床の断熱施工 - リフォーム・増改築全般 - 専門家プロファイル

荒木 勇
株式会社アラキ工務店 代表取締役
京都府
工務店

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対象:リフォーム・増改築

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床の断熱施工

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木造住宅の施工

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ポリスチレン系の断熱材を充填



住宅版エコポイント制度の施行により断熱施工を依頼される事が多くなりました。

法的には、断熱材を入れればお金がもらえます。
でも、実際にきちんと断熱しようと思うと、「断熱材と床材の間に隙間がないように充填する」必要があります。

根太は通常45mm

断熱材は40mmか50mm

隙間がないように充填しようとすると、5mmかさ上げしないといけません。

メーカーから受材も発売されていますが、これ、根太の上を歩くとポロポロ落ちる…



いろいろ、考えた結果、うちでは、5mmカッターで切って、大引きの上に敷いています。(^^)



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床と壁との隙間も同様に断熱します。

壁先行でつくると断熱面では楽なんですが、床先行に比べると施工がめんどくさい。

床先行の場合、根太が土台の上に乗るので、根太間の断熱材を奥まで突っ込まないと、そこから冷気が上がります。

建築の世界は単に材料がもつ数値だけでは快適さがあがらないという、一例だと思います。



(株)アラキ工務店


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