「顧客」を含むコラム・事例
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送料も商品の中の重要な要素だ!
前回、楽天の業績不振について述べた。 その要因の代表的なものとして、楽天のお客様である出展者を査定するというものを挙げた。 では楽天市場でものを購入する消費者の側に立っているか?というと、それもあやしい。 その代表的な事例が、出展者それぞれが設定する送料だ。 出展者の所在地と顧客の指定する送り先によって、別途、送料が変わるのだ。 一方のアマゾンは送料無料も多い。 当然のことだが、購...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
(自分自身以外の)先見性に感心しています。
実は、過去のブログで楽天は?と述べたことがある(今年の5/11付)。 誰でも分かることなのかもしれない。 だが、EC分野全体が伸びているのに、楽天だけが伸び悩んでいる。 競合の代表が、Amazonだろう。 詳細は読者の評価に任せるとして、私の独断では三木谷社長に問題があると思う。 その代表的な事柄として、9月から楽天の仮想市場に出展しているお客様を減点方式による査定をするというものだ...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
提案・研修で使える|事業戦略シナリオを考える「BP-S」|モノクロZUKAI
事業戦略シナリオとは、ビジネスプランニング(BP-ViMoSA)において、設計したビジネスモデルを具体的に事業化していくための、現状認識・分析を行うとともにストーリーを描いていくこと。 事業戦略シナリオは次の12項目について考える 1.ターゲット顧客特性と競争の本質、 2.市場規模、成長性 3.解決すべき重要な課題 4.競合他社の動向 5.技術、標準化、規制動向等 6.自社の強み、弱みの認...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
保険手数料が公開される!
消費者にこれまでグレーだった保険手数料が開示されるようです。外貨建て一時払い保険などは手数料8%~10%あり、投資信託手数料より高いから、銀行は躍起になって販売していますね。 銀行が窓口で保険商品を販売する際の「手数料」を年明けにも消費者に開示する方向で検討しています。 銀行が受け取る手数料は高額ですが開示されておらず、顧客に不要な保険を手数料目当てに販売する恐れがあるとして金融庁は問題...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
提案・研修で使える|競争の戦略「ファイブフォース」|モノクロZUKAI
ファイブフォースとは マイケル・E・ポーターが、著作「競争の戦略(1980年)」の中で提唱しているもので、業界の競争に影響する5つの要因(ファイブフォース)から、競争関係の特徴を明らかにするものである。「競争のルール」の5つの要因として、以下のように分類している。 1.敵対関係の強さ 同業他社との競争である。同業者や同規模の企業が多く存在している業界、撤退障壁が高い業界、成長性が低い業...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
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