対象:住宅資金・住宅ローン
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主人29歳 年収374万 会社員
妻 28歳主婦 子供2歳 もう1人子供は欲しいと考えています
物件価格2900万 諸費用300万
頭金700万、
10年固定で最初の10年は8万5000円でシュミレーションが出ました。
今家賃を66000円払っていて、貯金は2,3万しています。
無理のない程度なのでしょうか?
子供が大きくなるし不安です
はるとっちさん ( 広島県 / 女性 / 28歳 )
回答:5件
住宅ローンについて
はるとっちさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『無理のない程度なのでしょうか?』につきまして、
一般的に住宅を購入する場合、
住宅を購入した後からのローン負担を少しでも軽減するためにも、
頭金として、物件価格の20%+諸費用分は、
あらかじめ用意したうえで、
住宅を購入するようにします。
尚、はるとっちさんの場合、
物件価格2,900万円に対して、
頭金として700万円も用意できているのですから、
消費用分をもう少し用意するようにしていただければ、
資金計画のうえからは、
特に心配する必要はありません。
また、住宅ローンを組む場合、
家計を過剰に圧迫するようなことにならないためにも、
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、
28.0%ほどに収まるように、
住宅ローンを組むようにしていってください。
特に、はるとっちさんの場合は、
はるとっちさんご自身も書かれているとおり、
今後、住宅ローンの返済に加えて、
お子様の教育資金負担も加わりますので、
無理のない返済計画をたてるようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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住宅購入について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの支払いについてですが、現状家賃と貯金をあわせて住宅ローンの支払いとだいたい同じになるということは住宅ローンを組むと貯蓄ができない状態になるということではないのですか。
そして、住宅を購入するとローンのほかに固定資産税がかかってきます。また、マンションの場合には管理費、修繕積立金、戸建の場合には自分で修繕費をためなくてはなりません。
それを考えると奥様が正社員で働かないと生活が厳しくないでしょうか。
住宅ローン選びにおいても10年固定金利だと10年後金利が上昇していると返済額がUPします。そのときには上のお子様は中学生です。塾代などで教育費も増えているのではないでしょうか。
もし、住宅ローンを今年組むのであればフラット35Sが使える物件がいいでしょう。
1%の金利優遇が10年間あります。今月の金利で10年間1.55%ぐらいで借りられます。(11年目からは2.55%)
詳しくは住宅金融支援機構のホームページをご覧ください。http://www.flat35.com/loan/flat35s/index.html
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

山田 聡
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの不安につきまして
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
住宅は人生最大の買い物です。
いろいろ不安になるのは当然のことでしょう。
その不安を解消するためには、今後のライフプランや、
収入・支出、資産残高の推移を目に見える形にして確認することをお勧めします。
そして最終的には、一般にキャッシュフロー表と呼ばれる表にまとめます。
その表を作る過程では、住宅ローンの支払い状況、
子供の教育費、保険の見直し、資産運用方法まで
いろいろな分野についてシミュレーションしたり
検討したりすることになります。
その作業をすることによって、収支状況の改善や、
不安の解消に繋がるはずです。
今回のご相談の文面だけでキャッシュフロー表を作成することはできませんが、
今後是非キャッシュフロー表を作成されることをお勧めいたします。
また、ご自身でその作業が難しいようでしたら、
お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されても良いと思います。
(できれば複数の方にご相談されることをお勧めします。)
以上、わずかでも参考となれば幸いです。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡

永野 修
ファイナンシャルプランナー
4
すべては準備で決まります。
はるとっちさん はじめまして
株式会社FPフェアトレード・ジャパンの永野です。
住宅ローン・保険・運用の個別相談をしております。
住宅は欲しいけど支払っていけるか心配・・・
そう考える方は大変多いです。
また専門家といわれる方々でも意見が様々です。
すでに3人の方が答えておられますが、2番目にお答えのFPソリュージョンの
方の答えが正解に近いように感じます。
頭金の700万円はどんな感じで貯まったのでしょうか。
月に2,3万円の貯蓄でしたら700万円÷年間貯蓄36万円=19年
独身時に貯められたのでしょうか。
ご心配のようにお子様の教育費がかかり始めるのは10年後ぐらい
であることを考えるともう少し詳細なプランを持ってから購入するほうが
いいように思います。
まずはライフプランを作成してみて不安を数字に変えることをお勧めします。
そのうえで不安を克服するためにはどうしたらいいかを決めて
大丈夫!!と確信が持てるようになってから購入しても遅くはないのでは?
700万円貯めることができる経済観念をお持ちの方なら大丈夫です。
焦ることなく、自分たちのペースで考えてから
素晴らしいマイホーム生活を迎えてください。
はるとっちさんがよりよいマイホーム生活ができるよう祈願しています。
株式会社FPフェアトレード・ジャパン
永野 修
http://fairtrade-japan.sakura.ne.jp
http://ameblo.jp/fp-fairtrade-japan/

宮嵜 勝己
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンについて
はるとっちさん
はじめまして。
住宅ローンプランナーの宮嵜です。
フラット35S(H23.2金利1.55%)を利用し2500万円を35年返済でローンを組みますと、月々約7万7000円。
今の家賃より月々1万円くらい多くなります。
つまり
・現在の貯蓄が700万円減る。
・毎月の貯蓄額が1万円減る。
ということになります。
それが不安であれば、借りることばかり考えず、家計の見直しをはかって生活改善をはかって月々2万円の余裕資金を作り出しましょう。
そうすれば月々8万6000円の返済が可能になり、借入額も2800万円まで増やせます。
その結果
・現在の貯蓄が400万円(諸費用300万円+頭金100万円)減少で済む(300万円手元に多く残せる)。
・毎月の貯蓄額は変わらない。
虫のいい話しと思うかもしれませんが、十分可能だと思います。
たとえば
・オール電化や太陽光発電の設備のある家を買うなど、光熱費の減少をはかる。
・生命保険などを見直す。
・マイカーを見直す(シェアカーやエコカーへの乗り換え)。
・家族全員の携帯電話・固定電話・ブロードバンド等通信費の見直し。
などなど。
成功例はたくさんあります。
出費を減らす努力をすることで、安心できるマイホーム購入が実現します。
幸せなマイホーム生活になることを心からお祈り申し上げます。
FP-Japan
宮嵜 勝己
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