対象:保険設計・保険見直し
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はじめまして、私は保険の変更、主人は新規契約(今まで未加入)をしようと考えています。考えはまとまってきたのですが、少し保険をかけすぎかと思い相談します。
私:31歳パート(年収200万) 子供あり4歳
現在加入保険
・医療保険:月額3800円(掛捨て)(20年定期40歳まで) 入院2日目から6,000円/日、女性疾患5,000円/日
・死亡保険:月額2200円(掛捨て)(20年定期40歳まで) 死亡500万、介護特約400万
私の保険変更
・医療保険:月額3,700円(掛捨て)(終身払い) 入院1日目から5,000円/日、通院5,000円/日、女性疾患5,000円/日
・がん保険:月額2,700円(掛捨て年払い)(終身払い) がん初回300万、再発100万
・死亡保険は続ける
保険料合計:8,600円
主人:32歳(年収500万)
・医療保険:月額3,100円(掛捨て)(終身払い)
内容:入院1日目から5,000円/日、通院5,000円/日
・がん保険:月額3,300円(掛捨て)(終身払い)
内容:がん初回300万、再発100万
・死亡:月額3,000円
内容:収入保障15万を20年間(52歳まで子供が24歳まで)
・死亡:月額17,000円 内容:死亡時1000万(積立型60歳払済み)65歳解約返金124%(約730万)
・年金保険:月額8900円 内容:年間34万円を10年間
保険料合計:34,500円
医療保険は最低限+通院をしっかりめ、がん保険はしっかりめ、死亡保障は掛捨て部分は少々、退職金がないので、老後資金として死亡保険での積立保険をしっかりめで考えて作ろうかと思っています。
それぞれの家庭で考え方は違う、というのはわかるので、ご担当者様ならではの保険の作り方、一例など載せてもらえますと具体的に考えられるので宜しくお願い致します。(保険の作り方の色々な考え方を知りたいと思っています)
プラスで、私の死亡保障は更新時の40歳まで続けるか、変更するなら運用の一つとして私の保険で、スター生命ドル建て終身1000万10年タイプ(年3%)もの(大体月額13,000円)を考えています。(子供の教育資金が大きくなる前に終われるもの、として10年ものを検討中です。しかし若干躊躇しています。)しかし、保険以外に良い投資先があればご教授ください。
補足
2011/09/05 11:07家計
手取り夫婦43万
家賃光熱費:15万
食費:5万
教育費:2万
夫婦小遣い:4万
現在の保険:0.6万
雑費(通信費、住民税、交際費、被服費などなど):5万~いろいろ膨らみがち
貯蓄10万を目処にしています。
現在の資産は普通預金500万のみです。
まっしゅルームさん ( 東京都 / 女性 / 32歳 )
回答:2件

渡辺 美晴
保険アドバイザー
-
保険の掛け方へのアドバイス
おはようございます。
保険アドバイザーの渡邊です。
必要な保障についてしっかり考えられているので概ね問題ないと思います。
詳細チェックできればもう少し細かいアドバイスはできそうですが、今相談している保険屋さん(FPさん)
に気になる点を再確認する程度で問題ないと思います。
アドバイスとしてですが、老後資金は死亡保障で積立しても良いですが、保険料控除が別枠で使える
個人年金を活用すればより効果的だと思います。(控除額が来年契約分から変わります。)
以上簡単で恐縮ですが参考になれば幸いです。
ご質問などある場合はお気軽にご相談ください。
相談は匿名でかまいません。(オールアバウト経由とお伝えください)
http://www.ehoken-web.com
http://www.work-sol.com
評価・お礼

まっしゅルームさん
2011/09/13 19:45ご回答ありがとうございます。
個人年金の活用ですね。
参考にしてみます。

渡辺 美晴
2011/09/13 21:17簡単な回答なのに、高評価頂いて恐縮です!
保険会社の破綻のお話しがありましたが、当時の感想として、
「バランスを欠いた運用(商品販売)をしているなという保険会社」は
やはり持たなかった。という感じです。
本来保険会社は長期間運用しますので、公社債を中心にできるだけ安全な商品で運用しますし、
当時の反省から現在では契約者が客観的に判断できる支払余力の指標設定の他、運用そのもの
の制限などもしています。定期的なチェックは必要ですが、あまり心配しすぎないことです。
また、生命保険協会のサイトでは常に全生保の事業概況や決算状況を公開していますし、
個別各社でも各年度ごとに決算報告を公開しています。不安な場合は、是非一度チェック
してみてください。
私たち保険屋は経済状況や税制なども横目で確認しながら保険販売を行っていますので、
何か気になることがあれば、どんどん質問をぶつけてください。

東石 享子
社会保険労務士
-
金融危機の予兆があればすぐ契約者貸付を!
前述の専門家の方の言われたように、
保険の考え方もしっかりしておられ、
通貨分散もあり申し分ありません。
年金型保険の提案も完璧だと思います。
まっしゅルームさんが、何より素晴らしいのは、掛け捨て保険を
メインに考えていらっしゃることです。
そして預金も定期預金にせず、普通預金に置かれているところです。
危機管理が素晴らしいといわざるをえません。
貯蓄と保険の双方兼ねた死亡保険の考え方も申し分ありません。
ただこの貯蓄を兼ね備えた保険に関して1つ御進言があります。
生命保険会社がつぶれても、死亡保障は国が補償してくれますが
解約返戻金(貯蓄分)は国は補償してくれません。
過去の金融危機で、日産生命や第百生命等多くの生命保険会社が
つぶれた時も
解約返戻金の5割から9割程度カットされました。
1,000万たまっていれば、500万から900万はカットされ
その当時にカットされた方は、2度と貯蓄性のある保険は
入られません。
80歳以上の方がどんなことがあっても国債を買わないのと同じです。
現在、世界経済、金融情勢は非常に不安定です。
万が一金融危機になるような情勢(世界の株価大暴落等)
になりそうな時、解約返戻金の90%を借りるようにしましょう。
大恐慌にならず、元に戻れば返済して通常に掛けていけば
よろしいかと思います。
万が一生命保険会社がつぶれて、全額カットになっても9割が残ります。
つぶれようになるとか、破綻と新聞に載ったときは解約が出来なくなります。
まっしゅルームさんは若いのでご存知内でしょうが(知っていたらごめんなさい)
私は当時の保険契約者の悲鳴と泣き叫ぶ声が今だに忘れられません。
でもちょっとおかしいな、なんか変だなを思ったときには
経営者貸付でお金を借りることを知っているだけで安泰です。
長くなって申し訳ありません。
でもこの調子でがんばってください。
評価・お礼

まっしゅルームさん
2011/09/13 19:55ご回答ありがとうございます。
金融危機の予兆ですか・・・。
今も危機の真っ只中だと感じるのですが・・・。
そうなると余計慎重になりますね。
企業の格付けや準備金以外に、どのようなところを見ておくとよいのでしょうか。
私が検討している積み立て保険はマニュライフ生命と、個人年金型はあいおい生命なのですが、
例えば、マニュライフ生命はカナダが本拠ですが、注意点などありますか。
(現在のポイント:-pt)
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