対象:広報・PR・IR
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新興市場に上場しているサービス業で、広報担当をしています。これまで弊社では、主に経営企画部門がIRを担当していたのですが、行っていた活動はホームページ上での決算情報開示と、簡単な経営報告書を株主総会で配付をする程度でした。そこで、広報部門もIR活動に積極的に参加し、企業情報を積極的に株主へアピールしていく事が決まったのですが、具体的な内容は白紙です。株主向けのイベント、会社見学会や、投資家向けの広報誌作成などという方法もあるようですが、効果的なIR活動にはどのような方法が考えられるのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:4件
やれることはやるべきだと思います。
はじめまして、シャイニング小山内です。
IR活動は、一般には「企業の価値を正しく伝えることによって、企業が市場で適切に評価されることを目指す戦略的マーケティング活動」と定義されますが、御社が何を目的にしているかによってもまた、戦略が違ってくるかと思います。
株価や資金調達の為のIRか、企業の社会イメージ・ブランド戦略のためですか?
もちろん経営ビジョン、活動報告の状況を伝えることは大切です。
おっしゃっているように、イベント・会社見学・広報誌も大切だと思いますし、何がと言うよりは全てやった方がいいのではと思います。
御社のサービスの強みの範囲で展開するのがいいと思いますよ。
IR活動で成功している。ユニクロ・ホンダ・ソニーも参考にしても良いかもしれません。
株主とのイベントも交流会や特典をつける。広報も御社情報だけではなくもらう側がメリットになる情報をつける付加価値を持つと良いかもしれません。
しっかりとしたIR活動は、御社のブランド価値を高めます。
頑張ってくださいね!
回答専門家

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石川 雅章
広告プランナー
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RSSを活用してみてはいかがでしょうか?
こんにちは、エスクリエイトの石川です
IR活動を広報の方が担当されるのは大変いいことだと思います。
そこで、ホームページを定期的に更新しているのであれば、RSSを有効に使ってみてはいかがでしょうか?
特にサービス業の内容にもよりますが、企業情報をより多くの方に知ってもらうため、RSSによる情報発信は大変有効だと思います。
また、RSSを活用することにより
*「何となく」ユーザーを取り込め、定期的な情報発信が可能
*RSSによる効果測定が出来、マーケティングにも大変便利
*ブログトラッキング等の追跡によるマーケティングも可能
*株主に対するサービスの付加価値
上記は、ほんの一部ですが、RSSをうまく活用し、あらゆるIR活動が可能となります
RSSを使用した、IR戦略についてはいつでもお気軽にお問い合わせ下さい
RSSの秘密

清田 常治
経営コンサルタント
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株主をファンにする、意思が伝わると良いのでは?
今までの経験で、決算報告を見て、この会社に投資をして良かった
と思ったのは、10年以上前のAPPLE社でした。(決算内容はイマイチでしたが)
当時の報告書は、モノクロ印刷で文字と数字だけの物が殆どでしたが
AppleはA4サイズ30P位、カラー、自分達の開発する商品の意味など熱く語っていた
写真が特に良い印象を与えたと記憶しています
御社はサービス業という事なので、
リクルート対策用も兼ねた会社紹介DVDを制作するとか
パンフレットも対象を株主、消費者、採用にも対応できるのが
コスト効果も高いのでは?
ある企業の報告書に、株主専用の商品が付帯されていたのですが
コスト意識があるのか?と感じました
株主を大切にする事は必要ですが、投資効果の低い企業という印象を作っては逆効果ですね
それから
一番嬉しかったのは、店舗の商品券
株主は、株価と配当を気にするのですが、
それを超えるな気持ちにするIR活動を目指してはどうでしょう?

今井 英法
経営コンサルタント
-
積極的な情報開示は、評価をえられます。
マハロマーケティング
PRコンサルタント、ローコスト・ブランディング・プロデューサー
今井英法です。
こんにちわ。
財務や経営がIRを行うと、必然的保守的な数字にまってしまいます。
広報もIRに関わって、株主にアプローチされることは、素晴らしいことだと思います。
ポイントは、法律で定められた以上のことを、開示できるか、できないのか。
株価が下がれば、株主から電話で株式対応を必要になります。
社内で会議を行い、お応えする内容を決めてきください。対応もです。
個人投資家は、額は少なくても、重要なお金と投資していますので、
電話にでると30分、捕まることもありました。
最後に、株主のクレーム、要望を満たすことが出来ることは、
数字を全て、オープンすつことです。
そして下落の原因、今後の対策を発表されるのが、いいのででょう。
対策を示さずに、株の下落を放置しないようにしましょう。
対マスコミ向けのメッセージを定期的に配信とはべつに、行う。
対個人投資家にはホームページでの情報の提供、等が重要です。
ニュースは小出しにしいないように、しましょう。
これは個人投資家に不安感を煽ってしまいます。
もっと上がるのではないか、と。
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