股関節の柔軟性アップのピラティスエクササイズその4 - ピラティス全般 - 専門家プロファイル

太田 律子
ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
東京都
ゴルフピラティスインストラクター

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閲覧数順 2024年04月30日更新

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股関節の柔軟性アップのピラティスエクササイズその4

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ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。


今日も早速、股関節の柔軟性を高めるエクササイズをご紹介します。

 今日ご紹介するのは「股関節のスクワット」です。

思わずスクワット!?と思われている方もいらっしゃるのでは?

そう、スクワットです。

でも、股関節のスクワットです。動かしながら股関節を柔らかくしていくというのが目的です。

スクワットというと、膝に負担がかかるというイメージがありますが、これは膝には負担はかかりません。もし膝がいたくなったら、やり方が間違っていると思ってください。

では早速ご紹介していきます。


ご参考:股関節を広げるストレッチ股関節を閉じるストレッチレッグサークル


<股関節のスクワット>

1)両脚を肩幅に広げて立ちます。腰のあたりに手をおいて準備。

2)鼻から息を吸って、後ろに置いてある椅子に座るようにお尻を後ろに突き出します。

ポイント:両膝がつま先より前に出ないように注意。

3)息を吐きながら両足をしっかり床を踏みしめながら、お腹を引き上げていきましょう。

ポイント:骨盤底筋も一緒に引き上げてくると、お腹も引き上げられます。しっかり拇指球、小指球、踵の真中の3点で床を踏みしめましょう。

腰が反らないようにしっかりお腹を背中の方に引き込みながら立ち上がります。

ここまでで1セット。10回行いましょう。


今までのエクササイズはストレッチに近いエクササイズでしたが、今日はしっかり股関節周りを動かしながら可動範囲を広げていくというものです。

やっている時はきついですが、終わった後は、股関節周りがすっきり!!

是非お試しを。

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