免許証の写真写りに愕然

免許証の写真は何年も持ち歩くものなので、
あまり仕上がりが良くないとがっかりしますよね。

しかも申請時に持っていく写真を使うのではなく、
その場でパッと写された写真が免許証になるので、一発勝負ですものね。

さてあごの角度で印象が変わることを御存知ですか？
あごを上げすぎると上から目線の傲慢な感じになります。
またあごを下げすぎると下からにらみつけるような印象になります。

写真を撮るとき少しだけあごを上げると自信があるように、
少しだけ下げると控え目な感じに写ります。
どちらがいいかは御本人のお好みですね。

口元は口角を上げます。
簡単な方法は
『ハッピー』『ラッキー』など『イー』の口にすると
自然に口角が上がります。

デジカメや携帯写真で練習してみてください。
撮られ慣れてくると、自分にベストなポジション（表情）が
つかめてくると思いますよ！

人に見せたくなる免許証になりますように、
お祈りしております！

確かに、だれでも、証明写真で愕然とした経験はありますよね。

特に、免許の写真は一瞬のことなので、”後悔先に立たず”ですね。

そこで、ご自分の顔映りがいい色を日ごろから研究してみるのをおすすめします。

たとえば、白やオフホワイトのブラウスやジャケットだと顔が明るく映る・・。

逆に黒い服の方が引き締まって、はっきりした顔に映る・・。

お気に入りの色（ピンク、黄色、茶色、赤などなど）の服が一番顔色がよく映る・・。

これを知っていれば、写真撮影当日にその色の服を着ていけばいいのです。

そして、あとは顎を引いて、顔の位置をやや下げ気味にして、口角が下がらないように意識します。

これは、一瞬で終わってしまうので、日ごろからご自分の写真を取って、練習しておきましょう。

一度ご自身の写真うつりのいいポイントを覚えてしまえば、いつでもどこでも使えるので
とても便利ですよ。

恥ずかしがらずに是非練習してみてくださいね！