対象:イメージコンサルティング
こんにちは。
この度、再就職をしようと考えております。
そのときに面接に着て行く洋服を買おうと思っているのですが
いまいち自分に似合う(第一印象の良い)色等が
わかりません。
パーソナルカラーの本屋雑誌等で
オススメのものがあったら教えて頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
Mackyさん ( 東京都 / 女性 / 26歳 )
回答:4件
参考になるか分りませんが、、、
はじめまして!
私はカラーコーディネーターではないので回答が適切かどうか分りませんが、人事の経験上思うところを記述します。
まず、清潔感を与える服装であれば、基本的に色はそれほど問題ではないと思います。しかしそれは受験する企業の特性によって変わります。
重厚長大型の大企業であればモノトーンが良いでしょうし広告代理店やクリエイターであれば色はそれほど問題ではないでしょう。
一方、面接で最も重要なことは
?自分自身が何をやりたいのか
?その会社でどのような貢献ができるのか
この2点を明確に答えられるかです。
服装がどんなに決っても、自分自身の動機が曖昧であれば好ましい結果を得ることはできないでしょう。
ご健闘をお祈りします。
回答専門家

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鴫原 弘子
経営コンサルタント
-
簡単に出来る、自分に似合う色の見つけ方!
はじめまして、鴫原です。
再就職の面接に何を着るかについては、
これまでも、いろいろな方からご相談を受けました。
特に、ステップアップを見込んでの面接には
プレゼンス・マネジメントのスキルがおおいに役立つはずです。
今回は、その中から
「自分に似合う色の見つけ方」の
簡単な方法を、お教えしますね!
研修では、数人でグループになって行うので、
友人や同僚のみなさんに協力して頂いて
一緒に楽しんでみてください。
用意するもの&方法
1.「金紙と銀紙」=折り紙についているものでもOK!
2.この紙の上に、交互に手を置いてみてください。
3.自分の手の色(皮膚の色)がキレイに見える色を選んでください
*数人の方に、意見を頂くのがベスト!
4.【金のほうが映りが良い】=オークル系(黄色みの肌)
・似合う色=基の色に少しイエローを足したような色
5.【銀のほうが映りが良い】=ブルー系(青色みの肌)
・似合う色=基の色に少しブルーを足したような色
自分の色がわかったら、
ぜひ見ていただきたいサイトが「IRO-UZU 」です。
http://www.geocities.jp/net_t3/iro-uzu/personal01_2.html
素敵なイラストとカラーで、自分に似合う色を
詳しく見る事ができます。
参考にしてみてくださいね!
(もちろん男性も楽しめますよ。)
★今回、お問い合わせ頂いた内容にピッタリな
【印象度120%アップ・カラーセミナー】を
11月20に、(株)ビースタイルで行います。
http://www.b-style.net/haken/h_seminar/color.html
【個別カラー診断】も致しますので、ご都合がよろしかったら
ぜひ、いらしてくださいネ!
★自分に似合う色を見つけてくださいネ!
しぎはら ひろこ
補足
☆★【面接時の印象】に関しては、服装などについても、
この他に、質問を頂いています。*クリックでご覧ください。
●男性からの「再就職面接時のスーツについて」
https://profile.allabout.co.jp/member/modules/askProfessional/qa_detail.php/qid/1631
●信頼を得る服装のポイント
https://profile.allabout.co.jp/pf/shigihara-mistgray/qa/detail/1268
●「好印象のつくりかた」をコラムで紹介しています。
https://profile.allabout.co.jp/member/modules/askProfessional/column_detail.php/blog_id/4747
★こちらも是非、参考にしてみてくださいネ!
しぎはら ひろこ

田邉 康雄
経営コンサルタント
-
「真摯」という印象を与えましょう。
まったく専門外の御相談ですが、常識で回答させていただきます。
私は服装に関するセンスがまったくありません。そこでセンスの「なさ」に対して取っている対策を御披露します。
―― 着せ人形
ということばを御存知でしょうか? 幼児、とくに女の子が人形にさまざまな着物を着せて遊ぶ遊戯です。
私は家内の「着せ人形」に徹しています。仕事に出るときは、家内の意向を尊重します。ときには家内がさらに娘に聞く場合もあります。
その一方で、――
―― 「パーソナルカラー」
に関しては、これを確立しています。「淡い茶色」です。背広やネクタイ等でこれを好んで使用します。
写真でお分かりの通り、ぶさいくな「こわもて」の顔をしているので、これをいくらかでも和らげたいという思いです。このようによく考えた上での色ですから、「パーソナルカラー」に関しては譲りません。
―― 次に私が採用側であれば、どのような「洋服」を着た応募者に対して好感をもつかを御披露します。
「真摯」
という印象を求めます。「真面目な人」という印象です。紺色がよいという人もいますが、私はダーククレイに真面目さを感じます。もちろん私が好む「淡い茶色」にも真面目さを感じます。
しかし「好み」は人によりさまざまですから、どうぞ周囲の人に聞いて御自分でお決めなることしかないでしょう。その際、「真摯な印象」という言葉を記憶しておいていただけると幸いです。

宮 キヌヨ
イメージコンサルタント
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面接時にメガネを掛けると印象がアップします
面接のような短い時間での「第一印象」アップのひとつに
メガネを掛けると 面接官へ「知的」や「専門的」なイメージを与えるということがコチラの記事に紹介されています。
http://gigazine.net/news/20110104_wear_glasses/
面接時に選ぶスーツの色はグレー、ブラウン、ネイビーのスーツを鏡の前でお顔に当てて、お店の方と選ぶのも簡単な方法です。
鏡の前で当てて見比べると、明るく見える素材のものはわかりますし、お店の方のアドバイスは客観的に見ていただいているのでとても参考になると思います。
パーソナルカラーを知っていると肌がクスム色は消去されるので迷いは少なくなりますから選びやすくなります。また、髪の色もまじめにと黒く染めるとかえって暗くなることもありますので、髪の色のアドバイスなども参考になるかと思います。
面接のときは「きちんとしている」「清潔感」「真面目」などをひとつテーマに絞られるとその印象がより際立ちます。 「真面目で、清潔感があって・・・・」というより、「清潔感ある人だな」ですね。
面接官の記憶に残る、特徴をひとつ履歴書の内容とつなげてイメージを際立たせると合格率はアップします。
(現在のポイント:1pt)
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