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おはようございます、今日は箱根の方で吊り橋が開業した日とのこと。
やはり近いということもあり、これまで相当な回数、行った記憶があります。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
いま話題のインボイス制度について理解するに当たり、
消費税について段階分けをした話を続けてきました。
１．納税額計算の基礎
納税額＝売上といっしょに預かった税金 － 費用と一緒に支払った税金 で計算
２．納税義務判定の基礎
２年前の売上が税抜き１，０００万円を超えるか否かにより判断する（基本ルール）
この二段階を経て、はじめて第三段階のインボイス制度について話を進めることができます。
各種説明会や解説動画を観るにしても、実はこの前二段階の知識が必須です。
ではインボイス制度が稼働すると、どの点に影響を及ぼすのか？
それは「１．納税額計算の基礎」部分です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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