対象:イメージコンサルティング
男性が多い職場なのですが、社内外問わず、女というだけで良い印象を持たれない(不安視されてしまう)ことがあります。
最近、昇進し部下も増え、大きなクライアントとの取引も増え、自分の印象がより一層気になるようになりました。
デキる女に見られるファッション、メイク、ヘアスタイルのポイントについてアドバイスいただけますでしょうか。
momocomocoさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:4件
自分らしさ=My Styleを忘れずに!
momocomocoさま
初めまして!
カラー&スタイリングコンサルタントの都外川八恵です。
このたびは昇進おめでとうございます!
益々、部署の顔、会社の顔として公の場でも活躍される場が増えてきますね。
「デキる女」という概念は、もしかしたら人それぞれかもしれません。
色々なファッションやメイクなど・・・演出の手法は様々あるかと思いますが、
まずは「ジブンに似合うもの」を客観的に知ることからではないでしょうか。
「デキる女」だけではなく「カワイイ女」でも何でもそうですが、
ジブンを見失ったスタイルは、結果「イタイ」印象に。
人の見方を意識することも大切ですが、
それに偏りすぎると、結局は「デキる」から遠ざかり、
自分を見失った「媚びた」スタイルになってしまうと思います。
大人の女性こそ、「ジブンを活かした」上で、「TPOに応じた様々な演出」ができる。
私はそれが本当の意味で中身の伴った「デキる女」だと考えています。
似合う色、質感、柄、形・・・
ジブンらしい色、質感、柄、形・・・
まずは、それを知ってみてはいかがでしょうか。
「媚びた」女性になるのではなく、「デキる」女性に見られるために・・・♪
●パーソナルカラー(似合う色)
●パーソナルテクスチャー(似合う質感)
●パーソナルパターン(似合う柄)
●パーソナルライン&シルエット(似合う形)
を活かした上で、
外面と内面のバランスの取れた
トータルスタイリングの演出の仕方をご提案します。
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回答専門家
- 都外川 八恵
- (神奈川県 / スタイリング&カラーコンサルタント)
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感性の理論家。色が豊かと書く「艶」のある人生を貴方も一緒に!
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石崎 公子
ヒキダシスト/Comunication Specialist
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まずは自信を持って、胸をはりましょう。
momocomacoさん
男性が多い職場で働く女性は、なにかと気苦労が多く大変ですね。
最近昇進したとのこと。
部下も増えたとのこと。
大きな取引先も増えたとのこと。
momocomocoさん、素晴らしいじゃないですか!
そういう事実があるということは、momocomocoさんの今までのことが認められてきた証しです。
女というだけで良い印象を持たれない、と思っているのは、
もしかしたら誰よりもmomocomocoさんご自身かもしれません。
思いや気持ちというのは、どうしても顔つきや雰囲気に表れるものです。
それが、人の印象に影響を与えているかもしれませんよ。
一つ一つ事実を積み重ねているmomocomocoさん、
まずは自信を持って、胸をはりましょう。
その上で、高飛車になることなく謙虚に。
相手の気持ちを推し量れる女性ならではのやさしさを持って。
そういうことこそが、デキる女の共通項。
そういう雰囲気は、顔つきや雰囲気に滲み出るものです。
ファッションやメイク、ヘアスタイルなどで作った「デキる女」の印象など、
少し喋ればすぐにバレてしまいます。
それに気をとられて一歩間違えると、逆にイタい印象になってしまうことにもなりかねません。
こんな回答、momocomocoさんが求めている回答ではありませんね。
そうは言っても、ご自分の印象が気になるのですよね。
ごめんなさい。
でも、男性が多い職場だからこそ、そういうものでイメージを作ろうとすること自体が、やや危険なような気がするのです。
ノーメイクでも、デキる女のイメージで大活躍した女性を、私は何人も知っています。
その上で、敢えて申し上げるとしたら、
だらしない形にはならないこと、
カチッとしすぎないこと、
派手すぎず、地味すぎないこと、
清潔感を保つこと、
・・・これらは、ファッション、メイク、ヘアスタイルのすべてに言えることです。
ただ相手によってその加減は大きく変わるので、あくまでもTPOを忘れずに。
内実ともに、益々デキる女に向かって頑張ってくださいね。
評価・お礼
momocomocoさん
2012/07/19 17:07ご回答いただき、ありがとうございます。
周りの目ばかり気にするようになってしまい、自信をなくしていたかもしれないです。
気付かせていただき、ありがとうございます。
外見的なことだけでなく、内面も輝くよう、努力したいと思います!
