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閲覧数順 2024年04月26日更新

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カードローンの使い過ぎは要注意です!

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不動産購入の基礎知識 無理のない資金計画

住宅ローンの審査の注意点として「既存借入状況」があります。


<既存借入>

住宅ローン、オートローン、ショッピング分割払い、ショッピングリボ払い 、
カードローン、キャッシング 、保証債務、リース債務 など。


審査を行う銀行はこの借入をかなりシビアに考えます。

特にカードローンやキャッシングの場合は注意が必要です。
複数の金融機関でカードローンの借入を行っていると、
借入過多ということで融資をお断りするケースも見受けられます。


今はカード社会なので、皆さんも何枚かはキャッシング機能付のカードを持っていると思います。
しかし、将来住宅の購入を考えている人はあまり利用しない方がよいでしょう。
私たちが考えている以上に、カードローンやキャッシングは審査の懸念材料となります。

たとえ借入を行う銀行のカードでもです。

ちなみに某銀行では、お客様が住宅ローンの借入契約を行う時にカードローンの加入を勧めてきます。
なんだか矛盾を感じますが。。。。

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売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。

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