ファッションとは「イメージマネジメント」 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

深井 学
Glitter Style 代表
東京都
パーソナルスタイリスト

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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ファッションとは「イメージマネジメント」

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ファッションコーディネート

私達は毎日、コーディネートを考える時間があります。

朝、出社する際・・

外出する際・・

家にいる時でも大半の方は服を着ているでしょう。

着替える度に私達はコーディネートを考える必要があります。

 

しかし、それを 「いちいちあれこれ考えたくない」

という世の男性も多いのではないでしょうか?

 

確かに、毎回考えるのは面倒です。

しかし 装いに意味があることを知れば

また、装うこと・自己演出することが

業績アップ や 対人関係の改善 などにも効果があると実感すれば

それが「面倒」ではなくなるでしょう。

 

使ってみましょう、「イメージの力」

 

ファッションコーディネートは “イメージマネジメント” です。

 

人は 「目にするもの」 「耳にするもの」 「肌で感じるもの」

など五感で感じるすべてに「イメージ」を持ちます。

それが『印象』として記憶に残ります。

 

その「イメージ、印象」を自分の意図通りに相手に伝える術

それが 自己演出、つまり “イメージ・マネジメント” です。

 

ビジネスの上でも、お客様や取引先は

対する「人」で商品・サービスの購入を決めます。

 

選ばれる『人』であるか否か、それが業績そのものを左右するのです。

 

また、経営者・管理職といった 人から見られる立場の方には

『人を惹きつける』 素養が必要であり、指導力に影響します。

・・ご存知でしょうか

今の若い世代は 『ダサい上司の言うことなんて聞きたくない』 と考えています。

 

さあ、自己演出の重要性・・コーディネートを毎回考える意味

お分かり戴けましたね?

その毎回の「演出」、「マネジメント」が あなたを選ばれる人にするか

人を惹きつけられる人にするかを決めています。

 

では、次回より実用編:イメージの構築 へ移ってまいりましょう。

 

 

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