対象:家計・ライフプラン
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タイトルの件で頭を悩ませています。
夫(35歳)会社員
私(30歳)専業主婦
子供 今後2人欲しいと思っています。
昨年結婚をして私は退職し、今は夫のお給料のみで生活しています。
今後子供ができないうちは私も働くつもりです。
先日貯金を100万ほどネットバングに預けていて
老後に向けてちょっとずつで構わないのでこの100万を増やしたいと
知り合いのFPに話したらジブラルタさんの米ドル建終身か
米ドル建リタイアメントインカムを勧められました。
金利を考えるとかなりいいな、と思ったのですが…
家計もせっぱつまっていて
今のペースだと赤字になる月があるため
金利は安くなるけれど3年や5年の投資信託や定額預金で
様子をみながら30万~50万くらいを預けていったほうが
いざという時に使えるお金としていくらか残しておくという意味でも
いいのかな、と思っています。
そこで家計診断と上記の2種の保険、あるいは他の運用で
今やるべき事などあればアドバイスをいただければ…と思います。
お給料(手取り)32万。ボーナスはありません。お給料UPもありません。
家賃 9万
水道光熱費 1.5万
食費 2万
雑費 1万
交際費 2万
携帯代(2人分)2万
ネット代 0.5万
国民年金(2人分) 3万
国民健康保険(2人分) 3.5万
保険 夫 3300円(終身医療・ジブラルタの診断革命)
13000円(終身医療・プレミアメディ)
3000円(ドル建てサポート終身)←貯蓄も兼ねて
私 共済 3000円
お小遣い 夫 42000円
私 10000円
_______________
出費 計 約31万
夫は国民年金の未納期間が8年ほどあり
国民年金ネットで計算をしたらもらえる年金は
2人で月10万ももらえなさそうです。
今と同じ生活をすると考えると不足が毎月20万ほど…
子供の学費は私がバイトをすれば切り抜けられそうですが
自分たちの老後は今からかなり貯蓄をしていかないと
平均寿命まで生きたら大変な事になりそうで
不安でいっぱいです。
節約はもちろんですが今ある貯金の100万を
どうしていくべきでしょうか?
アドバイスを宜しくお願い致します。
補足
2012/01/19 00:11評価から更に書き込みのやり方がわからなかったのでこちらで失礼します
>>辻畑様
そのとおりです。毎年20万×5年払い込んで、払い止めをして更に5年置く
11年目から毎年置いている金額に対して3.5%の金利がつく
とのことでした。10年で引き出すならあまりネットバンクでもかわらないし
金利にも変化があるかもしれませんね
お返事ありがとうございました。
guu-さん ( 東京都 / 女性 / 28歳 )
回答:4件
家計と老後資金の作り方について
guu_さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
guu_さんからのご相談のうち、家計診断につきまして、
手取り月収金額32万円に占める支払い家賃の割合は、
28.1%ほどとなりますので、
支払い家賃が家計を圧迫しているということはありません。
また、食費をはじめ、多くの家計支出項目でも、
家計支出を抑えていますので、
guu_さんの場合、
家計はしっかりと管理されています。
尚、思うように貯蓄ができない要因のひとつとして、
・国民年金
・国民健康保険料
を合わせた6.5万円が自己負担になってしまっていますので、
実際に使える収入は、
25.5万円ほどになっていますので、
思うように貯蓄ができないということも、
仕方がないとも言えます。
ただし、guu_さんが心配されている老後資金をはじめ、
将来予定しているライフイベント資金のことを考慮した場合、
いまのうちからしっかりと、貯蓄をしておく必要がありますので、
今の家計支出項目の中からも、
過剰と思われる支出項目を削減していくことも必要となります。
あくまでも私から見た過剰と思われる支出項目となりますが、
・小遣いにつきましては、手取り月収金額の10%相当額をひとつの目安としてください。
・ご主人様が加入している医療保険につきましても、見直しの余地があるかも知れません。
尚、知り合いの方から勧められている外貨建ての保険商品につきまして、
あまりお勧めは出来かねますし、
年齢のうえからも老後を迎えるまでには、
まだ、十分に時間がありますので、
時間を味方につけて、
これからじっくりと資産形成を行っていっても、
十分に間に合いますので、
心配しなくても大丈夫です。
また、多少費用がかかってしまいますが、
ご希望いただければ家計管理や老後資金につきまして、
より具体的なアドバイスも出来ますので、
ご興味などありましたら、
当社HPもご参照ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼

