「社内報 アンケート」を含むコラム・事例
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アンケートはあくまでも参考程度に
前回の記事と少し矛盾するかもしれませんが、なんだかんだ言ってもアンケートは有効な情報収集手段であることは間違いありません。 ・ 誰がどんな記事に興味を持っているのか ・ 情報量(ページ数、発行頻度、記事内容、1ページの文字数など)は適当か ・ 社員が欲しがっている記事・情報 などを知ることができます。またご担当者様や各部署の協力者(編集委員等)からの情報収集には限界があります。アンケートを...(続きを読む)
- 松本 美和子
- (クリエイティブディレクター)
社内報制作を担当しているけれど、社員の反応がわからない…
社内報ご担当者様の悩みの一つに、社内報がどれだけ読まれているのか実態把握ができない、というものがあります。 お話ししていると、「社員からの反応が少ない」「アンケートを取っても回収率が低い」「ミスがあった時だけ、すぐに連絡が来る…」というような嘆き(?)を伺うことがあります。 これについては、なかなか特効薬が見つかりません。最近はイントラを利用したアンケートや投稿記事募集などが行われていますが、...(続きを読む)
- 松本 美和子
- (クリエイティブディレクター)
原発世論調査にみる安易調査のリスク
政府が実施している討論型世論調査で、2030年の原発依存比率を0%とする国民が46%を占めるという結果が出された。加えて予備調査の段階よりも、調査を進めるにつれてその比率が上がったという。 政府が落とし所として捉えていた依存度15%の約3倍という結果であり、国民の半数近くが原発依存を完全否定したと言えます。 その他にも全国11都市で行われた意見聴取会では応募者の7割が、そしてメー...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
社内報 快く協力してもらうには
社内報政策には、取材依頼、アンケートの依頼、等々、 社内報制作には様々な協力を得ることが必要となる 快く協力してもらうには、協力される側に立って考えると良い 「そもそも、なんで私に依頼するのか」 「何を要求しているのか」 「具体的な指示を明確にして欲しい」 「素人でも書きやすい指示をして欲しい」 「そもそも、あなたは誰?」 前にも書いたが、見ず知らずの人から依頼さ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報 社員との接点
現場パトロール 社内報のコンクールで入賞する多くの企業が行っている 編集部を飛び出し、ほかの部門のフロアに出向くことである そこでの会話、行き先ボード、社員の雰囲気 そんなものから、会社の生の雰囲気を掴み 問題点を見つけ、或いは、企画のネタを探していく 結果として、社内報担当者の顔を覚えてもらい 原稿の依頼 取材の依頼 アンケートの回答 それらの協力が得られやすくな...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報 社内の巻き込み方
今回は、社内報を編集する上で、どのように社内を巻き込んでいくか考えてみる 考え方のポイントとしては、 ◆読者の巻き込み方を、「読者をいかに社内報活動に参加させるか」と考える ◆参加させる場面を社内報発行のプロセス上で考える ◆社内報に取り上げられることに「ステイタス」が感じられるようにする ⇒ 記事に取り上げられたくなる、参加したくなる社内報を目指す 社内報未発行会社...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報 年間計画について
今回は、社内報の年間計画の考え方について、整理してみた 以下、 1. 発行目的・テーマに関係するところ 2. 特集企画に関係するところ 3. 定番企画、台割に関係するところ この3点で考えてみた ◆発行目的・テーマに関係するところ ・当該年度の発行目的、或いは、社内報のテーマを決める ・通常、会社の経営課題にリンクするように考える 例 :...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
編集委員・モニター制度・通信員について
今回は、それぞれの役割について整理してみる ◆編集委員制度 メンバーは、各部門を代表するという形式をとるのが一般的で、部門の責任者や管理職が中心。人選は、問題意識が旺盛な人、前向きな人、ひらめきがある人。企画の立案、承認にはじまり、情報の提供や編集にあたっての助言、提言を行う。メンバーの人数は十数人がベスト ◆モニター制度 社内報発行の都度、読後感を聞く。編集担当者が、その号に...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
「紙かWeb」から「紙もWebも」
Web社内報の導入が進んでいる 不況の影響もあり、紙の社内報をやめてWeb社内報だけ という企業も出てきている 不可抗力的な判断はしかたない イントラが普通になりだしてからは、読者である社員、経営層からは Web社内報だけにしたらいい、という意見もちらほら出てきている 担当者のほうも、コスト削減に繋がる、手間も省ける ということで、 紙の社内報を存続すべきか、Web社内報...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報で取材を受ける、ということ
社内報でインタビュー、或いは取材を受けることによって、原稿の記事を作成することはもとより 取材を受ける側に立つと、日ごろ仕事をする上で大切にしていることをあらためて考える、 本当にいい機会になっているのではないか 例えば、「CSの追求」、お客様にいかに喜ばれるかを考える企画であったとする 取材を受けた社員は、自分の考え、実体験を言葉にすることにより あらためて「CSの大切さ」を噛み...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
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