視野が狭くなります

ご質問いただき、ありがとうございます。
対人恐怖症でお悩みのご様子、お気持ちお察しします。

当院はカイロプラクティック施術院ですが、心身両面からアプローチする施術院で、chiricoさまと類似したケースも多く対応しております。

このようなケースは、心理的な要因が身体に強く条件付けされてしまっていますので、ココロだけのアプローチでも、カラダだけのアプローチでも、時間がかかることが多々あります。

心身両面から、正常な身体機能を回復させていくことで、視野の変化は充分改善可能だと思います。
また、恐怖心も充分軽減していくとが可能だと考えますので、ぜひ一度、ご相談ください。

下記のあどれすは、以前、頂いた感想を載せていますので、ご参考ください。
http://profile.allabout.co.jp/pf/yamanaka-chiro/c/c-31897/


山中英司


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陽開カイロプラクティック
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikai.jisseki.net/
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今まで大変つらい状態を体験してこられたのですね。
文面を拝見すると、お体が相当弱っておられるように思います。

体のこりや冷え、疲労感などが強いとそれにあわせて
心も過敏になってしまいます。

特に、うつの方は、体の疲労が進行して心の問題が表面化するケースが
多いため、肉体面のこりや疲労を解消してからでないと
カウンセリングを体が拒否するといったケースが
多くあります。

お近くで、鍼灸院などに行かれて、こりなどを和らげて
見られることをお勧めします。

もしお近くでどこに行かれたら良いかわからない場合は
ご相談ください。

有限会社 木村爽健
http://www.k-soken.com

根本的な人間に対する恐怖心がなくなれば、視野が狭くなるのもなくなるし、
コミュニケーションもより親密にできると思われます。

しかし、大元のトラウマや恐怖心を克服していくのは時間のかかることでしょう。
あなたの心に効く特効薬があればいいのですが……。
ひとつひとつ、少しずつ少しずつ、過去の強烈な体験をゆるめて、
否定的な感情を取り除いていかないといけないでしょうね。

あなたは苦しむために生まれてきたわけではありませんし、
未来というのはこれから創っていけるものです。
過去は過去として、未来はまた違う自分自身を発展させていくことは可能です。

虐待やイジメや恐怖体験にとらわれないようにしても、
なかなか難しいでしょうから、未来へと歩む自分の足を引っ張ることでしょう。
それでも、あなたの良くなっていく期待や、これからの希望が強くあれば、
絶対に過去よりは自由で、楽しく、幸せに生きられるはずです。

昔の体験から逃げようとするよりも、向き合うことで克服できることもあります。
逃げれば追ってくるものも、見つめればいつしか力をなくしてしまいます。
あなたは昔の体験にどういう意味を与えているのでしょう？
忘れたい過去？
忘れているはずなのに、つきまとう影？
思い出したくもない記憶？

ただの過去に過ぎないとか、腐った人間がいるということの教訓だったとか、
こちらが態度を強くして見つめれば追って来れない影に過ぎない、
などと意味づけを変えることも可能です。
あなたの見方次第です。

コミュニケーションに関しては、いい人と出会い、いい人とのコミュニケーションを
深めることが先決でしょう。まずは気心の知れた人を増やしていければ。
ゲームなどを使ったコミュニケーションのトレーニングも教えていますが、
（http://feather-project.com）合うかどうかはわかりません。

心に恐怖心や疑心が多いと、どうしても変な人を引き寄せやすくなります。
これは法則です。
「なんで自分ばっかり」というくらい引き寄せます。
だから慌ててコミュニケーションしようと、他人の集まる場所に出かけても、
変な人につかまってしまうでしょう。

自分の心から不安をなるべく取り除き、前向きな思考を心がけていけば、
よき出会いも引き寄せやすくなります。

過去から脱した新しい自分を創っていけますよう。

http://step-world.net

はじめまして chirico様

メンタルヘルスコンサルタントの福田育子と申します。

視力、脳のＭＲＩや脳波を調べて、異常が無かったとのことと、chirico様のご質問から心理的な治療をお受けになれば 「恐怖心」「視野が狭くなる」を解決出来ると思われます。
「コミュニケーションの技術を学ばれるのは この二つが軽くなってから取り組まれてはどうかと思います。

chirico様の症状の改善には EMDRセラピーが有効だと思います。
下記の内容は日本EMDR学会による EMDRについての説明です。症状改善の選択肢の一つの参考になれば、と思い回答させて頂きました。

「ＥＭＤＲ（Eye Movement Desensitization and Reprocessing：眼球運動による脱感作と再処理）は、最近マスコミなどでも取り上げられることの多くなったＰＴＳＤ （Post Traumatic Stress Disorder：外傷後ストレス障害）に対して最も効果的 と言われて、大変注目されている治療方法です。

強い情緒的衝撃を伴うようなできごと（天災、交通事故、暴行、虐待など） の後に、そのできごとについて考えたくもないのにそのことを考えていたり、悪夢にうなされて睡眠が妨げられたり、集中力が落ちたり、恐怖感・不安感などに悩まされ たりするようになって、生活の色々な面に支障がでるようになる状態のことです。外傷的なできごとがあると、そこでの傷となる経験は、その経験が生じたときの映像、 音や臭い、思ったこと、身体感覚などの形で脳の神経ネットワークに貯蔵されると考 えられています。通常は我々の脳がその記憶に働きかけ、知人や家人と話したり、考 えたり、夢を見たり、日記に書いたりといった作業の中で、時間の経過とともにでき ごとに肯定的な意味づけをしたり、できごとをより小さく、自分の世界をより重要視したりすることで乗り越えることができるようになります。しかし、このような作業 をしても、いつまでも悲しみや恐怖が弱くならない、前向きに考えられない、過去のできごとがその人の中では一向に過去にならないときには治療が必要となるのです。 ＰＴＳＤ以外の精神疾患の中にも、こうした過去の記憶がいつまでも引っかかってい ることが症状につながっていることは多く見受けられます。
http://www.emdr.jp/about.htm
制限字数を超えてしまいました。続きを「回答補足」に載せます。