対象:住宅・不動産トラブル
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久野 博
不動産業
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いくら親しくても契約はきちんと結んでおいてください。
はじめまして藤建企画の久野(クノ)です。
まず始めに土地建物の名義が異なっても問題はないと思います。
そのようなケースは沢山有ります。
ただし今回の場合、伯母様がいる間は問題が起きないと思いますが
将来のために、土地が使用貸借になるのか借地で借りる形になるのか
はっきりと決めておいたほうが良いと見ます。
毎月一定額支払うお金が借地料なのか使用料なのか
将来のために借地という形で伯母様に貸していただき
きちんと借地の契約を結んでおくことをおすすめいたします。
第三者が現れても、きちんとした借地契約が出来ていれば
この借地契約が生きてきます。
近い将来余裕が出たところでその借地を買い取る形にすれば
土地も建物も自分達のものになりすっきりすると思います。
建物の名義はご夫婦名義がよろしいでしょう。
お二人で借り入れを起こすのであれば、その借入額の
按分で持分を決めれよろしいです。
奥様が仕事に復帰できるようになりましたら、できるだけ早く
土地が自分達のものになるように頑張ってください。
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この回答の相談
今度夫の伯母の土地に一戸建てを建てることになりました。土地を借りる形とし、毎月一定額を払っていく予定です。土地、建物の名義が異なる場合、今後何か問題や不都合は起きるでしょうか?(伯母死去後の… [続きを読む]
まろまろまろさん (千葉県/31歳/女性)
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