対象:住宅資金・住宅ローン
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去年SBIモーゲージ(以下SBI)のフラット35Sで住宅ローンを組もうとしましたが否決でした。
原因は個人信用情報の異動情報です。
JICC・KSC・CICに情報開示し判明しました。
数年前にGEコンシューマファイナンス(以下GE)のクレカで
使った覚えのない請求があり、個人でGEと協議(この間約3ヶ月)しましたが、
「支払いの義務はある」との事で
一括での返済は無理な為24回の分割払いと将来利息をカット
をしてもらい3年前に完済しております。
今年に入ってSBIと楽天銀行のフラット35Sの事前審査を
申し込み土地400万+住宅1500万で可決でした。
その結果を別の住宅メーカーに持って行ったところ
「地銀のフラット35Sの方が条件がいい(融資手数料)」との事で
地銀で本審査を申し込むことになりました。
事前審査に可決という事は、本審査もある程度希望は持てるのでしょうか?
今回は情報開示は行っていませんが、事前の可決=異動情報の
解消と見ていいのでしょうか?
土地400万+住宅1500万
年収318万です。
回答よろしくお願いいたします。
ah_matsu1210さん ( 新潟県 / 男性 / 32歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン審査について
ah_matsu1210さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『事前審査に可決ということは、
本審査もある程度希望は持てるのでしょうか?』
につきまして、
住宅ローン審査に当たっては、
1.本人の年収に占める住宅ローンの負担割合。
2.勤務先である会社の状況。
3.本人の信用情報。
などにつきまして、
住宅ローンを申し込んだ金融機関では、
審査を行ったうえで、
住宅ローン融資を行うかどうかを決定することになります。
尚、以前とは異なり現在では仮審査の段階で、
かなりの部分まで審査をしているようですから、
多くの場合で、仮審査に通れば本審査でも、
十分に可能性があると思われます。
ただし、実際には住宅ローンを申し込んだ、
金融機関の判断になってしまいますので、
この点はご理解ください。
尚、住宅ローンを組んで、
家計を過剰に圧迫しないためにも、
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、
28.0%ほどに収まるように、
住宅ローンを組むようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
下大園 幸雄
建築家
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仮審査認可の一行にも本申し込みを・・・
ログ家設計の下大園です。
ah_matsu1210様の本審査大丈夫でしょうか?について
仮審査は、フラットの場合は、申し込み先によって差が生じます。現在のフラットは、何行でも同時に申し込めます。 ノンバンクでOKでも地銀もOKとは
言えません。地銀が個人情報量は多いです。公的引き落とし口座(電気、電話、水道等)の取引状況が確認出来る点が違います。本申し込みが仮に2か所認可されても断る事はできます。
ノンバンクがお客様の総支払は少なくなると思っていますが、実際の工事にあたっては、工事中のつなぎ資金の対応も重視されます。つなぎ資金の金利負担も発生しますので施工会社によく相談して下さい。給料の振込先銀行が良心的です。
参考にしてください。
補足
旧公庫は、審査基準が一定で不認可の場合は、再申請に猶予期間が有りましたが
現在のフラット35は、有りませんので何回でも可能になります。
(現在のポイント:3pt)
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