対象:家計・ライフプラン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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マンション購入は家計を圧迫します。
yofahnさん、今日は。CFPの小林治行です。
世の中、景気は底入れは終わり、これからは上向きだと言われていますが、こうして相談をお受けしていますと、給与が減額してどうして暮らしてよいのか困惑している方が如何に多いことか。
さて、貴方の家計は給与が下がり、且これから二人目のお子さんが生れるとか。
家族の安定を守ることが大黒柱としての務めですね。現状の家計を見ても財形2万をして、良くマネージされていると思います。
しかし、気になるのはのマンション計画です。
仮に、物件価格3,500万円、頭金300万(預金500万円はいざと言うときに取っておきます。)、
30年元利均等方式、金利3.24%(フラット35、21年超固定)として、毎月の支払は13.9万円になってしまいます。現在の賃貸の倍が住居費になる計算です。
親の援助等を期待できれば良いのですが。
住居費は収入の3割が限度と言われています。もし、すべてご自分で賄うとすると、収入が47万円(14万円÷0.3)以上の会社を探すか、又は計画を流すかどちらかとなりましょう。
現実的には、このまま賃貸継続の方が家計の安定になると思われます。
奥様のパート収入も数年後には考えておきましょうね。
(現在のポイント:-pt)
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