対象:人材採用
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下ろすのではなく・・・
はじめまして PMAの佐伯です。
毎朝のことですから、朝礼のあり方というもの、悩ましいものではありますね。
ただ、朝礼は雇用サイドから非雇用サイドに与えたり、下ろしたりするものではなく、
皆でモチベーションアップのために作り上げていくものだ
というとらえ方をしていただけると、意外とクリアになるものです。
たとえば、朝礼当番というか、誰かひとり、その朝の話し手を決めて、
自分のミニエピソードのようなものを発表し、
「だから、こういう仕事につなげたい」といった結びにまとめてもらうとか・・・
聞いているだけ、やらされているだけの朝礼ではなく、
何か話す場にしてはどうでしょう?
tomo_o1976さんの職場なら人数的に週1回、自分の番が回ってくるくらいでしょうか?
徐々に皆の意識の中で次の朝礼当番では何を話そうか?・・など、
情報収集力にも磨きがかかりますし、
人前で話すのが苦手という人にもよい訓練になります。
また、仲間の知らなかった面を発見する機会にもなり得ます。
自分が見過ごした新聞の小さな記事を取り上げて話す人あり、
行ったことのない土地の体験を話す人あり、
朝のほんの短い時間が、意外と豊かな知的財産を蓄える場にもなります。
何事も試行錯誤です。よろしければ お試しください。
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記事制作に関するご相談
一度、法人会のセミナーにご出席されては?
BSNの阿比留です。
tomo_o1976さんのご質問にお答えいたします。
私は以前、ある全国区の法人会のモーニングセミナーに出ておりました。
そこでは、毎週1回6時30分から8時30分まで、様々な方々の
講話を伺い、最後に朝食会というものを実施しておりました。
その会報誌に日々、大変ためになるお話が30日分/月載っており、
tomo_o1976さんにも参考になると思います。是非、一度、お近くの
某法人会へ参加してみてください。参加するだけなら、無料ですし、
食事代を入れても1,000円以内です。
ご興味があれば、ご連絡ください。
お待ちしております。
BSN阿比留 http://abs-net.jp
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記事制作に関するご相談
越智 昌彦
研修講師
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理念の共有ですね。
tom_o1976さま、ひらくの越智です。
理念の浸透は今の時代、企業が一番大切に行うべき事と感じています。
但し、朝礼での唱和だけでは絶対と言って良いほど
浸透はしないですね。
浸透させるためにはコツがあります。
ひらくのプログラムの中に「理念浸透プログラム」があります。
http://www.hi-ra-ku.com/
もしご興味があるようでしたら
問い合わせいただければ幸いです。
理念の浸透に関しては、大手企業も小さな会社も重要ポイントです。
御社の理念を大切にしてください。
経営のすべては理念に通じていると考えています。
感謝
中村 泰彦
研修講師
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目的と目標設定
ワイエーエスの中村と申します。
朝礼を有効に活用したいというご相談ですね。
通常ですと朝礼は15分位でしょうか
朝一番の大切な時間ですから、有効に活用したいですよね。
数点確認させてください
そもそも、貴社では何のために朝礼をされているのでしょうか
そして、朝礼の目的は参加される方々と共有出来ているでしょうか
理念についてですが、ご質問の中で「理念の共有を図るような朝礼にされたい」とのことですが、私の経験上、唱和しただけでは理念は間違いなく共有することはできません。
理念とは何であるか、そして、理念と自分達の関係を理解して頂くことが大切だと思います。
朝礼の活性化と理念の共有について、私であれば段階的な目標設定を提案させていただきます
第一段階:朝礼の目的の共有化
朝礼の場を、朝礼の目的を一緒に考える場にしてはいかがでしょうか。
その際に、参加されている方々が意見を言えるような雰囲気で行うようにしてください。仮に短時間でも、参加されている方々がコミュニケーションをとる場とすることで、より良い職場環境をつくるきっかけになろうかと思います
第二段階: 理念について考える場
朝礼の場で意見が相互に出るようになったら、理念について考える場という位置づけにしていきます。理念とは何か 理念と業務の関係、理念という目に見えないもの(文字という意味です)を日常の業務という自分達の仕事と関連付けて考えるようになっていただければ良いと思います。
第三段階: 自主的な進行
最終的には社員さん・パートさんが自主的に朝礼を進行するようになることを目指してはいかがでしょうか
以上、限られた情報の中でのアドバイスですが、参考にして頂ければ幸いです。もし、詳細にご興味あればお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございました
プライベートブログ http://ameblo.jp/yasxyas/
本田 和盛
