おはようございます、今日はむち打ち治療の日です。
過去、後ろからの追突で2回ほどかかりました。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
自動運転技術が進展すると、生活がどう変化するのかについて。
まず、自家用車を所有する必要性が非常に薄くなります。
町中に自動運転の車が常に周回している状態において、スマホ(あるいはもっと進んだデバイス)を使って車を呼び寄せ、それに乗って目的地まで行く。
こうなれば、自家用車を所有する必要性は限りなく薄くなりますし、また通勤や通学といった時間も激変することが予想されます。
また、自動運転車がここまで普及していると、ちょっとした距離くらいならば十分に移動圏内になることが予想されます。
特に都心の方では一駅、二駅くらいの距離をさっくりと移動できるようになることは、色々とメリットがあるのではないでしょうか?
商圏に関する感覚も、大きく変化しそうです。
(駅前が有利とは限らない時代が来るかも?)
当然、そのころには自動車の内燃機関もガソリンから完全な電気に変化しているかと思います。
それが専用の給電設備を要するのか、あるいは家庭用電源でもできるものなのか。
バッテリーが少なくなれば、自動運転で給電所まで行って自動で給電、なんて感じになるのでしょう。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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