自分のこと好きになってください。」
今回の回答が、少しでもお役に立てれば、嬉しく思います。
(現在のポイント:13pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング