おはようございます、今日は露天風呂の日です。
最近、温泉には入っていないなぁ・・・
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
震災復興と自動運転、それに関わる日本企業について推測をしてみました。
色々と考えれば考える程、自動運転技術に関して言えば、単独分野では終わらない話なのだと思えてきました。
単に運転技術が完成すれば終わりなのか?といえばそうではなく・・・
それを支える都市開発、ハードウェア側での調整、また当然ながら法整備なども絡んでくることでしょう。
そもそも「運転免許」というものはどういう扱いになってくるのでしょうか?
また事故が発生したときの責任は誰が負うのでしょうか?
官民を巻き込んだ、途方もない規模の協力がなければ本当の意味での自動運転技術は完成しないようです。
基幹技術は10~20年くらいで完成しても驚きませんが・・・
実践レベルで運用できるのは、もう少し先なのかもしれません。
ただ、そこにもし巨大地震などの偶発的事象が加われば、その進展は一気に進むのかもしれません。
この技術の進展に併せて、次は生命との関係について。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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