対象:広報・PR・IR
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豊田 健一
広報コンサルタント
5
読者インタビューが有効です
社内報がどこまで社員に読まれているか、
受け入れられているかの読者インタビューをしておくことをお勧めします
通常のアンケートではなく、
個別に、特にあまり社内報を呼んでいない社員に、
■何が知りたいか
■どのようなことが掲載されていたら読むか
■どのようなことをPRしたいか
社員が社内報にどのような期待をしているか、
どのような位置づけとなっているか、
読者の声をしっかりと把握しておきたいですね
それが全てのベースとなります
毎号やられている読者アンケートでは、
このようなことは読み取れないと思います
くれぐれも読者アンケートに頼らないこと
生の声を収集しまくることをぜひともやっておくとよいでしょう

菓奈 毎美
経営コンサルタント
5
人数の数え方の回答をみて、御社の社内報の役割を明確にすること
社内報といえども、目的種類があります。
そのため、企画を自分流に普通の雑誌のようにつくりかえたいなど希望もあると思いますが、目的から外れてとんでもないものをつくって大目玉をもらう場合もあります。
わたしが一番お奨めするのは、最初の先生も言っていたように社内ヒアリングすることがいいでしょう。
その場合順番があります、まずは経営陣。秘書課から。もしくは経営企画室を通して社内報のもつ目的と、企業コミュニケーション活動の中のどんな位置になるかを理解します。
てっとり早く情報集めるとしたら、体外に対して広報を行っている広報部(もしくは会社の株主向けの情報を持つ部署)が最新情報をもっているでしょう。
そこから、花形の事業部(たぶんここが会社の現在の財源どころでしょう)からはじめ・・・支店、営業所、研究所などです。
実は社内報はこうしたはなれて部署との情報の円滑化はかり、会社が今何をどう動いており、どういう最新情報をもっており、未来に向かってどう動いているのかがわかりますね。すると、各部署のスタッフが自分たちのポジションや役立つ場所が見えてきます。
これこそ、社内のコミュニケーションを図る広報誌のもっともふさわしい目的です。
特に、研究所の研究がこんなに国際的に素晴らしいものだったのかとか、営業の人からこんなに長くロングセラーを続けている製品があったのか!とか社内の姿を知ることが、スタッフ全員の士気をあげ、業務がうまく進行します。
本当は、あなたの会社の業種が分かればいいのですが・・・。
ただ、時間がないのであれば、インタネットでアンケートをとったらどうですか?
これは、当社の規定でコンサルティングになってしまうので言っていいものかどうかですが、(わたしが赤ひげ先生のように無料でコンサルするので社内で注意されています)(笑い)
わたしだったら、来年にリニューアルするために、私が今まで話したことをきちんと目的として社長から、順番に12ヶ月かけて、「社内のコミュニケーション力をアップさせるためにどうあったらいいですか?」というインタビュー記事を毎月だしたらいいでしょう。
これによって、あなたのPRにもなるし、意外な意見がでてベリーグッドな効果が得られますよ。(これ以上書くと、高額なコンサルタントフィーを払っている当社クライアントにしかれますので・・)
(現在のポイント:10pt)
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