「地盤改良」を含むコラム・事例
162件が該当しました
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鉄筋コンクリート造が建てられるかどうかのチェック
鉄筋コンクリート造のご希望が多いのですが、まずチェックしておきたいのが、 鉄筋コンクリート造が可能かどうかです。 2つ理由があります。 1、RC造は、コンクリート工事に、ポンプ車(常時)と生コン車(入れ替わり)の2車輌が現場に張り付きます。 建物の前面道路が狭い場合は、この2車輌が進入可能かどうかを見る必要があります。 もし、進入不可能な場合は、直近の幅の広い道路に駐車し、路...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
“坪○○万円”ってほんと~に当てになりますか?
皆さんが工事費の比較で「高い!」とか「安い!」とかの判断材料にしている “坪○○万円”という言葉は良く使われていますが、ほんとうに“坪○○万円”は、当てになるものなのでしょうか。 実は工事をどこまで含んでいるかによって、たとえば、「坪30万円で出来ます。」とも言えるし、「坪60、70万円で出来ます。」とも言えてしまいます。 1. 地盤改良杭工事 2. 外構工事 3. 浄化槽設備工事 4....(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
建築依頼先をどう選ぶのか?(その2)
前回に続き、「建築依頼先の選び方」の2話目をお送りします。 「住まいづくりをするんだから、住宅総合展示場へ!」と行かれ、 ほとんどのモデルハウスを見て回ったAさんの例をお話しました。 ハウスメーカーのモデルハウスで、話を聞かされれば聞かされるほど、 何が正しいのかわからなくなってしまったという例です。 実は、そういう人は、かなりの割合でいて、この結果、どの会社に 決めるのかは、「営...(続きを読む)
- 馬渕@しあわせデザイン
- (建築プロデューサー)
「大きな木の下の家」基礎工事ー1
「大きな木の下の家」の地盤は、地盤調査の結果、0.75m〜2.0mの深さに比較的柔らかい層があったが、今回の計画は比較的軽い平屋建てのため、比較的柔らかい、といっても地盤許容応力度で20kN/m2以上は見込めること、ベタ基礎で計画していること等から、地盤改良は行わず、充分転圧して基礎を施工するものとした。 コストを下げるため捨てコンは施工しない計画にしていたが、墨付けができないので外周フーチ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
コロンブス工法の地盤改良
横浜市綱島の物件「DOMA HOUSE」がいよいよ着工し 地盤改良、配筋工事が終わりました。 今回の地盤改良は「コロンブス工法」です。 フランクロイドライトが帝国ホテルを造る際、 日本の地震を考え、舟のように浮かすように地盤改良しては?と 考えたそうですが、まさにその考え方と同じ手法です。 なんと発泡スチロールを基礎と地盤の間に挟みこみ 建物を浮かすの...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
地盤改良が始まりました。
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 地盤改良が始まりました。 今回採用したのは、柱状改良。 セメント系固化材と水を混合した、改良材を注入しながら掘削し、柱状杭を形成します。 柱状杭が、良好地盤に支持し、建物を支えます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
地盤調査 *ボーリング
今日も世田谷の現場より。 一期目の解体工事が終わり、2期目は山留めをしながらの解体工事となる わけですが、準備に少し時間がかかるということで その間に地盤調査を行います。 解体すると基礎があった部分の地面が荒らされるため 地耐力を確保できません。そのため地耐力がどの深さで確認できるか 行うのです。また、もし軟弱地盤ですと何かしらの地盤改良が必要です。 ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
土地探しの際のアドバイス-TAさん-
この週末、家の相談を承っておりました。土地探しをしているTAさんです。希望の家がどの位の予算で建てられるのか、 それによって、捜す土地の値段を決めたいとの事でした。 ご希望の内容をお聞きし、今まで建ててきた家の実例の建設費をお伝えしました。 それと、土地探しのときに気をつけて欲しいことなどもアドバイスさせていただきました。 古家ある場合の解体費の値段、地盤が...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
周辺観察でわかる地盤の良し悪し
土地捜しをしている皆様に是非、お勧め!!です。 地盤関係の相談を受ける事があります。 敷地周辺の観察でも、地盤が良いのか、悪いのか、ある程度わかるので、お勧めしております。 私も、建築主さんよりプランの依頼があって、建てる現地に行ったときに行います。 又、地盤調査方法を何にするのかを考えるときも、参考になります。 *** ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
この土地の地盤は大丈夫?
