対象:住宅・不動産トラブル
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外壁後退
横浜駅近くで開業している設計事務所です。
柱と屋根があるものは厳密に言うとすべて建築物になります。
ただ、建築後に設置する物置とかサンルームとかカーポート等はグレーな存在ですが。
建築基準法と民法は別な法律です。双方を満たす必要があります。
基準法的にOKの場合でも民法で50cmという規定があるので、大抵の家は50cm以上離して建てるのが通例です。
ただし、民法なのでお互いの了承があれば離さなくて大丈夫です。
カーポートなどの簡易なものは、暗黙の了承ということで建ててる場合も多いでしょう。
ただし、相手が問題にすればNGになるので礼儀として一声かけてはいかがでしょう。
<あーす・わーくす http://office-ew.com>
回答専門家
- 小松原 敬
- ( 神奈川県 / 建築家 )
- 一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
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この回答の相談
現在、隣家との境界線付近に、サイクルポートの設置を検討しているのですが、
境界線から離す必要があるかを教えて下さい。
■土地は、第一種低層住宅専用地域です。
■サイクルポ… [続きを読む]
くまたろさん (東京都/40歳/男性)
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