guu-さん
2012/01/20 13:49素早い回答ありがとうございます。
やはり国民年金と国民健康保険が大きいですよね…
厚生がある会社へいければ将来的にもいいんですが
夫の業種だとなかなか無いようです。
お小遣いは通勤定期代12000円が含まれています。
後だし情報で申し訳ありません。
でも、ちょっと余裕がありそうなので相談してみます。
医療の見直しも他のQ&Aなど見て金額を再検討してみます。
これからじっくりでも十分間に合う、というお言葉に
心が軽くなりました。
後ほどHPも拝見致します。
ありがとうございました!
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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75歳まで働けるために今何ができるか考えてください
guu-様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご質問の件、日本の年金制度は、昔は、「胴上げ」だったのですが、今は、「騎馬戦」そして、将来は、「肩車」なると言われています。
年金保険料を払う人よりも、年金を受け取る人の方が圧倒的に多くなるという意味です。
もちろん、資産運用も考えるべきですが、この状況だと、多少金利が良い、という程度では、まったく足りませんよね。
そこで、くらしを守るために大事なことは、長く健康で働けることだと、私は思います。
例えば、今ある100万円を仮に年3%で運用できたとしても、1年で3万円程度しか作れません。
もちろん、この場合、100万円の元本を減らしてしまうリスクも伴います。
であれば、今は他に、1年で3万円以上を稼ぐ知恵を絞った方が、賢明かもしれません。
どんな方法があるかについては、人それぞれ、得手不得手がありますので、これといったものを限定できませんが、例えば、少し費用を掛けても得意な分野を極めていけば、いずれそれで稼げるようになるかもしれません。
世の中には、例えば、人前で上手に話せるという、ただそれだけの理由で、何十万円もお金を稼げる人がいたりします。
あくまで、ひとつの例です。
少し発想を変えてみてはという意味で、今後のヒントとして、書かせていただきました。
多少でもご参考になれば幸いです。
評価・お礼

guu-さん
2012/01/20 14:301年で3万以上を稼ぐ知恵というのになるほどな~と思いました。
得意な事は特にありませんが、持っている資格で
働きながら副業的な事も出来るかもしれないなぁと思いました。
こういう考え方も必要ですね、健康でしっかり働く。
参考にさせていただきます。
回答ありがとうございました!
回答専門家

- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー
-
老後の貯蓄の前に!
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
老後の資金準備ですが、まずは貯蓄の順番を考えましょう。
そして、今は低金利の状況ですので長期で金利を固定する商品はインフレリスクがあるので避けましょう。
貯蓄の順番ですが、教育費の積立、住宅購入は考えていますか?。考えているのであれば住宅購入資金の準備など先に来るものから優先して積み立てましょう。例えば老後の資金の準備のための積立をして住宅ローンという借金や教育ローンなどの借金を多くしては意味がありません。
米ドル建てリタイアメントインカムについてですが、今の日本の預貯金よりも利回りはいいとは思いますが、それは今後20年、30年日本の金利が上昇しなければが前提です。
やるべきこととしては、今後の貯蓄の順番を考えることともに今後の家計の収支状況を想定してみてください。その状況により老後資金の準備はいつスタートすべきかを判断するのがいいかと思います。
その上でどの商品が自分に適切なのかを検討しましょう。
評価・お礼

guu-さん
2012/01/20 14:10やはり長期の固定だと金利リスクはありますよね…
払い止めを使って5年間で100万を預けて
そのままあと5年置いておけば110万になって毎年3.5%金利が上乗せ
(ざっくりと私が覚えている金額ですが)となっていましたが
金利付かない期間も含めて計算すると10年目までは毎年約1.0%
と考えてしまっていいんでしょうか?
住宅の購入は考えていませんが、教育費の積み立ては考えています。
こちらの方が優先ですね。
子供がある程度大きくなれば自分も働きに出られると思うので
それからでも老後の資金は遅くないのかな、と思いはじめました。
回答ありがとうございました!

辻畑 憲男
2012/01/20 15:38評価ありがとうございます。
利回りですが、5年間は毎年20万円積み立てて5年間据え置くのですかね?
正確に出すのは難しいですが、利回りとしては約1%です。
また何かございましたら、ご相談ください。

森 久美子
ファイナンシャルプランナー
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先行き不透明な時代の資産の築き方
guu-さん こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。
不透明感が漂う中での船出ですね。ご不安な気持ちはよく理解できます。
まず、手持ちの100万円はなにかあったときのための資金として、流動性のある商品で保有しておきましょう。
半分くらいを1年物の定期預金、半分は普通預金でいいと思います。
お勧めされているという米ドル建て商品は、なぜいいのかよく理解できましたか?
「これはいい商品です」「利率がいいです」と何度も言われただけではありませんか?
guu-さんがお手持ちの100万円の運用先として適当とは思えませんので、止めておくほうが無難ですね。
お仕事先が見つかり、収入が増えたらその分はきちんと計画的に貯めていきましょう。
まだお若いのですから、自分に投資するのも将来への立派な投資になると思いますよ。
家計については、よく頑張っていると思います。
衣服にかかるお金や医療費などなどはすべて雑費でやりくりしているのですか?
もっとかかることもあるのではないかと思います。
無理をせず、今やるべきことは何か考えて頑張ってみてください。
評価・お礼

guu-さん
2012/01/20 14:26回答ありがとうございます。
米ドル建ては利率にも惹かれたのですが、保険商品なので
税金の申告にも使えるな…と思っていいなぁと感じました。
でも、提案していただいた半分定期+半分普通預金の方が
何か安心感があります…。
衣服や医療費は雑費と私の退職金が別にあるので
そちらを切り崩して出しています。
余裕も無い中でもやもやしたまま契約してはいけないと思いました。
提案いただいたやり方の方が気持ちがすっきりするので
そちらの方向でやってみようと思います。
回答ありがとうございました!

森 久美子
2012/01/21 10:08guu-さん、こんにちは。
お返事をどうもありがとうございました。
ご自分の退職金は、自分のために使えるお金として大事にしましょうね。
なにかあれば気軽にご質問ください。
森久美子http://profile.ne.jp/pf/fpmori
(現在のポイント:2pt)
「家計診断」に関するまとめ
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