「オフィス賃料」を含むコラム・事例
15件が該当しました
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地価は長期低迷を予想
・・・2010年3月19日号 EMPメルマガより・・・ 昨日、今年の地価公示価格が 発表になりました。 全国平均で4.6%の下落。 東京圏で5.4%、 東京都では7%の下落となりました。 とくに都心部での下落幅が大きく、 オフィス街でもある港区新橋1丁目では 26.9%と最も大きく落ち込みました。 銀座や表参道など、都心...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
最大の“買い場”は3月だった。 EMPメルマガより
・・・EMPメルマガ5月1日号・・・ 260億円→160億円→200億円以上。 122億円→52億円→60億円以上。 7億円→4.5億円→5億円以上。 額の大きさ(特に最初の2つ)にびっくりなさったかもしれませんが、 これらは今水面下で売却が進んでいる物件です。 左の価格が昨年売り出したときの価格...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
消費性向と住宅賃料 ・・・EMPメルマガより・・・
・・・《EMPメルマガ2009年3月14日号より》・・・ 「草食系男子」という言葉をご存知ですか? 元々は恋愛に対して消極的な男性のことを評した言葉だそうですが、 解釈を広げて「安定志向の穏やかな男子」を言うそうです。 巷では、この手の男性が増えているとのこと。 なにかのアンケートでは スマ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃料下落にみる投資家の都心回帰
…EMPメルマガ2008年11月29日号より… 日本不動産研究所が 「全国賃料統計」という調査結果を発表しました。 その調査によれば、 共同住宅の賃料は前年に比べ 全国平均で0.2%の下落(前年は0.5%の上昇)、 1年後はさらに0.5%の下落を 予想しているそうです。(住宅新報11/25号より) ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
実体経済と不動産価格の動向
…EMPメルマガ2008年11月15日号… 作家の堺屋太一氏が経済企画庁長官だったときにはじまった 景気ウォッチャー調査。 内閣府は、11日(火)に 10月の調査結果を発表しました。 この調査によると、現状判断をしめす数値が22.6。 境目である50を大きく下回っており、 景気が「悪い」と思っているウォッチャ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
オフィス賃料が下げ止まらない!その2
「不動産崩壊★今何が起きているのか!?〜2 」 オフィス賃料が下げ止まらない!その2 東京駅周辺のオフィスビルは、 家賃を大幅にダウンすることで、 何とか低空室率を維持している。 東京駅から至近のビルは、 賃料が7万円/坪とも言われている。 だが、この金額で入居するテナントはもういない。 今まで強気の家賃設定だったが、 下げざるを得ない状...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
オフィス賃料が下げ止まらない!その1
「不動産崩壊★今何が起きているのか!?〜1 」 オフィス賃料が下げ止まらない!その1 少し前まで活況を呈していた、 東京都心部のオフィス賃料と低空室率。 六本木ヒルズから始まり、 各所で大規模なオフィスビルの増床が続いた。 東京駅丸の内側も他ではない。 新丸ビルは注目を一気に浴び、 現在も建築中のビルがある。 いまだに増床中なのだ。 ...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
物件間格差の時代3 〜メルマガ バックナンバー〜
《2からの続きです…》 最近オフィス賃料が 頭打ちになってきました。 先日お会いしたオフィス仲介会社の部長は、 「さすがに全体的に賃料水準が高くなりすぎて、 テナントの移動が少なくなった。 そのため空室率が上昇してきており、 早晩オフィス賃料は下げに転じるかもしれない。」 特に、築年数が古く設備面で劣る中小ビルは、 テナントの確保が...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
物件間格差の時代2 〜メルマガ バックナンバー〜
《1からの続きです…》 先日、ゴールドマンサックスが ティファニー銀座本店を 約370億円で買収しました。 ティファニーが平成15年に購入したときの 土地・建物の取得費は約165億円ですから こちらも4年間で倍以上値上がりしたことになります。 (リースバック方式ですから、 ティファニーもそれなりの賃料を払うのでしょう。) 世界の不...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
物件間格差の時代1 〜メルマガ バックナンバー〜
不動産の利回りは、 賃料を収益の基準に置きます。 期待利回りが同じなら、 賃料が倍になれば 収益還元法による物件価格も倍になります。 一昨日、商用で 東京駅に隣接する パシフィックセンチュリービルに行きました。 このビルは フォーシーズンズホテルズ丸ノ内や商業店舗、 オフィスが入居する複合ビル。 平成9年に香港の財閥グループ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
一等地に投資する意味2 〜EMPメルマガより〜
《1からのつづきです…》 大手オフィス仲介会社で賃料査定を行なっている友人が 『時期によってオフィス賃料の上下が話題になるが、 一等地と呼ばれる場所にあるハイグレードの第一級ビルの賃料は 周辺相場に左右されることなく“高い”』 ということを言っていました。 立地や建物のグレードが 賃料や資産価値の下落を最小限に留め、 上昇時には他に比較して格段...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産価格はいつまで上がるか?
優良物件を中心に収益用不動産の価格が上昇し 取引も活発になっています。 弊社のホームページ会員様向けメルマガでも 昨年秋から同様の情報はお伝えしていましたが、 ここに来て状況は更に顕著になっているようです。 昨日から日経新聞も『膨らむ不動産マネー』という 連載記事を載せています。 以前から活発だったファンドマネーに加え、 法人マネーや個人マネーによる不動...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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