「大引き」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月04日更新

「大引き」を含むコラム・事例

23件が該当しました

23件中 1~23件目

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免震装置の価格構成

地震対策を純粋に考えれば免震構造よりも優れている建物はありません。福島第一原発にもしも免震重要棟が無ければ、チェルノブイリ以上の放射能が日本全土を汚染していたでしょう。 耐震構造でも建物の倒壊は防げますが、散乱する部屋の中を整理したり、転倒した家具や設備機器を復旧させるのにどれだけ時間を要したか判りません。 免震住宅の最大のネックは、費用の高さです。良いとは判っていても、いつ発生するか判らない地...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

ベランダウッドデッキ DIY

1坪の小さなベランダにウリン材でウッドデッキを作りました。掃除やメンテナンスを考えて鋼製束をビス止めした大引きを置いて高さ調整し、その上に3枚ごとに組んだスノコ状のデッキ材を乗せる作りにしました。組んでしまえば不安定さは全くなく、設置と取り外しはいたって簡単。味気なかった洗濯干し場がくつろぎの空間に変わりました。材料は全てインターネットで購入できます。週末にDIYで楽しんでもいいですし、スノコだけ...(続きを読む

堀 紳一朗
堀 紳一朗
(建築家)
2012/05/26 12:26

材料搬入と大引き工事

大田区で進行中の「ヨロイ」。 上棟予定だった15日が雨予想の為、17日に延期となりましたが、現場での上棟準備は着々と進行しています。 上棟時の柱や梁の材料が現場に搬入され、1階の床となる大引きが敷かれています。 910㎜角のグリット状に組まれているのが、大引きというものです。 この上に24㎜の合板が張られることで、床のベースが構成されます。 (続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2012/05/11 16:21

点検口の大切さを知る・・・シロアリは何処まで行ってるか。。。

本格的なリフォームに入りまして、 やっと解体でその内部を見ることが可能となりました。   事前に見に行ってもらったのですが・・・ 点検口が無かったので、内部は分からなかったのです。 推測で大体予想はしていたのですが・・・   築23年。会社の別荘みたいな感じでご利用されていたようで 最近はたまにしか来られていなかったようです。 それでも雨漏りがあったり、床がふけて来たら修理をした...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)

数年間空き家だった家屋のシロアリ被害

今回調査したお住まいは、築年数は30年ほどでしたが、ここ数年間は誰も住んでいない空家だったそうです。 現場へお伺いをすると、和室、玄関や浴室のドア枠などに被害が確認されました。 特に和室での被害は深刻で、床下の根太(木材)がシロアリ被害によって折れてしまい、畳が陥没してしまうほどの被害でした。 床下を調査してみると、あらゆる場所から複数の蟻道(シロアリの作るトンネル状の通り道)が上がり、...(続きを読む

南山 和也
南山 和也
(住宅設備コーディネーター)
2011/07/22 09:37

鉄骨住宅でのシロアリ被害を紹介します。

今回は、鉄骨住宅でのシロアリ被害事例を紹介します。 こちらは、今年の5月にヤマトシロアリ(日本で一番ポピュラーなシロアリ)の羽アリが発生している物件です。 今回の侵入場所は、配管カバー(写真1)です。この配管カバーの断熱材は、シロアリにとって齧りやすく、快適なので侵入されやすい部分となります。  実際にヤマトシロアリの生息も確認され、トイレなど水回りの床下に被害が及んでいました。  写真2...(続きを読む

南山 和也
南山 和也
(住宅設備コーディネーター)

M-house上棟

  宇都宮市 中岡本のM-houseが上棟した。   作業順に写真をアップします。     土台と大引きを取り付けたところ。 基礎の上に綺麗に木材が並んだ。     長期優良住宅の地域資源活用型の補助金申請をしているので 土台と大引きは檜の乾燥材。     50%以上の構造材(土台、柱、梁、桁)を産地照明がなされた 木材にすることで   長期優良住宅の一般型の補助...(続きを読む

吉田 武志
吉田 武志
(建築家)

今一番寒い時期ですよね。

毎日寒いですよね。 職人さんたちも毎日大変だと思います。。。   さて現在、外壁下地も出来て内部工事をやっています。 陽が出ていると暖かいのですが、この時期一番はあの冷たい風です。   動いていると暖かいのですが、まだサッシも入ってないので風の強い 日は冷たい風が室内に吹き込んできます。   これから大引きの下に束、上に根太を張って1階の床下地を作って行きます。 大まかに言うと...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2011/01/12 12:00

大引き

横浜で進行中の「ひなたハウス」。 1階床の大引き工事が始まりました。 1階もネダレス合板を採用している為、根太は使用せず、大引きを910ミリの桝目状に入れていきます。 通常、大引きは土台の高さと同じレベルなのですが、「ひなたハウス」では、テラスとの関連性や、高度斜線での高さ関係等々を考慮し、土台より低く設定しています。 (続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2010/12/03 18:16

床の断熱施工

. ポリスチレン系の断熱材を充填 住宅版エコポイント制度の施行により断熱施工を依頼される事が多くなりました。 法的には、断熱材を入れればお金がもらえます。 でも、実際にきちんと断熱しようと思うと、「断熱材と床材の間に隙間がないように充填する」必要があります。 根太は通常45mm 断熱材は40mmか50mm 隙間がないように充填しようとすると、5mmかさ上げしないといけません。...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)

練馬区平和台3丁目/壁・床断熱パネル施工しています!

