対象:お金と資産の運用
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かやはし 陽子
ファイナンシャルプランナー
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まずは今後の必要資金の把握からはじめてみませんか。
プー様、はじめまして、かやはし陽子と申します。
様々なご心労、お察し申し上げます。
これから父親と母親の二役、大変な事ですね。
何時までも出来ることではないでしょうが、お母様に甘えさせて頂ける間は、甘えさせて頂き、助けて頂きながら、
お子様がたくさんの愛情で包まれて、健やかに育って下さる事を心より祈願いたします。
これからのプー様は、生活資金等の計画(マネープラン)、
又母親としてかつ1人の女性としての生き方(ライフデザイン)をも考える必要があるようですね。
色々と悩まれておられる事でしょうが、
今後の生活する為のご資金について整理されてみては如何でしょうか。
(1)ライフスタイルをどうされるか
例えば家賃等の問題がありますね。
(2)お二人の今後の必要生活費等の把握
○お子様の就学までの6年間 例えば 月25万円として約1800万円。
○以後大学卒業するまでの16年間 例えば 月25万として約4800万円。
○将来のお子様の教育費 約1000万円((大学卒業まで必要教育費:文部科学省)。
○経済的リスクの補填の確保(いざと言う場合の備え)
約150万円(最低でも生活費の3〜6ヶ月位)
(3)現在の資産と予想収入の把握(生活資金として)
○預貯金2500万円(運用は考慮していません)
○就業による期待収入 月20万として約3840万円。
(お子様の就学後から大学卒業するまでの16年間)
つまり「必要生活費ー生活資金=不足額」
この不足額をどう捻出するかということになりますね。
といった具体的な数字を把握されて、将来設計を考えられると、意外とすっきりと結論が出るのではないかと思われます。
後に売却か賃貸の問題ですが、
賃貸の場合、住まれなくなってから3年経過後の12月31日までの譲渡であれば居住用財産として3,000万特別控除の適用があります。詳細はお尋ね下さい。
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この回答の相談
はじめまして。
この度、主人が他界しまして母子家庭となりました。
現在子供は1才の為、就学するまでは就職は考えていません。
主人も若年だった為、納金年数が足りず遺族年金ももらえませんでした。
… [続きを読む]
プーさん (東京都/28歳/女性)
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