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目的に合わせて質問の仕方に工夫をしよう

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プロとして生きる! キャリアを磨こう

あまりテレビは見ませんが、今日は、それしか他にすることがなく、

時計代わりにテレビをつけていました。

見るともなしに聴いた、中継地点とスタジオのMCとのやり取りが

妙にちぐはぐで気になりました。


スタジオのMCは、いったい何を聴きだしたかったのでしょうか?

やりとりのすべてを記憶しているのではないので、ここで文字にして再現できませんが、

スタジオのMCは、とにかく選択肢で答えを選ばせる質問ばかりなので、

答える住民との会話が続かないのです。

協力している住民の方は、不安な状態、心細い状態の中にあるにも関わらず、

質問には一生懸命答えて情報を提供しようと協力していました。

一方、別のMCの方の質問は、どんなふうにでも答えられるような質問なので、

協力者のコメント(話し)も長くなり、状況が想像しやすくわかりやすく伝わります。


実は、こんなやりとりは、職場や家庭でも日常茶飯事に起きています。

聴きたいことだけ聴こうとするから、選択させる質問しかできないのです。

それは質問とは言わず、詰問と言います。

相手に考えさせる習慣をつけることができれば、

脳は、どんどん活性化します。

考える習慣がつけば、心がとらわれて苦しい思いをすることも減ってきます。


質問者は、その会話の「目的」に適った質問ができるように心がけましょう。


今日一日。あなたの質問に答える人に注聴してみましょう。

会話が長く続くのであれば。

相手の考えが十分に理解できたのであれば、

その会話は、あなたのために、相手のために役立つ時間でありましょう。

信頼関係は、お互いが深く理解できた時に築き始められます。


聴き手が興奮していると、とかく相手への配慮が欠けてしまいます。

十分落ち着いて話せるよう、自分の心の癖にも関心をもってくださいね。

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(研修講師)
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役

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ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。

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