写真は床断熱パネルです。 床断熱パネルは、この様に土台や大引きの上にのせてゆきます。(写真左) 床束は弊社では鋼製束を利用しています。 1階の床下に敷き込みするため 真冬、下からの底冷えもシャットアウトし 床暖房なしでも冷たくない床が実現するのです。 パネル内部の様子です。カットした断面です。(写真右) 壁体内無結露50年保証をお出しできるすぐれ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2009/12/01 20:00

根太組

世田谷で進行中の「ふたりの家」。 外装の焼き杉板張りが、ほぼ終了し、内部造作が始まりました。 先ずは1階の床から。 プラスティック束を立て、その上に大引きを掛け、その上に根太を取り付けます。 根太の間の断熱材も、始まりました。 写真の右手の一段上がった所が、畳敷きの小上がり風の和室となります。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2009/10/15 17:00

1階床断熱工事

目黒で進行中の「ミチノイエ」。 先週まで、抜けていた大工が、本日より復活。 先ず初めに、1階の床組から。 大引きを掛け、根太を取り付け、根太の間に、断熱材を敷き詰めていきます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2009/06/25 17:00

耐久性の高いデッキはほぞ組工法で

ウリンのように、半永久的な耐久性のある材料を使用する場合は、 施工内容にも充分考慮する必要があります。 折角、丈夫な材料を使うのですから、工法もプレート金具などに 頼らず、材料をしっかりと組み合わせた工法にするべきでしょう。 柱を切り欠いて組み合わせ、デッキ重量を支える工法です。 在来工法のほぞ組と同様です。 室内は金具でも錆びませんが、 風雨に晒されるウ...(続きを読む

加藤 明伸
加藤 明伸
(エクステリアコーディネーター)
2009/04/03 11:33

炭アース工事(2)

土台、大引き組みを終えたら炭アース工事を再びスタートします。 左の写真に移っている銀色のシートは、アルミ箔シートで、地中から引っ張ってきたアースの力と、耐圧盤の上に敷く敷炭のエネルギーを増大、反射させる効果を生み出します。 右の写真は、敷炭の工事完了の状態です。 厚みにして10センチ程になるように均等にならして敷いています。 U様邸で使用する炭の量は、 ...(続きを読む

小浜 貴士
小浜 貴士
(建築家)
2008/12/25 12:02

1階床根太組が始まりました

1階の床組み方法には、いくつかの方法があります。 根太レス合板工法や、土台より床を下げて計画する場合の置き床工法等々。 「wa+」は、もっとも一般的な工法を採用。 鋼製束に910ミリピッチに大引きを設置し、その上に45ミリ角の根太を対角に455ミリピッチで、組んでいきます。 この根太の間に断熱材をはめ込み、12ミリの構造用合板を張っていきます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/10/03 17:00

土間コンクリート終了

間コンクリートの打設が終了しました。 土の状態での工事が長く続いたので、どうしても、現場が汚れてしまい、気分のいいものではありませんでした。 土間コンクリートになると、現場か綺麗に片付き、足場も良くなったので、大工さん達も仕事がしやすく、急ピッチで進行しています。 写真で見える、角材が大引きと言われるものです。 床の下地材となるものです。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/07/18 17:00

和風住宅リフォームの解体

昨夏ご紹介した、かつて和風旅館だった風格のある住宅を リフォームするプロジェクトの工事がようやく始まりました。 解体してみると? 工事開始と同時に、床の畳を剥し、 床下を開けてみたものが、左の写真です。 どうですか! この床を支える材料(大引きといいます)の太さ。 実測してみた所、太い箇所では32センチ(!)もありました。 普通の民家であれば、屋...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2008/01/15 19:20

幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸?

■Y様邸の建て方も2日目です。  暑い日が続きますので、大工さんは大変です。 霧島住宅の家は、構造材が一般的な住宅の約3倍使います。加工(きざみ)するにしても、建て方にしても手間がかかります。太い柱・太い梁・太い胴差・長いホゾ・大きな窓台/鴨居・太いマグサなど等です。  ですから建て方で柱の立ち(直角度)が決まるといっても過言ではありません。 ■土台・大引き・土台...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/08/23 15:23

幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸?

■霧島住宅の木材(加工した構造材)は、宮崎県の港からからカーフェリーにトレーラーに乗って、大阪の南港に着きます。カーフェリーには、ドラーバーは乗っておらず、大阪の運送会社のドライバーが荷受をします。  大阪に着いた構造材は、一旦、南港の運送会社の倉庫に運び、そこで現場の段取りに合わせてトラックで建築現場に運びます。 ■毎回、霧島住宅の社員も南港まで迎えに行きます。だって、迎えがいなく...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/08/20 19:43

ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4

■床下の地熱利用  床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。  その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。  また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。  いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。  夏に床下の空気の流...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/17 00:00

築150年、民家のリフォームパート2NEXT

 床をはがした写真です。束石が、本当のまさに石です。大引きがよく判らないのですが、大梁がはいってます。でも柱にも土台にもかかってません。シロアリの御馳走にもなってます。よくぞ耐えてきたなー・・・・が実感です。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2007/06/02 12:06

築150年、民家のリフォームパート2

 築150年、民家のリフォームの2期工事がはじまりました。床を剥がしたら、シロアリの攻撃がみつかるは、大引きが土台に架かっていなかったりで、基礎工事はほとんどやり直しです。リフォームが見つけてくれました。助かりました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2007/06/01 11:13

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