おはようございます、今日は楽器の日です。
楽器はほとんど出来ません、歌は好きですが。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
自動車に関する技術の進展とそのためのデータ取得に関する動きに触れました。
そこから続く話としては、自動運転技術に行くのが自然です。
今や自動運転に関する話は、単なる絵空事とはいえないレベルまで高まってきました。
自動運転にはいくつかの段階があると言われているようです。
低レベルのものは、運転席に人間が座って運転をしている状態で、それを補助するもの。
少しずつレベルが上ってくると、人間の作業が減っていきます。
最終的には、運転席という発想法そのものがなくなり、最近では珍しくない「新交通システム」のような自動運転になることを見込んでいるようです。
日本では低レベルのものから少しずつ上を目指すというのが基本姿勢です。
その一方で、特にアメリカでは最初から高レベルのものを目指すほうが安全だ、という発想法が根強いのだとか。
この自動運転技術、完成によってどんなことがもたらされるのか?
私達の生活スタイルが一変する可能性を秘めています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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