おはようございます、いよいよ8月も後半ですね。
いまも虫の声を聴きながらこの文章を書いています。
昨日からの続き、為替に関するお話。
円高にどうしてなるのか?についてはそういう風に思っている
人が多いから、あるいはそうしたい人がいるからという
思惑だ、という結論を提示させて頂きました。
むしろ中小零細企業にとって重要なのは、円高になったことによって
自社の事業にどんな影響が出るのか?ということです。
ニュースなどでは
「日本は輸出国だから円高になると経済力が落ちる!」
という観点をもっぱら報道しています。
これは本当のことなのでしょうか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
終わりの時期がわからない(2024/05/01 08:05)
親の介護や自分の老後について(2024/04/30 08:04)
生活費が変わらざるを得ない時期(2024/04/29 08:04)
贅沢を自覚することがどれだけ重要か(2024/04/28 08:04)
ある程度の結果が出てしまった場合が多い(2024/04/27 08:04)
このコラムに類似したコラム
原発について考えてみた 菅原 茂夫 - 税理士(2012/03/28 12:08)
影響も斑模様 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/25 06:00)
本当に円高が原因なのか? 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/24 06:00)
以前と逆 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/20 06:00)
実態からの判断 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/19 06:00)