経営コンサルタント
-
理念を唱和する以前にすることがある
凄腕社労士 本田和盛です。
社員2名パートさん2〜3名の小企業でも、理念を共有されることは
将来に向けて重要なことだと思います。
ただし理念を唱和するのは、大手小売チェーンのように、理念の
内容を社員が分かっていて、日々それを確認するという意味で行う
場合に意味があります。
理念を共有・浸透する段階では、唱和などたいくつなことはやらず、
毎日、正社員が理念のキーワードを使って、問題点の指摘や理念を
実現したパートの行動をほめる場にした方が効果的です。
「お客様第一」が理念の1つであれば、それがどんな行動を意味
しているのか、実際の行動場面における具体的行動を指して説明
した方が、社員・パートの腹に落ちます。「昨日こんなことがあり
ました。これは当社の理念のお客様第一の視点から見るとどうで
しょうか?凄腕さん、どう思いますか?」と、対話を繰り返す
ことで、長い時間をかけて理念が浸透していくのです。
そしてそれが、組織文化となります。
最上 雄太
ビジネススキル講師
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グッドアンドニューをオススメします
tom_o1976さん
研修講師の最上雄太です
こんにちは
効果的な朝礼をご検討とのことですが
グッドアンドニューをオススメします。
グッドアンドニューとは
アメリカの教育学者である、ピータークライン氏によって開発された手法で
ポジティブ思考を安定化させ、企業や組織あるいはグループを活性化させ
お互いに協力しあう強いチームワークを作るエクササイズです。
やり方はすごく簡単です
みんなが集まったら、
一人一人「24時間以内にあった良かったこと」を話します。
それだけです。
「昨晩食べた食事がおいしかった」
「出勤時に、きれいな花をみつけて気分がよい」
「注文をいただきました!」
とか、発表する内容は何でも構いません。
一人の発表が終わったら、みんなで大きな拍手をしましょう。
これだけ?
と思うかもしれませんが、
大真面目に、
チームのコミュニケーションを加速し、
組織活性化を図ることができます。
私は、
企業研修の最初の準備運動(アイスブレイク)などでこれを良く使いますが
普段の業務において、特に朝にこれを行うと効果的です。
グッドアンドニューは、
何でもないことでも、「良いこと」と意味づける効果があります。
→リフレーミングといわれる作用です。
「良いことは何?」と想像するだけで
脳の中に、生き生きとした働きが生まれると言われています。
それをチームで共有することによって
「生き生き」「ポジティブ」のつながりを持たせることができます。
だから朝がよいのです。
朝礼改革をするならこれをオススメします。
ちなみに
朝ひとりでこのエクササイズをやっても、とても効果があります。
出勤時、電車の中で
場所を選ばずできるエクササイズです。
''その人に必要なマインドを引き出し、「ぶれない軸」を作ります''
株式会社イデアス 取締役CEO/研修講師 最上雄太
工藤 英一
経営コンサルタント
-
パートさんにあなたの話を受け止める状態を作ることが先です
理念の共有はお店の質を決める決定的な要素だと思います。いくら良い材料を使っても、いくらお得にしても、スタッフの一言、一行動で全ての努力が一瞬で消えてしまいます。
1.しかし、理念は簡単には共有できません。
朝礼は、その一つの方法であって、朝礼をしたから理念が共有できるものではありません。
やり方を真似しただけでは効果は出ません。
2.理念とは、一つの考え方、価値観です。
パートさんから見れば、会社の理念を共有するとは、会社の考え方や価値観に合わせて自分たちの考え方や価値観を変えるということになります。
他人の考え方や価値観を受け入れことはやりたくないことです。
ましてや、パートとしてちょっとお金を稼ぎに来ているだけです。
それをしてもらうには、よほど会社が好きか、社長や店長さんのことが好きか、信頼できるか尊敬しているかしていなくてはなりません。
たとえば、恩師の言うことは、そのまま受け止めることができ、すっと、自分の頭の中に入ってきます。
3.まず、社長であるtom_o1976さんが、パートさんに好かれ、信頼され、尊敬されるようになることです。
その最も簡単な方法は、パートさんの話を聴くことです。
「このひとは、もしかしたら世界で一番わたしの話を真剣に聴いてくれる人かもしれない」と思われるほど、聴くことです。
傾聴の、さらに傾聴といった感じです。
朝礼で、パートさんに一人1分、半昨日お店であった出来事や、思っていることや、困っていることや、改善案などなんでもいいので話してもらいます。
社員も含め、4人で7~8分です。
その短い1分半に、できるだけ集中して聴いてください。
意見はいりません。
その人の心の奥までもを感じ取るような気持ちで、ただ、聴いてみてください。
そして最後に、意見や考えを言えばいいともいます。
4.これを、1月続けると、変わります。
全員が変わったなと思ったら、社員とパートさんには、あなたの話を聴く準備ができたことになります。
これから、理念を話していき、一緒に考えれば、すっと入っていきます。
by Qualia-Partners(工藤英一)
(現在のポイント:1pt)
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