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おはようございます、今日はエスプレッソの日です。
エスプレッソかいっそのことカプチーノが好みです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
昨日まで融資に関するお話をしていましたが、ここにも関わる重要な点に触れていきます。
これまでにも何回か触れてきた、生活費についてあらためて考えていきます。
最近の様々な経済情勢を含めて考慮すると、生活費の把握はより重要度が高まっているように感じています。
・物価高騰
・一部の地域における不動産市場の盛り上がり
・株式市場の上昇傾向
今後、同じような水準の生活レベルを保ちたいと考えたときに、収入を増やしていくことが必須です。
インフレ時における「現預金価値の相対的な減少」についても、日々進行しています。
まず前提となる「自分の生活費がどれくらいなのか」を何となくでも良いので把握することが、
これまでにないくらい求められる状況になってきました。
まずは税理士としてこれまでみてきた、色々な事例について検討していきます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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