ますいいでは土地の購入前相談が多く、その中でも「この土地の地盤は大丈夫でしょうか」という質問を良く受けます。もちろん地盤の正確な強度はわかるわけはないのですが、その土地の地形などからある程度は予想できるものです。 関東地方の場合、ローム層という赤土の層があるかどうかというのがひとつの目安になるでしょう。このローム層というのは火山灰が堆積した地層ですが、支持地盤としては大変強い強度を持ちます。高...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
「繰上げする意味はない」と言われました・・・
はじめまして。 いつもメルマガを楽しく拝読しております。 営業職なので顧客とのトークにも活用させてもらってます! さて、住宅ローンについてご意見を聞かせてください。 現在住宅取得を計画中です。 条件は以下のとおりです。 ・土地は親の土地があり現在、地盤改良中。 その費用等は親にだしてもらいます。 ・頭金は1000万円 ・建物とその他諸経費で総額2...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
土台敷きが始まりました。
基礎工事が終わりました。地盤改良をしてベタ基礎にしました。 しかし、一般的なベタ基礎では、地熱の利用が出来ませんので、通気穴(30センチ)を一坪に2ケ所の割合で設けてあります。もちろん、ベース部分の底盤にはビニールシートの施工はしません。 この通気の穴には、砂を入れます。床下の通気をお良くすることで、床下の湿気を外に逃し、地熱を床下に呼び込む魔法の穴です。 ノンエアコン省エ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
調査で工事の仕事を産み出す!?
前回は、摩耗したスクリューポイントによって地盤データ自体に間違いを犯してしまう例について触れましたが、地盤についてはまた逆のケースもあります。 首都圏地域のいわゆる関東ロームなどの特殊土は、SWS試験ではかなり過小評価された結果が出て軟弱地盤と評価され、無用な地盤改良工事の負担を施主がかぶってしまう様な場合もあります。 また、地盤調査会社の多くは自社で地盤改良工事を行う会...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
リフォームか新築かを迷ったら
以前の質問に対するお答えです。 質問の内容は、1000万円でリフォームするか1500万円で新築するかを迷っているという内容でした。 御参考までにコラムに掲載させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんにちは。 ますいいリビングカンパニーでは最近リフォームを数多く手がけております。 お金をかけてリフォームするのだから、当然構造補強を行うこ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
本当に必要? 杭打ち工事
このシリーズでは、私がお勧めする欧州伝統工法の百年住宅「ティンバーフレームの家」の、実際建てた家の建築風景をダイジェストでアップしてみようと思います。 今回は、地盤改良工事についてです。 実はこのお宅、「住宅に関する最新情報」というコラムの中にも書いていますが、「ネットコンペ」がご縁でお仕事をさせて頂いたお宅でした。 インターネットのコンペティションだったため、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
マイホーム建築工事チェック−1
現在建築中の木造住宅の建築現場で学んだことを工程ごとにまとめてみました! 1. 解体工事 もともとアスファルトの駐車場でしたので、アスファルトを剥がしました! 注意事項 アスファルトの下には砕石が敷き詰められていますのでこれも撤去します! 2. 地盤調査 地縄を張り、地盤調査をします。 地縄張りでは、建物の配置、位置、面積(大きさ)を確認します。隣地の...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
地下工事に関するメモ
限られた敷地に住宅を計画する際、法規制をクリアしつつ出来るだけ床面積を確保しようとすると地下利用という方法に行き着きます。その際、計画段階で考えておくべきこともあります。1)地下階はRC造となるので地上が木造であっても全体としてかなりの重量となります。そのため杭や地盤改良と言った附帯費用が大きくなることがあり得ます。2)地下にトイレや洗面、浴室を持ってくるとその排水経路に困ります。道路の埋設排水管...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
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