「お灸」を含むコラム・事例
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気を強くするという事
気の量が身体の自然治癒力と関係する。 気の流れが正しいと血流も良くなると鍼灸医学は考えます。 気と血は気が先行するのです。 血流が良くなると血の質が良くなるとドクターも言っておられます。 気の量を増やすのは温める事です。 私の鍼灸治療でも、鍼だけするところと、灸だけするところと、鍼と灸を同じ場所にするところがあるのにお気づきの方もおられるでしょう。 鍼と灸の運用方法が違うの...(続きを読む)
- 関村 順一
- (鍼灸マッサージ師)
「あったかブレンド灸」プレゼント!
www.prepremama.net にて取材を受け、また当院で販売している「あったかブレンド灸」のプレゼントコーナーも設置していただきましたので、是非応募して「お灸」をゲットしてください。 バナーをクリックすると応募画面に飛びます。 また、http://www.prepremama.net/doctor/doctor23.htm での取材では下記質問に対して答えております。 1)なぜ...(続きを読む)
- 徐 大兼
- (鍼灸師)
質がいいもぐさと、悪いもぐさ
質がいい艾と、悪い艾について。 質がいい艾は ・不純物が少ない ・燃えている時の煙と灰が少ない ・燃えている時の温度が弱い 質が悪い艾は ・不純物が多い ・燃えている時の煙と灰が多い ・燃えている時の温度が強い という違いがあります。 質がいいから良く効くということではなく、目的により使い分けるわけです。 治療院内で行っている、米粒のようなお灸は、質としては最上級のものを使用...(続きを読む)
- 松本 敏樹
- (鍼灸師)
臍灸を取るのが怖い方
家でして頂いているお灸。 このお灸は手軽にできるので、難しくてできないということはあまりないようです。 そんな家でのお灸で、これはという場合に臍灸を提案させて頂くことがあります。 とても気持ちの良い臍灸ですが、 ただ、「取るのが怖い」という問題がありました。 それをどうにか解消できないかと思い、「取らなくていい臍灸」を考えました。 和紙で箱を作って、箱に塩を敷いて、その上にお灸をのせて...(続きを読む)
- 松本 敏樹
- (鍼灸師)
『甲乙経』からみるはるか昔からの妊娠への認識
西晋の時代、皇甫謐(こうほひつ)が 鍼灸医学書である『黄帝三部針灸甲乙経』を著しました。 『素問』『霊枢』『明堂』という書を身体の部位・病気・事項別に再編集したものです。 皇甫謐は若いころは遊んでばかりいましたが、叔母の諌めにより、 それからは様々な学問を修め、著書も残しました。 後に『甲乙経』をつくります。 ものすごい読書家だったそうです。 その『甲乙経』には 「絶子灸臍中、令有...(続きを読む)
- 松本 敏樹
- (鍼灸師)
なぜ、お灸にもぐさを使うのだろう?
なぜ、お灸にもぐさを使うのだろう? なぜ、お灸にもぐさを使うのだろう? 鍼灸師として7年治療をしているが、なぜお灸にもぐさを使うのだろうと常々思ってきた。 戦前の名鍼灸師、沢田建先生の言葉に次のような記述があった。 癌についての考察の一部である。 「ある人を火葬したとき、どうしても焼けぬ塊りが石のようになって残った。その上へお灸を反復してすえてみたところが真ん中から...(続きを読む)
- 関村 順一
- (鍼灸マッサージ師)
自律神経のバランスを整える「ゆうだい灸」
ストレス社会の現代、様々なストレスに対して体のバランスを 保とうと働いている神経があります。それが自律神経です。 自律神経には交感神経と副交感神経があり、2つの適度なバラ ンスで体の様々な機能は正常に働いています。 しかし、大きなストレスや、持続的に小さなストレスが加わり 続けると、自律神経に負担がかかり、様々な症状が現れてきま す。 体のコリがいつも...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
鍼灸治療ってどんなもの?
ツボってなに? 鍼灸、と聞くと「ぷすっとツボに鍼を刺す治療」「昔おばあちゃんがお灸を据えていたのを子供の頃見たことがある」ということくらいで、なにがどう効くのかよくわからない不思議な治療といったイメージがあるようです。 まず、「ツボ=経穴」の話です。 「何々に効くツボ」というのを、ときどき健康雑誌やテレビ番組などで取り上げられます。いったいツボとは何なのでしょうか。 ...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
目のクマ、疲れ目に「くるみ灸」
クルミ灸(くるみきゅう)って知っていますか? 昨年、鉄腕ダッシュでTOKIOのリーダー城島君に治療したことで有名になった、鍼灸マッサージ治療室 銀座ルーチェの治療方法です。 クルミ灸は、目の症状、特に疲れ目、目のクマに効果があり、城島君も目のクマを取るために治療を行い効果が証明されました。 クルミ灸は中国で行われていた手法ですが、日本で本格的に導入している治療院は銀座ルーチェを含...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
だれでもできる、不眠のツボ療法
不眠に効くツボ療法をご紹介します(^^) まずは 百会 (ひゃくえ) これは両耳の上の先端と先端を結んだ線と鼻から真っ直ぐに後ろに引い た身体の中心線とがぶつかった所、いわゆる頭の頂点のところにある ツボです。 次は 内関 (ないかん) これは腕の内側で、手首から指3本分、身体よりに寄った所で、二本の 腱の間にあります。 この二つのツボを指で刺激す...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
お灸のはなし−はじめに
皆さんの多くはお灸と聞くと「悪いことをするとお灸を据えられる」という子供のころに戒められた経験からマイナスのイメージを強く抱かれるかたが多いようです。また、治療院に来院される患者様でも、「熱い」「火傷の跡がつく」等の理由で敬遠される方もいらっしゃいます。 しかし、お灸にもさまざまな種類・方法があり、熱いものから暖かいもの、伝統的な施灸方法から今日のニーズにあわせて開発されたものまでありま...(続きを読む)
- 山田 善章
- (鍼灸マッサージ師)
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