対象:イメージコンサルティング

菊地 朋子
イメージコンサルタント
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身だしなみのひとつとして
介護や医療関係のお仕事の方の、メイクアップで、気をつけなければならないのは
バッチリメイクで派手にならないこと。
ぱっと見で、一番目につくのは、口紅の色。それから、アイメイクです。
ですから、そのポイントに気をつけてメイクをすればいいのです。
派手さが強調されるバッチルメイクとはどんなメイクでしょう?
それは、やはり強い色使いです。
たとえば、真っ赤やショキングピンクの口紅。
ブルーやパープルのアイシャドウ。
介護や医療関係の職業には、清潔感やきちんと感が大切です。
●肌をきれいに見せるためにベースメイクをきちんとする。
●口紅はうすいピンクやベージュ系。
●アイシャドウは口紅と合わせて、淡いピンクやベージュ系。
●アイラインは太くならないように、自然にひく。
●チークはほほ全体にほんのりピンクやオレンジ系で、顔色をよく見せるように。
きちんと感が出るように、すっぴんはなるべく避けましょう。
特に、30代以降になると、シミやそばかすなども出てくるので、清潔感がなくなりますし、見た目と同時にご自身の肌のためにも、日焼け対策とベースメークはちゃんとしたほうが、好感が持てます。
介護の方が、品のある綺麗な笑顔だと、きっと介護される側も気持ち良く感じると思いますよ。
大変なお仕事ですが、素敵な笑顔で頑張って下さいね。
補足
ご自分のパーソナルカラーを知っていると、その色使いで、薄化粧でもとても素敵になるので、これを機会にカラー診断をお受けになるのもいいかもしれませんね♪
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この回答の相談
ケアマネージャーとして、介護の仕事をしています。
要介護者のお宅を訪問するときのメイクで悩んでいます。
私はすっぴんでは表を歩くのは抵抗があり、かといって、介護の仕事なのにバッチリメイクし… [続きを読む]
All About ProFileさん
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