- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
- 税理士
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対象:税務・確定申告
- 平 仁
- (税理士)
はてさて、天候はどうなったことやら。
保険について書いています。
手元資金の重要性と保険について考えています。
その上で、掛捨てと積立に関して少し考えてみます。
かなり個人的見解を含みますが。
基本的に、保険は掛捨てで加入することをオススメしています。
私自身も掛捨てオンリーです。
お客様に保険加入を勧める際にも、積立をオススメすることはほとんどありません。
というのも、掛捨てと積立では保険料が全く異なるからです。
同じような保障額(社長さんが死んだらいくらもらえるよ、という金額)で考えると、掛捨てと積立では3倍、4倍の差があることもザラです。
保険の本分である保障性を確保する。
手元資金も確保する。
この両方を効率よく実現するためには、掛捨てでの保険加入を前提とする方が間違いがありません。
積立については、手元資金に相当余裕がある場合にのみオススメしています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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