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資金繰り

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経営 会計・税務

おはようございます、いよいよ今年も後半戦。
良いことが続くことを願います。


複式簿記についてお話をしています。
有効な技術ではありますが、その限界についても知っておく必要があります。


複式簿記により完成する貸借対照表と損益計算書では、わからない情報があります。
その主なものが資金繰りに関するものです。


資金繰りというのは、その会社のお金がどのように動いているのか、という情報です。
ある意味で企業の存亡を握る、最重要な情報とも言えます。
どれだけ利益があろうとも、資金繰りが悪化してしまえば、倒産の憂き目にあいます。
(俗に言う黒字倒産という状況です)


会計に関してあまり詳しくない方からすると
「なんで儲けがあるのにお金がないの?」
と思われるかと思います。


なので、簡単な事例を使って黒字倒産の仕組みを説明してみます。


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