石崎 公子
2012/07/19 17:36周りの目が気になる気持ち、よくわかります。
私もそんなことばかり気にしていましたから。
昇進し、部下も増えて、大きな取引先も増えて・・・。
周りがmomocomocoさんを認めているからこその結果です。
momocomocoさんが自信を持って前に向かってけば、きっとmomocomocoさんのお顔もイキイキしていくことでしょう。
momocomocoさんのように思っているガンバリ屋さんの女性はたくさんいますので、
私はこんな勉強会も開催しています。
オンナのための自分らしさ発見 女の仕事や人生を考える勉強会
~もっと気持ちよく、もっと楽しく生きるために~
http://kokucheese.com/event/index/44546/
吉武 利恵
人の印象の専門家
-
女性の武器の「女性らしさ」を忘れずに!
momocomocoさん
はじめまして、イメージコンサルタントの吉武利恵です。
女というだけで良い印象を持たれない(不安視されてしまう)と感じたことがあるのですね。
私も同じ女性としてmomocomocoさんのように感じたことはあります。
しかし、万人に好かれる人はいませんよね、人なので、相性の良い人、相性の悪い人はいるものです。
最近、昇進されたのですね、おめでとうございます。
これはmomocomocoさんの努力が認められた結果ですね。
十分、デキる女性ではないでしょうか?
更なるステップアップを考えていて、印象管理を行いたいのであれば、
ファンション、メイク、ヘアスタイルなどの具体的なアドバイスは可能ですが、
業界や業種、立場、環境などにより、アドバイスする内容は異なりますので、
この場では難しい状態です。
基本的なビジネスシーンでのアドバイスをお伝えします。
◆モテ系のファッションやメイク、ヘアは避ける◆
(胸やヒップを強調したり、短すぎるスカート、厚化粧、グロスでテカテカの唇、髪を頻繁に触る必要があるヘアスタイル)
仕事をしに来ているのか、結婚相手を探しに来ているのか、はっきりと区別しましょう。
◆男性に近すぎるファッション、メイク、ヘア◆
(背広のようなパンツスーツ、スッピン、セットしていないヘアスタイル)
女性でありながら、男性的過ぎるな装いは、男性に挑戦状を叩きつけている印象になります。
仕事でも、気遣い、思いやり、優しさなどの「女性らしさ」は女性の武器になります。
上品な装いで、女性らしさを忘れないようにしてほしいです。
更なる、ご活躍をお祈りしています。
リリア株式会社 吉武利恵
http://www.riria.co.jp/
中野 早苗
パーソナルスタイリスト
-
デキる女性に見られるには
momocomocoさんへ
パーソナルスタイリストの中野早苗です。
こんにちは!!
昇進されたとのこと、おめでとうございます!!
私も昔、会社で働いていた時は男性の多い職場でした。
その上、女性も男性も関係なくというスタンスの会社でしたので、取引先の方には「女性が担当されてるのはお宅の会社だけですよ」等とよく言われました。
しかも、その当時は20代と若かったので、尚更、取引先には色々と思われていたようです。
なので、momocomocoさんのお気持ちはわかるような気がします。
まずは、皆さんもおっしゃっている通り、ご自身に自信を持たれていいと思います。
だって、昇進されたのですから。
その上で、外面にも自信を持たれたら、怖い物無しですよね。
外面は、ご自身の似合うお洋服の色、デザイン、お化粧の色、髪型を知ることが重要だと思います。
もし、黒のスーツが似合わないのに、黒のスーツを着てしまったら、ご自身が弱く見えてしまうのです。
なぜなら、黒はとても力強い色だからです。
また、カッチリとしたデザインの洋服が似合うのか、フェミニンな洋服が似合うのかでも、印象が全く違います。
カッチリとしたデザインが似合う方がフェミニンな洋服を着てしまうと、媚びて見えてしまいますし、逆に、フェミニンな洋服が似合う方がカッチリとしたデザインの洋服を着てしまうと、洋服の迫力に負けてしまいます。
メイクも、同じです。
ご自身にお似合いの色のメイクをしないと、年相応に見えなくなってしまいます。
髪型もご自身の印象を大きく変えるので、どういった髪型がお似合いになるのかわかるといいですね。
補足
パーソナルカラー診断、スタイル分析(骨格診断)は生まれ持ったものなので、一生変わりません。
一度、お受けになって、ご自身のお似合いになるお洋服、メイクの色、ファッションスタイル、髪型を知って、ご自身の外面に自信を持たれるのもいいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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